尾瀬御池〜三条の滝〜尾瀬沼〜沼山峠

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.7km
• 登り: 785m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:42

6:10 御池
8:32 三条の滝分岐
8:48 9:02 三条の滝展望台
9:50 9:52 平滑ノ滝展望台
10:10 10:16 元湯休憩所
10:32 東電小屋分岐
10:47 11:00 見晴
12:40 12:55 沼尻休憩所
13:42 13:58 燧分岐
14:52 沼山峠

天候

晴 → 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池有料駐車場利用（1,000円）
沼山峠〜御池間バス（600円）

写真

8/3 6:10

御池からのスタートは2回目

8/3 6:12

今回は三条の滝に向かいます

8/3 6:35

尾瀬の雰囲気がする田代
奥に見える山は「燧ヶ岳」

8/3 6:39

「平ヶ岳」が見えます

8/3 6:40

この雰囲気が大好きです

8/3 6:41

手前の尾根は平ヶ岳の登山道
奥の山は？

8/3 6:41

真ん中の木が湿原のアクセントに

8/3 6:43

う〜ん，たまらない

8/3 6:45

8/3 7:29

けっこう長いつり橋

8/3 7:30

橋の中間から「平ヶ岳」

8/3 8:06

8/3 8:32

8/3 8:43

「三条の滝」に着きました

8/3 8:43

すごい音！

8/3 8:58

すごい水量！！

8/2 8:47

こんな水量の滝は見たことがありません

8/3 9:02

展望台に降りる階段ですが，大変な勾配

8/3 9:04

雪が深いせいでしょうか，木道が歪んでいます

8/3 9:05

離れてもすごい音がします

8/3 9:06

滝つぼのしぶきが半端ない

8/3 9:33

8/3 9:51

「平滑ノ滝」上流

8/3 9:50

「平滑ノ滝」下流

8/3 10:21

元湯休憩所を後にします

8/3 10:19

至仏山の頭が見えたので，尾瀬ヶ原はもうすぐ

8/3 10:31

「東電小屋分岐」

8/3 10:32

「東電小屋」に至る木道

8/3 10:35

振り返って「燧ケ岳」

8/3 10:35

「至仏山」

8/3 10:43

「見晴」に到着

8/3 10:44

とても雰囲気がある「弥四郎小屋」

8/3 10:45

「見晴十字路」から南方向

8/3 10:46

「景鶴山」

8/3 10:46

「見晴」と「燧ケ岳」

8/3 10:54

「歩荷さん」すごい

8/3 11:00

何という鳥でしょうか？

8/3 11:31

「白砂峠」に向かう途中の沢

8/3 11:31

水と植物が美しい

8/3 11:34

苔が良い雰囲気

8/3 11:35

苔島？

8/3 12:52

「沼尻」に到着

8/3 12:52

「燧ケ岳」もガスって

8/3 12:53

8/3 12:54

「キンコウカ」

8/3 13:36

大江湿原の「三本カラマツ」

8/3 13:37

残っていたニッコウキスゲ

8/3 13:39

ちらほらですが

8/3 13:41

「ユオニユリオ」
やはりこの湿原は花が多い

8/3 13:42

尾瀬沼

8/3 13:42

「三本カラマツ」と「燧ケ岳」

8/3 13:43

尾瀬沼に来た証明

8/3 13:44

この花が目立っていました

8/3 13:43

ここの木道は尾瀬一かな

8/3 13:58

さあ沼山峠へ向かいます

8/3 14:00

8/3 14:00

やっぱり大江湿原の木道は花が多い

8/3 14:01

「ニッコウキスゲ」たちが咲いてるじゃないですか

8/3 14:03

この白い花は？

8/3 14:04

キスゲ木道

8/3 14:06

最後に気持ち良い木道歩きとなりました

撮影機器：

uD800,S800 OLYMPUS IMAGING CORP.

F-04K FUJITSU

感想

おがっち

　以前から行きたかった「三条の滝」。もう一つの目的は，テント泊装備を入れたバルトロ65を背負ってどれだけ歩けるかを試すこと。晴天の中の出発し，田代に差し掛かると，まさに大好きな尾瀬の風景だ。木道を歩くと，「燧ケ岳」や「平ヶ岳」も見え，早朝のためにさわやかで心地よい。
　三条の滝は，想像以上に水量が多く，落差100mあるそうだがそのようには見えず，とても豪快な滝だ。尾瀬の全ての水を集めているのだから，この迫力も納得できる。来てよかった。
　尾瀬ヶ原に出て見晴を過ぎ，白砂峠あたりに差し掛かると，腰ベルトに重量がかかるためか，腰骨あたりが痛くなった。これが結構辛かったが，我慢するいしかない。やっと燧分岐にたどり着き休憩をとる。さあ，ザックが重く感じる最後の歩きだが，大江湿原の花々が気を紛らしてくれた。長時間歩くことはできたが，腰・肩が痛むことが分かった中，尾瀬の景色が支えとなり，尾瀬の自然を満喫した山行となった。