斜里岳(清岳荘から↑旧道↓新道)

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:18

距離 9.8km 登り 1,039m 下り 1,041m

6:04 清岳荘 登山口
6:17 6:18 旧清岳荘 登山口
6:52 6:59 下二股
8:28 上二股
9:13 9:23 斜里岳
10:07 10:14 上二股
10:51 熊見峠
11:38 下二股
12:07 旧清岳荘 登山口
12:20 12:21 清岳荘 登山口
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時半で2〜3割程度の駐車あり

コース状況／危険箇所等

悪天時には滑りやすそうな箇所が多い（登りは沢沿い、下りは熊見峠経由）

その他周辺情報

登山バッジは清岳荘以外でも購入可。
下山したらちょうど清岳荘管理人さん不在の為、きよさと情報交流施設きよ〜るで購入しました。

写真

駐車場はまだ空いていた

清岳荘。中には立派なトイレもある

登山口で登山届を出して出発。
羅臼から中2日で今度は斜里岳へ。

少しだけ林道歩き

ここから本格的に登山道。地図通りひたすら沢沿いの道です

渡渉ポイントは複数。日によるかもしれないが靴が水没することは無かった

1時間弱で下二股まで来た

とにかく滝が多い

若干雲はあるもののいい天気

左側の沢を登っていく

遠くに赤テープも見えるからひたすらこの沢を登るのか。
結構長い。

7/30 8:00

足場に気を遣うけど気持ちいい登り

7/30 8:05

そしてとても印象的な登り
斜里岳を思い返すときは、きっとこの登りを思い出す

沢の上部

上二股

上二股は清岳荘からのルートの唯一のトイレスポット
羅臼同様、中で携帯トイレを使用するスタイル

胸突八丁の看板を見ると疲れが増す、気がする

木々が低くなって視界が開けてきた

馬の背

雲が迫ってる。早く頂上へ！

あと少し

登頂。意外と人が少なくて静か

清里町・斜里町

知床方面は雲が多くてよく見えない。。。

南斜里岳。手前には通ってきた馬の背も見える。
雲も来てるので下山開始

馬の背付近まで戻ってきた。
帰りの新道が遠くまで続いているのが見える

新道(熊見峠)へ

斜里岳を振り返る。
雨の心配はないだろうけど雲がかかってきた

熊見峠まではわずかなアップダウンの繰り返し

熊見峠

噂に聞く熊見峠から下二股までの下り。
たしかに滑りやすそうな箇所がいくつかある

旧道と違って見所が無いので疲れる。

下二股まで戻ってきた

渡渉を数ヶ所クリアすればあとは林道

無事帰還。日差しが暑い。
清岳荘の管理人さんが不在のためバッジ買えず。。。
調べたら清里の街中で買える場所があるそうなので行ってみることに。(きよ〜るという場所で買えました)

清里町駅方面へ向かう道中。
下から眺める方が好きかも。

7/31 10:16

後日観光1　カムイワッカ湯の滝

7/31 14:48

後日観光2　美幌峠からの屈斜路湖・左奥に斜里岳

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ロールペーパー

共同装備

ファーストエイドキット 日焼け止め ツェルト 携帯トイレ

感想

yamanagi

羅臼岳から連日で日帰り登山をするつもりでしたが、天気がイマイチな可能性があったため間をおいて決行することに。
快晴とまではいかないものの、まあ良いお天気で安全に登山できました。
幌尻(額平ルート)に続いて、今年も沢沿いの渡渉ばかりのルートかと思っていましたが、斜度も急だし滝沿いをひたすら登り詰めていくルートは幌尻とは全く違うものでした。（個人的にはこっちの方が登ってる感があって楽しかったです）