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Yamareco

記録ID: 2452955
全員に公開
沢登り
日高山脈

美幌岳

2020年07月24日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.1km
登り
972m
下り
960m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:15
合計
7:10
5:00
190
スタート地点
8:10
8:15
35
c840三俣
8:50
9:00
190
12:10
ゴール地点
天候 小雨/曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス 広尾の街から広尾橋を渡って道道1037へ右折。更にサケマス孵化場の方に右折して東広尾川に沿って林道を進むと、黒牛のいる牧場の中を通る。道道から約8.5Kmで林道崩壊していて少し手前に駐車。途中二つある簡易ゲートは開けられる。
コース状況/
危険箇所等
林道は6,7か所沢の所で崩壊している。約3.5Kmの所にある最終砂防先で笹薮になるので、鹿道辿って河原に降りた。
c440二股先まで沢歩きではなく、ほぼ鹿道歩き。c440には両方の股にきれいな滝があったが、右岸から大きく巻いてしまった。
c550からしばらく巨岩帯に。c600位から広河原になる変化が面白い。
次第に沢が狭く、傾斜も出てくると滝が出始めてc840三俣。左に入るとさらに斜度が出てきてc930で水が枯れる。分岐の判断が難しいが、とにかく頂上すぐ西のコルを目指した。稜線が近づくと濃い笹薮になったが短い。稜線上には薄っすらと鹿道があった。
林道の一番大きな崩壊箇所(小雨が入ったようです)。
こういう所でも鹿道はできている。
2020年07月24日 06:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 6:29
林道の一番大きな崩壊箇所(小雨が入ったようです)。
こういう所でも鹿道はできている。
入渓してしばらくするといい雰囲気になってきた。
2020年07月24日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 11:34
入渓してしばらくするといい雰囲気になってきた。
c440二股辺りの滝(巻きの途中で帰りに撮影)。
中々雰囲気がいい。
2020年07月24日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 11:39
c440二股辺りの滝(巻きの途中で帰りに撮影)。
中々雰囲気がいい。
巨岩帯前の滝。急になってくる。
2020年07月24日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 8:23
巨岩帯前の滝。急になってくる。
巨岩帯。大岩を越えていくのが楽しい。
(ニセイチャロマップの方が長い)。
2020年07月24日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 8:27
巨岩帯。大岩を越えていくのが楽しい。
(ニセイチャロマップの方が長い)。
巨岩帯の上から。高度感もある。
2020年07月24日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/24 11:09
巨岩帯の上から。高度感もある。
c600から一転して広河原になる。
2020年07月24日 08:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 8:48
c600から一転して広河原になる。
再び次第に沢が狭まって急になってくる。
2020年07月24日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 8:58
再び次第に沢が狭まって急になってくる。
c840三俣左へ。すぐ手前にも右股がある。その後も分岐多く難しいが、山頂すぐ西のコルを目指した。
2020年07月24日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 9:11
c840三俣左へ。すぐ手前にも右股がある。その後も分岐多く難しいが、山頂すぐ西のコルを目指した。
沢は狭くさらに急になる。
2020年07月24日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 9:23
沢は狭くさらに急になる。
そろそろ源頭。
霧雨で湿っぽい。
2020年07月24日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/24 9:39
そろそろ源頭。
霧雨で湿っぽい。
頂上は灌木の疎林の中。
晴れれば展望が良さそうなだけに残念。
2020年07月24日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 10:01
頂上は灌木の疎林の中。
晴れれば展望が良さそうなだけに残念。
帰りは頂上からc750コルへ。
尾根上の藪は薄く、鹿道が登山道のようになっている所もあった。往路に合流する下降沢は藪も、滝もないガレ沢だった。
2020年07月24日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 10:36
帰りは頂上からc750コルへ。
尾根上の藪は薄く、鹿道が登山道のようになっている所もあった。往路に合流する下降沢は藪も、滝もないガレ沢だった。
撮影機器:

感想

天気に恵まれず週末が羨ましい。比較的天気が良さそうな日高南部の山へ。
林道歩きが余計でしたが、美幌岳の沢は雰囲気が良くて変化に富んでいて楽しかった。天気が良ければ明るくて更に良かったと思う。

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