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Yamareco

記録ID: 2460901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

小石谷口〜安蔵寺山〜香仙原〜滑峠(スキー山行の下見とトレーニングも兼ねて)

2020年07月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
13.2km
登り
1,144m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:41
合計
5:23
11:41
20
スタート地点(滑峠)
12:01
12:08
31
小石谷登山口
12:39
12:43
69
稜線(小石谷分れ)
13:52
14:07
47
14:54
14:58
30
小石谷分れ
15:28
15:29
25
赤土山北端
15:54
16:00
32
16:32
16:36
28
小ピーク(820m)
17:04
ゴール地点(滑峠)
滑峠→小石谷登山口は電動自転車
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
滑峠の三叉路は広く、数台は駐車可能。
滑峠から小石谷口までは電動自転車。
小石谷口手前50mの所にも3〜4台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
小石谷口から稜線までの道は狭いけれど、しっかりある。
稜線は笹が2m幅くらいで刈られている。ただ、日当たりが良い所にはマムシがたくさんいる!
その他周辺情報 滑峠の約20km手前の吉賀町六日市の町に温泉付きの道の駅やコンビニ(ローソン)、スーパーなどの店がある。
滑峠に車を止め、ここから電動自転車で
2020年07月30日 11:40撮影 by  SOV37, Sony
5
7/30 11:40
滑峠に車を止め、ここから電動自転車で
小石谷口
2020年07月30日 12:01撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 12:01
小石谷口
すぐそばに自転車をデポ
2020年07月30日 12:07撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 12:07
すぐそばに自転車をデポ
昨年の注意書き?
2020年07月30日 12:07撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 12:07
昨年の注意書き?
稜線に向かってしばらく登るとトラバース道へ
2020年07月30日 12:26撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 12:26
稜線に向かってしばらく登るとトラバース道へ
稜線(小石谷分れ)に到着
2020年07月30日 12:38撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 12:38
稜線(小石谷分れ)に到着
安蔵寺山へ向かう稜線途中の展望岩より。中央やや左は小五郎山か
2020年07月30日 13:04撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:04
安蔵寺山へ向かう稜線途中の展望岩より。中央やや左は小五郎山か
山頂方面
2020年07月30日 13:04撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:04
山頂方面
赤土山・香仙原
2020年07月30日 13:04撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:04
赤土山・香仙原
遠くには青野山と十種ヶ峰
2020年07月30日 13:04撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:04
遠くには青野山と十種ヶ峰
もう1つの展望岩より
2020年07月30日 13:11撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:11
もう1つの展望岩より
2020年07月30日 13:11撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:11
この展望岩にはロープがぶら下がっている
2020年07月30日 13:12撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:12
この展望岩にはロープがぶら下がっている
山頂手前の香仙原縦走路分岐
2020年07月30日 13:48撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:48
山頂手前の香仙原縦走路分岐
山頂に到着
2020年07月30日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:53
山頂に到着
蝶が何匹か
2020年07月30日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:53
蝶が何匹か
山頂からの小五郎山。その背後に羅漢山や鬼ヶ城山
2020年07月30日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:53
山頂からの小五郎山。その背後に羅漢山や鬼ヶ城山
山頂三角点
2020年07月30日 13:54撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:54
山頂三角点
自転車用ヘルメットのままで
2020年07月30日 13:55撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 13:55
自転車用ヘルメットのままで
彫られた文字に苔
2020年07月30日 14:10撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:10
彫られた文字に苔
香仙原方面への稜線の笹原と林
2020年07月30日 14:10撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:10
香仙原方面への稜線の笹原と林
稜線はほとんど樹林帯だが、1ヶ所展望が開け、遠くに青野山・十種ヶ峰が望めた。ただ、この付近にはマムシが多数!
2020年07月30日 14:18撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:18
稜線はほとんど樹林帯だが、1ヶ所展望が開け、遠くに青野山・十種ヶ峰が望めた。ただ、この付近にはマムシが多数!
この岩にも文字(数字)が彫ってある
2020年07月30日 14:32撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:32
この岩にも文字(数字)が彫ってある
稜線が小さなアップダウンになる辺りは、尾根が狭く岩が所々にある
2020年07月30日 14:42撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:42
稜線が小さなアップダウンになる辺りは、尾根が狭く岩が所々にある
冬にスキーで通過するには、尾根の少し下をトラバースせねばならないか…
2020年07月30日 14:44撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:44
冬にスキーで通過するには、尾根の少し下をトラバースせねばならないか…
この辺りは冬も気持ちいいだろう(小石谷分れ手前)
2020年07月30日 14:50撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 14:50
この辺りは冬も気持ちいいだろう(小石谷分れ手前)
小石谷分れから赤土山への緩やかな稜線。積雪期も気持ちが良さそう
2020年07月30日 15:14撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:14
小石谷分れから赤土山への緩やかな稜線。積雪期も気持ちが良さそう
この辺りも
2020年07月30日 15:20撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:20
この辺りも
赤土山(山頂部北端)
2020年07月30日 15:28撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:28
赤土山(山頂部北端)
赤土山北端から望む安蔵寺山
2020年07月30日 15:28撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:28
赤土山北端から望む安蔵寺山
香仙原への道
2020年07月30日 15:48撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:48
香仙原への道
香仙原三角点
2020年07月30日 15:54撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:54
香仙原三角点
三角点を覆う樹林
2020年07月30日 15:58撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:58
三角点を覆う樹林
香仙原から滑峠へ向かう道
2020年07月30日 15:58撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 15:58
香仙原から滑峠へ向かう道
滑峠への稜線
2020年07月30日 16:10撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 16:10
滑峠への稜線
稜線を横から
2020年07月30日 16:11撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 16:11
稜線を横から
稜線の北側の杉林をジグザグに降る
2020年07月30日 16:28撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 16:28
稜線の北側の杉林をジグザグに降る
最後は稜線から北側の谷へ
2020年07月30日 16:59撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 16:59
最後は稜線から北側の谷へ
林道沿いの滑峠口
2020年07月30日 17:01撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 17:01
林道沿いの滑峠口
滑峠の三叉路
2020年07月30日 17:02撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 17:02
滑峠の三叉路
三叉路にある看板。大きな標識の安蔵寺山登山口は燕岳に近い奥谷登山口
2020年07月30日 17:02撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 17:02
三叉路にある看板。大きな標識の安蔵寺山登山口は燕岳に近い奥谷登山口
デポした自転車の回収で再び小石谷口へ
2020年07月30日 17:33撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 17:33
デポした自転車の回収で再び小石谷口へ
小石谷口手前50mの駐車スペース
2020年07月30日 17:33撮影 by  SOV37, Sony
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7/30 17:33
小石谷口手前50mの駐車スペース
撮影機器:

感想

ようやく梅雨が明け、7/27の日記にも書いたかねてからの計画を実行した。

朝少し寝坊をして(5時起床予定が6時少し前)、広島市南区の自宅を出発したのが8時過ぎとなってしまった。広島市内は朝の通勤で少し混んでいて予定より10分ほど多く時間がかかり、冠高原経由で滑峠に11時過ぎ到着。(途中道の駅スパ羅漢で15分、六日市のローソンで10分ストップ)

8月上旬に計画しているテント泊山行のトレーニングも兼ねて、ザックの重量を14.5kgにして、まずは電動自転車で出発。
小石谷口からは初めてであったが、道はしっかりしている。ただ、このルートを冬にスキーで登るのは少々厳しいか…
稜線の小石谷分れまでの標高差200mは予定の30分で上がれたが、そこから先、安蔵寺山までの標高差310m少々は50分の目論見が約70分かかってしまった。稜線には意外と小さなアップダウンが多くあり、また2ヶ所の展望岩に寄ったこともあるが、荷物の重さがちょっとこたえた。

下りは、積雪期のスキー滑走の可能性も考えながら降る。途中ちょっとした急斜面や狭い稜線上の岩もありはしたが、雪が十分あればなんとかなるだろう…
小石谷分れから赤土山にかけては再び登りとなるが、なかなか気持ちの良い道だ。逆コースでのスキー滑走も面白そうだ。
赤土山から香仙原〜滑峠の間は2年前の秋にトレースして、スキーが使えそうだと思ったが、このたびもその思いを再確認した。

かくして安蔵寺山〜香仙原〜滑峠のスキー登山&滑走は、小石谷登山口から取り付くよりも、滑峠から単純に往復したほうが良さそうだ。
ただ、十分な積雪を期待すれば、車は滑峠の2kmほど手前の最終民家(標高470m)辺りまでしか入れないかもしれないが、それでも早朝出発すれば、日帰りでの安蔵寺山往復も可能だろう。
目論みでは、往路は最終民家付近〜滑峠40分、滑峠〜香仙原2時間、香仙原〜小石谷分れ40分、小石谷分れ〜安蔵寺山1時間半の計約5時間、復路は安蔵寺山〜小石谷分れ40分、小石谷分れ〜香仙原1時間、香仙原〜滑峠40分、滑峠〜最終民家付近20分の計約3時間くらい、往復合計で8〜9時間くらいか。

なお、帰路は行きしなとはルートを変えて岩国市美和町・大竹市経由で。
国道2号線に出て、宮島口手前で少し渋滞しているようだったので、大野IC〜廿日市ICは高速を利用(260円)。
小石谷登山口を17時34分、滑峠を17時44分に出て(小石谷登山口〜滑峠は車のトリップメーターで5.1km)、自宅に20時5分帰着。(六日市のローソンで10分弱)
滑峠からの走行距離は113km。(行きの冠高原経由は101km)

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