尖浅間

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 6.9km
• 登り: 323m
• 下り: 316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:06

距離 6.9km 登り 327m 下り 323m

6:51 筑波山麓小田駐車場
7:03 筑波山麓小田駐車場
7:08 宝篋山入口バス停
7:13 小田休憩所
8:39 8:45 尖浅間
9:50 小田休憩所
9:52 9:53 宝篋山入口バス停
9:57 筑波山麓小田駐車場

天候

曇時々晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄りの駐車場は混むと思い少し離れた駐車場に止めたが、登山口まで遠いこと遠いこと。

コース状況／危険箇所等

なし

写真

8/10 6:51

少し離れた駐車場の入り口にあった看板。このあと登山口とは逆方向へ歩き出す・・・。

8/10 7:24

電気柵で囲われた田んぼの畦道を歩いてここ。

8/10 7:35

丁寧な看板が至る所に設置されています。

8/10 7:49

8/10 7:53

ややボサ気味な沢だけど水はきれいで量が多い。

8/10 8:02

飲用不可だろうか。くせがなくてうまかったけど。

8/10 8:08

8/10 8:37

山頂は展望なし。

8/10 8:39

8/10 9:25

ハートマークっぽくみえる。

8/10 9:35

8/10 9:37

8/10 9:37

8/10 9:42

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

katzearchie

もともとは常願寺コースから宝篋山を経て小田城コースへ抜ける計画だったが筑波山の疲れが抜けないままの歩きだったので、結果尖浅間のピストンで終わった。

が、常願寺沢の存在が知れたのは収穫だった。ボサの気はあるものの水はきれいで量も多く、低山歩きにありがちな風通しが良くない中、耳だけは涼しかった。年間通してこの水量なら次は初夏か晩秋に来てみたい。清冽な流れとのギャップも楽しめるが私に今時期は少し暑すぎた。

登山道は整備されていて浮石は見当たらない。道標も不安にならない間隔で設置されている。手練れには鬱陶しく感じるかも知れないがそういうお方は道を外れて藪漕ぎでもすればよい。

雅の滝を過ぎると沢筋から離れてしまい退屈な登りが尖浅間の山頂まで続くので、ピークハントではなく沢筋散歩(しかも沢の小道往復)をお勧めしたい。