【長野】霧ヶ峰（八島ヶ原湿原、車山）

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 5.6km
• 登り: 329m
• 下り: 67m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:26

距離 5.6km 登り 348m 下り 67m

7:41 八島湿原バス停・駐車場
7:48 7:50 八島湿原
8:11 8:13 ヒュッテみさやま
8:30 8:32 沢渡
9:28 9:29 夫婦岩
9:52 車山高原リフト山頂駅
9:58 10:00 霧ヶ峰
10:07 車山高原リフト山頂駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

移：茅野駅⇒アルピコ交通バスx2⇒八島湿原バス停
往：奥霧ヶ峰高原荘⇒八島湿原バス停・駐車場
複：車山高原リフト山頂駅⇒スカイパノラマ・スカイライナー⇒車山高原バス停

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険な箇所は全くありません
ただし雨の日は木道が滑るので注意

写真

7/23 15:28

バス停・駐車場前にあるビジターセンター「あざみ館」
ここで装備を調え出発

7/24 7:40

湿原にはこのトンネルを通っていきます
緑のネットは鹿対策

7/24 7:45

島がたくさんあるので七島八島と呼ばれるようになったそうです

7/24 7:46

左に見えるのが八島ヶ池
その向こうに男女倉山、北の耳、南の耳、蝶々深山、車山と連なる

7/24 7:48

湿原の周りには木道が整備されていますが、雨が降っていると滑りやすくなるので注意

7/24 7:48

さまざまな花が咲き乱れています

7/24 7:51

ノリウツギ

7/24 7:51

ノアザミ

7/24 7:54

キンバイソウ

7/24 7:55

オオカサモチ

7/24 8:00

ヨツバヒヨドリ

7/24 8:00

ノハナショウブ

7/24 8:01

ハナチダケサシ？（自信なし

7/24 8:08

鹿対策のゲート
前泊した高原荘の女将さんによると、柵の外の花はきれいさっぱり食べられてしまうそうです…

7/24 8:10

湿原を出て車山へと向かいます

7/24 8:18

旧御射山神社
遠い昔、ここでは盛大なお祭が行われていたそうです

7/24 8:35

道を間違えてクヌルプヒュッテの前に出てしまいました
このまま行くと蝶々深山を登ることになってしまう

7/24 8:38

戻って右に曲がります

7/24 8:40

良さげな雰囲気のカフェがありましたが、時間がないので泣く泣くスルー

7/24 8:50

このルートはあまり人が通らないのかな

7/24 8:52

Windows XPを彷彿とさせる眺め

7/24 8:55

ノダケ？（自信なし

7/24 9:07

右手には車山湿原

7/24 9:14

道は水たまりと化しています…

7/24 9:20

蝶々深山
こういう山頂までスッと伸びてる道、好きですね

7/24 9:33

車山
何やら工事してます

7/24 9:34

蓼科山…は雲に隠れちゃってますね
手前に電気柵があるので注意

7/24 9:35

ニッコウキスゲ

7/24 9:46

山頂までの階段です
さあ、あと一踏ん張り

7/24 9:44

振り返れば白樺湖

7/24 9:57

気象レーダー観測所
よく見えない…

7/24 9:59

山頂標識
後ろにもうひとつあります

7/24 10:01

晴れていれば八ヶ岳の雄姿が見えるはずなんですが…

7/24 10:02

車山神社を参拝
今後の山行の無事を祈ります

7/24 10:07

バスが来るまで30分！ ということで、慌ててリフトで下山しました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 お酒 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

このたびの4連休、もともとは四阿山と浅間山の連チャンを狙っていたのですが、浅間山の噴火警戒レベルが上がってしまったため断念。お互いの距離が近い霧ヶ峰と北八ヶ岳を巡ることにしました。

前日は奥霧ヶ峰高原荘に宿泊（いい宿です！ おすすめ）。しかし朝、窓の外を見てみると、雨がしとしと降っています。またも外れたてんくらを恨みつつ、のろのろと支度して出発。

…と、書いておいてなんですが、雨の八島湿原は実に風情があってよかった。花もいろいろ咲いてましたし。時間があれば、もう少しじっくり見て回りたかったです。車山にも登りましたが、霧で真っ白。霧ヶ峰の名前は伊達じゃありませんでした。

バスの時間が迫っていたため、下山はリフトで。次の目標である蓼科山へと向かいました。