記録ID: 24540
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ハイキング
丹沢
不老山
2008年01月27日(日) [日帰り]
しげじい
その他2人
- GPS
- 05:29
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 857m
- 下り
- 802m
コースタイム
8:05棚沢キャンプ場先登山口-(590mで一本10分)-10:10不老山10:15-10:20不老山南峰11:00-(世附峠)-11:25蘇峰台11:40-(峰坂峠)-12:10林道分岐12:10-13:30冨士見センター
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
始め広葉樹林の落ち葉のジグザグ道にて、快く高度を稼ぐ。先週首都圏を凍えさせた雪は700辰らいから出てきて、不老山手前は針葉植林樹林帯の尾根、木の間越しに白くなった裏丹沢の秀峰を眺めつつ辿る。 登山道は指導標も完璧で、全く安心のハイキング道。雪は頂上で10〜20冂、気温がマイナス1度程度であり、凍ることもなく歩きやすい。 峰坂峠から林道へ出るルートはわずかの踏跡だが、辿っていけば心配なく降りることが出来る。 峰坂峠から降りた林道からの山道は入り口に青テープあり。幅の広い道で、そのうちに工事中の林道となる。 冨士見センターの湯は湯船も広く、休憩室も120人収容と余裕がある。入り口の売店にビールも売っていて持ち込み自由だ。 |
写真
感想
快晴、微風の絶好のハイキング日和・
始め広葉樹林の落ち葉のジグザグ道、尾根に出てからの木の間越の白く輝く裏丹沢、いずれも快し。
蘇峰台は想像以上に素晴らしいポイント。正に360度の展望が開け、裏丹沢の山々の景観は、圧倒的な富士山の大きさよりも感動を覚えた。
山口橋へは林道を嫌い山道を行ったが、中間で立派な林道工事に出逢い唖然とする。すぐ東側に林道が通っているのだが、山腹を切り、植林した針葉樹の根本を削いで(結果、何本も樹が倒れていた。)、これで何億円か、と思った。
足を棒にしてたどり着いた冨士見センターの湯は、汚い登山者も地元のお母さんも分け隔てなく気持ちよい接遇、休憩室の常連の振る舞いも行き過ぎた所はなく、ビール2缶を友と空け大満足。
帰りの御殿場線で山行を振り返りつつ、しっかりトレーニングしなければと思う。
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