妙義山(大の字)

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 5.4km
• 登り: 743m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:06

5:49 登山者専用駐車場
6:02 6:05 妙義神社
6:58 7:15 大の字
8:17 8:18 第一見晴
8:33 8:34 妙義神社
8:45 8:46 道の駅みょうぎ
8:49 8:53 登山者専用駐車場
8:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

鎖場が多いです。
今回歩いたコースではすごく難しいところはないですが、落ちたらタダでは済まない箇所もあります。

その他周辺情報

もみじの湯（3時間で￥520）

写真

8/11 5:52

登山者用駐車場に車を停めて出発。

8/11 6:00

まずは妙義神社へ向かいます。
この右手に有料駐車場がありました。(\100/日)
こっちに停めればよかった。

8/11 6:02

立派な門が見えてきました。

8/11 6:03

門をくぐると鳥居があり、その奥に結構な石段があります。

8/11 6:08

石段を登りきったところに本殿があります。

8/11 6:11

神社には詳しくないのですが、立派なものだというのはわかります。

8/11 6:13

本殿に向かって右手に大の字方面の登山口、左手に中間道の入口があります。
大の字方面の登山口は倒木で通行禁止になっており、更に右手に迂回路が設置されていました。

8/11 6:19

ここは左に進むのが正解。

8/11 6:38

最初の鎖場。鎖なしでも余裕で通過できます。

8/11 6:54

第二の鎖場。とても長いです。
傾斜も緩くホールドもあるので鎖なしで登れるかと思いきや、足元ズルズルで靴がグリップしないので鎖に頼りました。

8/11 7:02

登りきったところが大の字と辻方面への丁字路でした。

8/11 7:02

大の字直下の鎖場。
上の方が垂直気味になっています。

8/11 7:07

大の字からの眺めその1。

8/11 7:06

大の字からの眺めその2。

8/11 7:06

大の字からの眺めその3。

8/11 7:06

大の字。大きいですが、もっと巨大なものを想像してました。

8/11 7:07

大の字から稜線を見上げる。

8/11 7:30

大の字から辻へ。
ここから奥の院まで行くつもりでしたが、暑さでバテ気味なのでそのまま下ります。

8/11 7:38

辻から少し下りたところにある鎖場。
そんなに難しくはないです。

8/11 7:42

事前に調べていて気になっていた鎖場。
高度感はありますが、足場がしっかりしているので問題ありませんでした。

8/11 7:47

鎖場を通過してすぐのピーク。

8/11 7:47

稜線を見上げる。

8/11 7:48

大の字の裏側が見えます。

8/11 8:01

少し下ってきました。
大の字も絶壁に設置されてますね。

8/11 8:04

こんなところに茶屋があったのでしょうか。

8/11 8:21

中間道に合流。

8/11 8:22

金鶏山が格好良い。

8/11 8:37

妙義神社へ下りてきました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 820 IS CANON

装備

個人装備

カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1)

感想

kagechiyo

以前から興味のあった妙義山を歩いてきました。
とはいえ、稜線は自分のレベルでは歩けないので、行っても奥の院までという計画です。

時間的に余裕があるので、妙義神社をじっくり見てから出発。
かなり立派な神社でした。

大の字への登山口は倒木のため使用できず、右手の迂回路から登山道へ入りました。
大の字まではひたすら登りです。木陰で直射日光が当たらないのは良かったですが、それでもかなり暑くてだいぶバテました。
最初の鎖場は問題なく通過できましたが、二番めの鎖場は足元ズルズルでちょっと登りづらかったです。大の字直下の鎖場はホールドがたくさんあるので問題なし。

大の字で少し休憩しましたが、直射日光が辛くてあまり休憩にならず。
ここで一緒になった方は上まで登って中之嶽神社まで縦走すると言っていましたが、この暑さで体力は持ったでしょうか。

自分は奥の院まで登る気にすらならず、辻から中間道へ下りることにしました。
事前の調査で途中にある鎖場が気になっていたのですが、行ってみたら足場がしっかりしているので難しくはありませんでした。でも、落ちたらやばいと思います。

鎖場を過ぎてからは尾根筋を下って中間道へ合流。そのまま妙義神社まで歩いて登山終了としました。時間は短かったですが、鎖場が多く満足感はかなり得られました。

奥の院から上に進むためには、セルフビレイの取り方とかザイルワークとか、今まで必要としていなかったスキルを身につける必要がありそうです。
実際に行くかどうかは別として、スキルは身につけたほうが良いと思うので勉強してみます。