霧島 高千穂峰（鹿児島5日目）

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 7.3km
• 登り: 790m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:16

距離 7.3km 登り 791m 下り 789m

9:30 高千穂河原
9:30 9:34 高千穂河原ビジターセンター
9:37 9:39 高千穂河原
9:44 霧島神宮古宮址
9:57 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:13 10:18 森林限界
10:44 10:45 御鉢(火口壁到達点)
10:56 御鉢
11:13 脊門丘（鞍部）
11:49 12:10 高千穂峰
12:59 13:06 高千穂峰
13:28 脊門丘（鞍部）
13:41 御鉢
13:46 13:54 御鉢(火口壁到達点)
14:18 森林限界
14:28 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:38 霧島神宮古宮址
14:46 高千穂河原

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前日の韓国岳と同じく国分駅からバスを乗り継ぎ
もちろん1100円の1日乗車券を購入

コース状況／危険箇所等

高千穂河原から御釜までは、灰で足がすべるので赤い岩の上を歩きました
下りは注意して降りる必要があります
御釜から高千穂峰へは、階段が崩壊している個所も多く、歩くのに時間がかかります
高千穂峰から霧島東神社方面は、しばらく歩くととんでもない藪漕ぎになったので、諦めてひきかえしました

その他周辺情報

高千穂河原はビジターセンター以外は閉まっていました
その他、自販機と水場とトイレくらいです
山頂は避難小屋と携帯トイレブースがあります

写真

7/30 9:21

高千穂河原でバスを降ります

7/30 9:25

水場あり

7/30 9:39

鳥居をくぐります

7/30 9:43

7/30 9:43

7/30 9:44

7/30 9:45

出だしは歩きにくい道

7/30 9:48

ビジターセンター直通の道と合流して、歩きやすくなった

7/30 9:59

と思ったら、赤い石がゴロゴロ

7/30 10:08

むむ、雲か

7/30 10:11

登りは白いところよりも、赤いところを歩いたほうがいいです
3歩進んで2歩戻る
でも下りは白い方が安全かも
私は赤いところを歩いて浮石でつまづきました

7/30 10:15

岩が多くなりますが、ここはペイント通りにいけば問題なし

7/30 10:32

御鉢についたがなんもみえーん

7/30 10:47

かろうじて御鉢の中は見えます

7/30 10:48

韓国岳もどこへやら

7/30 10:50

御鉢巡りは楽しい

7/30 10:58

馬の背もあります

7/30 11:04

幅が狭くなってきた

7/30 11:06

7/30 11:07

鮮やかな地層が見えます

7/30 11:09

一旦くだります

7/30 11:10

7/30 11:13

ここから再び登りが始まります

7/30 11:21

ガレ場の始まり
階段が崩壊して、かえって歩きにくい
ここは宮崎県側のはずですが、宮崎からアクセスしずらいので整備が行き届かない？

7/30 11:29

何度も転びそうになりながら登ります

7/30 11:46

高千穂峰へ到着！

7/30 11:47

天逆鉾だー

7/30 11:48

7/30 11:49

さんかくてーん

7/30 12:11

霧島東神社方面へ降りていきます
階段が崩壊して歩きにくい

7/30 12:23

鳥居まではなんとか降りてきました

7/30 12:24

稜線の斜面は比較的急な感じ

7/30 12:34

だんだんと藪がひどくなってきて、戻ることも難しいくらいの木に囲まれました
見知らぬ土地でこの先5キロ以上ある道のり、藪もどれだけ続くかわからないので、あきらめて引き返すことにしました
1m以上の段差も複数降りていたので、戻るのも大変

7/30 12:52

藪漕ぎを必死で戻ってきました
こう見ると行けそうに見えるんですが、手前のピークを超えるとすぐに行き詰ります

7/30 13:00

7/30 13:26

でも御鉢をもう一回歩けるからいいかぁと前向きに考えます

7/30 13:31

雲もちょっととれて、韓国岳も頭を見せてくれました

7/30 13:31

7/30 13:32

なんだかおいしそうなケーキに見えてきました

7/30 13:44

振り返ると高千穂峰も見送ってくれます

7/30 13:44

7/30 14:37

途中一回ズルっと転びましたが、なんとか降りてきました

7/30 15:10

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

Pentium

高千穂河原から霧島東神社へ縦走しようと予定していましたが、見知らぬ土地の藪漕ぎに断念してピストンにしました
道は歩きにくいところが多く、距離や標高に比して時間がかかる印象です
現役の御鉢は荒々しくて火山を間近で感じることができました