山梨県丹波山村のでんでえろ（親川→保之瀬天平→丹波天平→丹波山村役場）

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.5km
• 登り: 905m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:55

距離 8.5km 登り 913m 下り 826m

7:19 親川
7:54 8:00 高畑集落跡
8:19 8:20 後山集落跡
8:50 9:30 保之瀬天平
10:10 9:36 丹波天平
11:40 道の駅たばやま

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやまに駐車。親川登山口付近に自転車デポ。

コース状況／危険箇所等

全コースほぼ問題ありません。保之瀬天平ピーク付近は山と高原地図や国土地理院地図記載のコースから外れているためトレースがなく、地形を見ながら尾根沿いを歩きました。

写真

8/12 6:57

道の駅たばやまに駐車。自転車で登山開始地点にワープ。

8/12 7:19

自転車で親川まで来ました。ここから入山。

8/12 7:33

しっかりとした山道が続く。

8/12 7:54

登り始めて30分余り、高原集落跡に到着。

8/12 7:55

家屋の崩壊が進んでます...

8/12 7:58

先の家から少し上にもう1軒。こちらの家は割と形を保ってる。

8/12 8:18

高原集落から20分、後山集落跡に到着。石垣だけで家屋なし。城址のよう。ここから左方へ折れて急登が始まる。

8/12 8:45

急登をこなすと広いところに出た。最初の目的地、保之瀬天平（1118m）が近いが、地図確認すると山道は通過していない。左方の尾根上にあるはず。

8/12 8:50

山道から左方の尾根上へ登った。おそらくここが保之瀬天平ピーク（1118m）。人工物は何も見当たらなかった。

8/12 10:10

丹波天平に到着。ここは広い。

8/12 10:47

丹波天平から枯れ木帯を下る。なんで枯れているんだろう。

8/12 11:28

下山したところは小学校脇。沢水を飲んで生き返る。

8/12 11:40

道の駅たばやまに帰還。午前中だけのショート山行でした。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

暑い盛り、山へ行って涼を得たいところ、でもコロナ自粛で遠方も行きにくい。東京付近で涼しげなところということで山梨丹波山の丹波天平付近を歩いてきた。親川から出発、丹波天平まで登って、丹波山村に下山するコース。親川からは2つの集落跡を通過。手前（高畑集落）で親川から30分強、奥（後山集落）で1時間弱かかる奥地にあった。今は誰も住んでいないが手前は家屋が残っていた。少し前まで（いつくらい前だろう？）こんな奥地で生活していたのかと感心する。集落跡を通過したのち、急登をこなすと広い、いわゆる天平と呼ばれるところに出た。最初の目的地である保之瀬天平（1118m）は山道が通過しておらず、地図では山道から見て左（南）の方にある尾根上のようだ。見回すと確かに左方に尾根上地形が見える。道を外れてだたっぴろい広がりを歩き、5分ほどで点1118に到着した。ここには誰か来ているはずだが、人工物は何も見つけることができなかった。しばし無線で遊んだ後、丹波天平へ向かう。こちらはいちだんと広い場所で公園のようだ。ここからの下山道、いい道なのだが、長くて単調で、なにげに疲れた。1時間ほどでゴール道の駅たばやまに到着。暑い夏、少し涼を得た山行であった（山上の気温25度くらい）。