ゆとりーとラインで行く白沢渓谷と小幡緑地

2020年08月09日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.7km
• 登り: 107m
• 下り: 104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:50

8:20 スタート地点
8:20 8:25 白沢渓谷停留所
8:40 白沢川・庄内川合流地点
8:50 城土公園
9:10 見返が池
9:20 9:25 殉国慰霊の碑
9:35 9:40 弘法大師像
9:50 10:00 緑が池
10:20 10:25 野鳥観察の森
10:45 10:50 雨池
11:00 11:05 法輪寺
11:10 大森バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：ゆとりーとライン・小幡緑地行き砂田橋8:04乗車、白沢渓谷8:16
下車
帰路：市バス・藤が丘行き大森停留所から11:16乗車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。

写真

8/9 8:48

白沢渓谷の上流を望む、左側がR302・第二環状自動車道。

8/9 8:49

白沢川と庄内川の合流地点を望む、穏やかな流れです。

8/9 9:18

見返が池と日傘の記念撮影、今日の陽射しは日傘がベスト。

8/9 9:30

森の館、この先大変歩き易い木道。

8/9 9:35

殉国慰霊碑、

8/9 9:49

弘法大師像、台座の金鏝絵が職人技の見所です。

8/9 21:24

緑が池の東屋からの眺めはイチオシ、ここで小休止です。

8/9 15:58

緑が池の東屋から北面の自然環境は深山湖畔の風情です。

雨池には太公望の方見えました。

雨池からウオーキングした大森八龍の丘を展望。

8/9 9:44

小さい池ながらなかなか風情があります。

堰堤からコンクリート階段を下って法輪寺に直行。

法輪寺の山門の手前には、文政2年と彫られた西国三十三カ所の観音菩薩像が祀られていました。

義経に由緒の継信、忠信，乙羽御前の供養塔が祀られていました。

法輪寺本堂にはお盆のお参りの方が大勢見えました。
暑いので大森寺は次の機会に寄らせて頂きます。

撮影機器：

KYV40 KYOCERA

装備

個人装備

今では一番頼りの山道具はGPS

感想

miya10

ここ数日、名古屋の一日のコロナ患者が100人以上で、また、以前の様に市内の街歩きに逆戻りになりました。
不要不急のウオーキングですが、高齢者の巣ごもりはかなりストレスが溜り幾らかでも市内の街歩きで発散したいものです。
小幡緑地は名古屋の市内でも意外に自然環境が恵まれており、新ためて実感しました。
特に緑が池からの眺めは周囲の尾根稜線の樹木が鬱蒼として、人工的な建造物が視界に入ることも無く、マンションなどのビル群が一切見え無いのが魅力です。
南の東屋から北面を展望すれば、深山幽谷の湖を想わせます。