浅間嶺
- GPS
- 04:08
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 704m
- 下り
- 487m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
■拝島08:25〜08:48JR特別快速ホリデー快速あきがわ3号 武蔵五日市行 ■武蔵五日市 ■武蔵五日市駅/西東京バス09:00〜09:20五10 数馬行1番線発 ■本宿役場前/西東京バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし。 人里峠から人里への道は、道幅狭く、下に降りた辺りは草ぼうぼうで、踏み外すことのないよう気をつけて歩いた。 |
その他周辺情報 | 温泉センター880円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
雨具(カッパ)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え(温泉後)
|
---|---|
共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
比較的手軽に登れる山として、浅間嶺はいいと思う。昔、牛や馬に荷を乗せて、江戸と甲州を行き来したという道は、急な坂道がなく、危ない箇所もない。展望台と浅間嶺山頂の間にあるちょっと低い広場には、屋根もあるしトイレもある。
払沢の滝駐車場は基本満車で、車が1台出れば1台、おじさんが誘導して入れる。それ以外は、グラウンドを駐車場として開放している方に案内してくれる。
ちとせ屋は相変わらず行列。
今日は曇り、もしかしたら、午後パラパラっと俄雨があるかもしれない。
ミズヒキが咲いているのを見た。けれども、この花は写真に撮るのが難しい。撮ったと思っても、帰って見てみるとピンボケ。キンミズヒキは綺麗に撮れた。
センノウ属のオレンジ色は、山の中にあって映える。フシグロセンノウ?節が黒かったのかどうかまでは見なかった。
ヌスビトハギ。萩は、秋に咲く花ではなかったか。教えてもらうまで咲いているのに気づかなかった、若い頃の思い出。
時坂峠では、昔も後ろを振り返ったことだろう。
タマアジサイがそこここに咲いている。
峠の茶屋跡からちょっと下った辺りに、ボタンヅル。反対側にサオトメカズラ。
瀬戸沢は、今日はお休みだった。一度入って食べて見たいもの。
だんだん曇ってくる。
カントウヨメナ、だと思うキク科の花。
浅間嶺展望台に着き、ハラヘッタ。今日の山ごはんは素麺だ。たっぷりじゃない湯で素麺を湯がき、台湾まぜそばソースにネギや大葉・ごま・茗荷といった薬味を加えて旨い。冷やして持ってきた水で冷まし、藪蕎麦めんつゆで食べても旨い。
おにぎり権兵衛で買った昆布玄米も辛味噌おにぎりも美味しく、あっという間に平らげる。アマノフーズのフリーズドライ味噌汁がうまい。これに素麺を入れて味変。
最後はコーヒー。満足満腹。浅間嶺展望台にはギボウシがいっぱい咲いている。
元来た道を戻っても良かったのだが、折角なら歩いていない道を、ということで計画通り先へ進む。眺望のない浅間嶺山頂。
人里峠までの途中、北側の面が草っ原になっていて遠くまで見通せ、気持ちの良い場所に出る。
人里峠から下るが、道幅が狭い。人里近くまで降りてくると、草がぼうぼうに生えていて、所々道が崩れているのに気付きにくい。
最後にシュウカイドウを撮り、人里バス停に出た。
この後バスで数馬の湯。山行の後の温泉は気持ちがいい。
レストランが、アルコールも自販機で食券を買うスタイルに変わっていた。席はみんな窓側に向けた2人席のみ。食券の半券をトレーに入れ、番号を呼ばれたら取りに行く。
ここは、地元で採れた野菜を売っている。でっかいパプリカ200円。万願寺とうがらし200円。芋がら350円。
あっという間に時が過ぎ、西東京バスで元宿役場前まで。この路線には、コンセントが付いているバスが運行している。バッテリー減った携帯に充電できて嬉しい。
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