八ヶ岳（権現岳・編笠山）／青年小屋テン泊

2020年08月09日(日) ~ 2020年08月10日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,322m

天候

9日：曇り時々晴れ　夕方からはフリースだけだと寒いくらい
10日：晴れ時々曇り　日差し強く暑いが風があり凌ぎやすい、樹林帯は蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場を利用
入りきらない車の路上駐車の長い列ができていた

コース状況／危険箇所等

観音平から青年小屋：特に危険個所なし
青年小屋から編笠岳：前半は岩場、後半は樹林帯
青年小屋から権現岳：後半の岩場は要注意

写真

8/9 9:21

9時20分観音平をスタート
駐車場は入れなかった車が長い路上駐車の列を作っていた

8/9 9:47

最初は樹林帯のなだらかな登り

8/9 10:28

1時間弱で雲海展望台に到着

8/9 11:04

雲海展望台から20分ほど進むと大きな岩がゴロゴロとしたルートに変わる

8/9 11:23

押手川の分岐
ここで昼食休憩

8/9 12:42

分岐からは編笠山には向かわず、青年小屋への巻道ルートへ

8/9 13:19

青年小屋が近くなると風が通り涼しくなってくる

8/9 14:37

14時、青年小屋に到着
本日はここにテン泊

8/9 14:30

青年小屋から5分ほどのところの水場
水場の横が崩落していた

8/9 15:31

給水をして、しばらくのんびりした後は編笠山へ
中腹から青年小屋、権現岳の景色

8/9 15:55

青年小屋から30分ほどで山頂に到着

8/9 22:59

夜間、星空は出るも、少し雲多め

8/9 22:46

ペルセウス流星群の極大までは少し早い
見つけた流れ星は6つ

8/10 4:53

翌朝、日の出前に編笠山の山頂へ
明るくなり始めた奥秩父の山と富士山

8/10 5:01

富士山にズーム

8/10 4:58

権現、赤岳方面は残念ながら雲が被っている

8/10 6:59

朝食を済ませ7時
権現岳に向けスタート

8/10 7:37

早朝にあった雲は抜け、雲は多めだが晴れ

8/10 7:50

中盤のザレタ斜面の登り

8/10 8:20

今回同行のOさん
高度感に少し腰が引けている

8/10 8:29

ギボシ

8/10 8:53

権現岳に到着
剣は倒れてしまっている
山頂標識の無くなってしまったのか？

8/10 8:52

権現岳からキレット越しの赤岳

8/10 10:05

岩場に慣れてきたのか、下りでは余裕のOさん
権現から下り青年小屋のテン場へ

8/10 12:00

テントを撤収し下山
下りは天気がいいこともあり蒸し暑い

8/10 14:14

14時過ぎ観音平の駐車場に到着

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ARAQ

夏山第2弾は八ヶ岳は編笠山と権現岳
先週の和名倉山が少々ハードだったので、今回は青年小屋にテン泊し、1泊2日ののんびりハイク

天気は雲多めだが、概ね良好
極大には少し早いがペルセウス流星群を見ようと、夜は星座鑑賞
月の明かりもありコンディションは良くないが、6つほどの流れ星を確認

今回の山行は同行者あり
夕飯の米を忘れて、食事が少し侘しいものになってしまいOさんには申し訳ないことをしてしまった

2年ぶりの編笠、権現
八ヶ岳のエリアも1年以上歩いていなかった
権現から見える赤岳を見て、久々に登ってみたいなと...
来月くらい、天気の良さそうな日を選んで行けるといいな