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Yamareco

記録ID: 2482307
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山(一の鳥居苑地駐車場から往復)

2020年08月02日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
836m
下り
822m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:35
合計
4:28
9:36
19
一の鳥居苑地駐車場
9:55
69
登山口
11:04
33
第十三虚空蔵菩薩
11:37
13
飯縄神社
11:50
12:25
99
飯縄山
14:04
一の鳥居苑地駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居苑地駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
駐車場にはすでに多くの車が停まっている。標高1125m。
駐車場にはすでに多くの車が停まっている。標高1125m。
駐車場からしばらく平坦な樹林帯の中の道を歩く。
駐車場からしばらく平坦な樹林帯の中の道を歩く。
アサギマダラがフラフラと飛んでいる。
アサギマダラがフラフラと飛んでいる。
車道に出てくる。登山口までしばらくは車道を歩く。
車道に出てくる。登山口までしばらくは車道を歩く。
登山道入口に到着。ここにも駐車場があるようだ。
登山道入口に到着。ここにも駐車場があるようだ。
山岳信仰の山なので、登山口に鳥居と狛犬がある。
山岳信仰の山なので、登山口に鳥居と狛犬がある。
しばらく登ると再び鳥居が出てくる。
しばらく登ると再び鳥居が出てくる。
旧奥宮一の鳥居跡地。これまで鳥居があったのに、ここには鳥居がない。
旧奥宮一の鳥居跡地。これまで鳥居があったのに、ここには鳥居がない。
第一不動明王。ここから登山道に沿って十三仏が祀られている。
第一不動明王。ここから登山道に沿って十三仏が祀られている。
第二釈迦如来。
樹林帯の中の登りが続く。気温が高く非常に暑い。
樹林帯の中の登りが続く。気温が高く非常に暑い。
第八観音菩薩に到着。
十三仏が等間隔に並んでいないのと、十三が山頂ではないので、登山の目安としては使えない。
それでも子供たちは次の仏はまだかと探しながら歩いている。
第八観音菩薩に到着。
十三仏が等間隔に並んでいないのと、十三が山頂ではないので、登山の目安としては使えない。
それでも子供たちは次の仏はまだかと探しながら歩いている。
山頂に近づくにつれて、だんだんと登山道は急斜面になってくる。
山頂に近づくにつれて、だんだんと登山道は急斜面になってくる。
馬頭観音。残念ながらこれは十三仏ではない。
馬頭観音。残念ながらこれは十三仏ではない。
小さな岩場を越える。
小さな岩場を越える。
富士見の水場。晴れていればここから富士山が見えるのだろうか?
富士見の水場。晴れていればここから富士山が見えるのだろうか?
急斜面の登りが続くが、登山道はよく整備されていて歩きやすい。
急斜面の登りが続くが、登山道はよく整備されていて歩きやすい。
ようやく第十三虚空蔵菩薩に到着する。
ようやく第十三虚空蔵菩薩に到着する。
本日初めての大展望が広がる。
そこそこ晴れてはいるのだが、遠くの景色は全て霞の中だ。
本日初めての大展望が広がる。
そこそこ晴れてはいるのだが、遠くの景色は全て霞の中だ。
コオニユリ。
オオバギボウシ。
オオバギボウシ。
シモツケソウ。この花はあちらこちらで見られる。
シモツケソウ。この花はあちらこちらで見られる。
ツリガネニンジンだろうか?鐘形の花が可愛らしい。
ツリガネニンジンだろうか?鐘形の花が可愛らしい。
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
座るのによい岩があったのでちょっと一休み。
座るのによい岩があったのでちょっと一休み。
山頂まであともうひと頑張り。
山頂まであともうひと頑張り。
目立つ巨大な葉。マルバダケブキだろうか?
目立つ巨大な葉。マルバダケブキだろうか?
周囲には様々な花が咲き乱れる。
周囲には様々な花が咲き乱れる。
岩に開いた穴から卵を持ったアリが次々と出てくる。
巣の引っ越しだろうか?
岩に開いた穴から卵を持ったアリが次々と出てくる。
巣の引っ越しだろうか?
山頂手前のピークにある飯縄神社に到着。
山頂手前のピークにある飯縄神社に到着。
内部はきれいに整備されている。お参りする人は多そうだ。
内部はきれいに整備されている。お参りする人は多そうだ。
ここから山頂までは緩やかな道を下って登るのみだ。
ここから山頂までは緩やかな道を下って登るのみだ。
トンボの数が多い。トンボを追いかけながら登って行く。
トンボの数が多い。トンボを追いかけながら登って行く。
飯縄山山頂に到着。標高1917m。
飯縄山山頂に到着。標高1917m。
山頂はそこそこの人出だ。
山頂はそこそこの人出だ。
山頂からは広い展望が得られるが、もうほとんど何も見えない。
山頂からは広い展望が得られるが、もうほとんど何も見えない。
山頂には無数のトンボがいる。あちらこちらトンボだらけだ。
子供達はトンボ捕りに熱中している。昼食後は元来た道を下山する。
山頂には無数のトンボがいる。あちらこちらトンボだらけだ。
子供達はトンボ捕りに熱中している。昼食後は元来た道を下山する。
無事駐車場に戻ってくる。
無事駐車場に戻ってくる。

感想

飯綱高原旅行の初日、まずは飯縄山に登ることにする。
飯綱高原に行くので、この山に登らなくては始まらない。

登山道の脇には十三仏が置かれている。昔から山岳信仰の山だったようだ。
天気は悪くないのだが、全体的に霞んでいて、残念ながら山頂からの展望はあまり得られない。

あまり特徴のない山だったが、非常に歩きやすい登山道で子供の姿が多くみられた。
長野市街地から近いので、長野市民に親しまれている山なのだろう。

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