梅雨明けの焼岳

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:48

3:58 小梨平キャンプ場
4:05 4:06 河童橋
4:12 4:13 上高地アルペンホテル
4:23 4:23 ウェストン碑
4:30 4:32 西穂高岳登山口
4:42 4:43 上高地焼岳登山口
5:22 5:22 峠沢梯子場
6:03 6:09 長ハシゴ
6:24 6:30 新中尾峠
6:29 6:30 焼岳小屋
6:38 6:38 焼岳展望台
6:43 6:43 中尾峠
7:36 8:04 焼岳北峰
8:33 8:33 中尾峠
8:43 8:43 焼岳展望台
8:52 8:52 焼岳小屋
8:54 8:55 新中尾峠
9:08 9:08 長ハシゴ
9:39 9:40 峠沢梯子場
10:07 10:07 上高地焼岳登山口
10:21 10:21 田代橋
10:26 10:27 ウェストン碑
10:33 10:34 上高地公園活動ステーション
10:38 10:39 河童橋
10:45 小梨平キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

8/1 8:03

上高地、静かです。

8/1 8:06

ほぼ一年ぶりの上高地、今日あたり梅雨明け宣言か?　いつもは、素通りなんですが

8/1 8:07

南側の焼岳、明日宜しくお願いします。

8/1 8:09

長梅雨のせいか、梓川の水量が多いように感じます。

8/1 9:28

小梨平キャンプ場、マイホームを作成しコーヒータイム、時間がたっぷりあるので散策します。

8/1 10:42

明神岳

8/1 10:47

穂高奥宮で安全祈願

8/1 10:50

明神橋

8/1 11:00

梓川右岸、メイン通りから外れた道

8/1 11:08

コムラサキ

8/1 11:08

8/1 11:17

腕ににとまってくれました。

8/1 11:26

嘉門次小屋

8/1 11:29

囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼きが名物です。

8/1 11:36

明神二之池

8/1 11:39

8/1 11:45

明神一之池

8/1 12:21

岩魚

8/1 12:22

アザミ

8/1 12:24

霞沢岳

8/1 12:32

吊り尾根にガスが掛かってきました。

8/1 13:02

昼食は、ソーメン

8/1 15:09

昼寝の後、早々と入山祝い。飲みすぎ注意！

8/1 17:35

左から間ノ岳、天狗岩、天狗のコル、ジャン

8/1 17:38

西穂高岳の稜線

8/1 18:47

静かな河童橋

8/1 18:48

ジャンダルムやロバの耳はガスの中

8/1 18:50

吊り尾根、テントに戻ります。

8/2 4:06

翌朝、河童橋四時過ぎ出発

8/2 4:33

西穂の登山口、ここで計画書を投函し、作業用道路を焼岳登山口に向かいます。

8/2 4:44

大正池付近の朝もや

8/2 4:44

小梨平キャンプ場から約一時間弱で焼岳登山口

8/2 5:21

巨木の森の登山道の下草は刈り払いされていました。ありがたく利用させていただきます。

8/2 5:23

峠沢、大雨で崩落が進んでいます。

8/2 5:45

？

8/2 5:46

梯子、鎖場が出てきました。

8/2 5:56

巨木の森を抜けると、焼岳が見えてきました。

8/2 6:02

振り返ると朝もやの大正池付近

8/2 6:05

長さ20m弱で垂直二段の梯子、ここを抜けると展望が開けます。

8/2 6:10

チダケサシ？

8/2 6:28

焼岳小屋、北アルプスの中では地味な山小屋ですが登山者にはたいへんありがたいです。

8/2 6:28

焼岳目指します。

8/2 6:30

近くて遠い

8/2 6:34

笠ヶ岳と抜戸岳

8/2 6:39

火山性ガスの臭気とガスが噴出しています。

8/2 6:39

正面のピークが焼岳北峰、ピーク左側のコルから取りつきます。

8/2 6:40

緑色のコケ類がきれいですね。

8/2 6:45

ヤマハハコ

8/2 6:53

槍ヶ岳ズーム

8/2 7:13

今にも崩れ落ちそうな岸壁

8/2 7:19

焼岳直下に雷鳥のつがい

8/2 7:19

食料が乏しそうな環境ですが

8/2 7:20

朝食タイムを邪魔してごめんね。

8/2 7:24

脆弱そうですが、意外としっかりしてます。

8/2 7:31

もうちょいですよ。

8/2 7:32

中の湯方面との合流地点

8/2 7:37

焼岳山頂

8/2 7:37

大展望満喫

8/2 7:38

エメラルドグリーンの正賀池

8/2 7:38

焼岳南峰、現在立ち入り禁止

8/2 7:38

火口湖

8/2 7:38

大正時代に爆発した火口

8/2 7:58

乗鞍岳方面

8/2 7:58

上高地方面

8/2 7:58

吊り尾根と槍ヶ岳

8/2 7:58

笠ヶ岳

8/2 7:59

槍遠望

8/2 8:03

中の湯方面

8/2 8:34

大展望を満喫して往路を引き返します。

8/2 8:36

ホタルブクロ（蛍袋）

8/2 8:42

オトギリソウ？

8/2 8:50

焼岳小屋前の大岩

8/2 10:40

無事に帰還

8/2 10:45

去りがたい雰囲気の小梨平キャンプ場、撤収して戻ります。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

HUAWEI nova lite SIMフリー HUAWEI

感想

わくおじ

当初の計画は、西穂高山荘テン場から中の湯に抜ける予定でしたが、コロナの影響で西穂高山荘のテン場は、すべて予約制で既に満杯でやむ得なく小梨平のキャンプ場に変更の山行でした。梅雨明け予想がバッチリ当たり好天気と大展望に恵まれました。