記録ID: 2457961
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
青麻山
2006年04月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 717m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
林道入口から登山口まで1時間。下山口からバス待機地点まで45分。 準備運動と整理体操のつもりかな(笑)。マイカーならその分時間短縮出来ます。 |
写真
感想
今年初めてのグループ登山、蔵王連峰の前衛の山青麻山は標高1000mに満たないが存在感が有る。バスが登山開始地点に近づくと残雪に輝く屏風岳が見えて来て参加者の歓声が上がる。大型の観光バスは登山口までは入れないので林道を歩く事になっった。登山口までは植林用の杉の苗畑の山麓を歩く。乗用車が3台通り過ぎる。汗ばんだ頃登山口に着いた。無線中継所が建つ明るい所だ。山菜取りと景色を見に来た方達が多く、登山者は我々だけのようだ。タラの芽を目当てに来た3人はまだ早かったと言っている、今年は10日ほど芽だしの時期が遅れているようだ。登山口から取り付きは見通しの良い草原状の道で目的の青麻山の頂が見える。しかし、蔵王の姿は地形の関係で全く見えない。Tしゃつに汗が滲んできた頃山頂に着く。青麻神社が奉られている広い一角、標識が2枚、標高799.9mと800m片方は四捨五入か。ここで、あけら山往復組と休憩組に分かれる。往復組は三分の一、往復1時間なので支給されたお握り1個を立ち食いしあけや山に向かう、標高差は10m、笹藪の道を一気に下り到着したあけら山は展望ゼロ、記念の写真を撮り、小休止して戻る。下山は周回コースで赤い鳥居の建つ下別当登山口に降りた。バスの駐車地点までは、牧場や果実農園が連なる田舎の道を養殖のタラの芽を見ながらのんびりと歩いた。
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