温泉ヶ岳〜根名草山おまけの高山

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 16.4km
• 登り: 848m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:37

6:37 温泉ヶ岳分岐
6:50 6:54 温泉ヶ岳
7:01 7:01 温泉ヶ岳分岐
7:32 7:33 旧念仏平避難小屋跡（水場）
7:42 7:48 念仏平避難小屋
8:22 8:35 根名草山
9:09 9:09 念仏平避難小屋
9:17 9:23 旧念仏平避難小屋跡（水場）
9:49 9:49 温泉ヶ岳分岐
10:22 10:22 金精峠
10:42 10:42 金精山登山口駐車場
11:06 11:07 滝上バス停
12:12 12:27 高山
13:31 13:34 戦場ヶ原展望台
13:54 13:54 しゃくなげ橋バス停
14:14 滝上バス停

最初のうち、ログがとれていません。金精峠駐車場5時35分出発です

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精峠、登山口駐車場

写真

久しぶりの、金精峠駐車場
5時過ぎの時点で、10台近く止まっていました。

簡易的な足場が設置されています

金精峠
殆どの人が、白根山に向かいますが、私は、温泉ヶ岳へ！

男体山と中禅寺湖

8/13 19:19

振り返ると、金精山

高度をあげると、戦場ヶ原が見えました

こちらは、白根山

刈込湖と、切込湖

温泉ヶ岳分岐まで来ました

8/13 19:20

笹薮の急登を、10分…

どうやら、到着です

山頂全景
御陵局の、三角点もあります

8/13 19:20

根名草山に向かう途中、笹の道があります。
右側が切れているので、落ちたら、アウト！

温泉が岳

ココ、踏み入れると落ちます

水場到着！
水量は細いが、問題なし！

飲んでみた！
美味しい水です

8/13 19:20

隣の沢…旧避難小屋跡地の隣。
ここも、水場となっているが、汲み気になれない。

避難小屋大変綺麗です

中も大変綺麗です
やかんなど、道具もそろっています

ロケーションも最高！
いう事ありません。ココ泊は、アリです。

根名草山に向かう道
奥秩父のような雰囲気です。
道は、所々ぬかるんでいます。

8/13 19:20

ようやく、本丸登場！
まだ遠くに見えますが、左から巻いていく感じだと思います

8/13 19:21

予想通り、左から巻いてきました
丸沼が見えます

山頂のようです

本日一番乗り！

山頂全景
東側が開けています
それなりに広いです

しかし、ちょっと下ると、
こんな光景を見ながら、休めるところもあります

金精道路が見えました
ここまでくればもう、すぐそこ！

金精峠に戻って来ました
予定より、随分早いです

駐車場は、満車でした

移動して、竜頭の滝上
ここは、高山の、登山口でもあります

8/13 19:22

立派な登山道
しかし、熊や、サルが出没するそうです
実際サルは、結構いました

あと何�劼痢�表示が出てきますが、全然当てになりません

樹林の隙間から、戦場ヶ原

着きました！
しかし、何故か、すっごく疲れました。

ここにも、御陵局の三角点があります

一応、栃木100なので来てはみましたが、実際登る人は、居るんでしょうか？

帰り際、小田代ヶ原に寄ってきました。

8/13 19:22

ニガナ？

戦場ヶ原展望台から男体山
私には、ただの藪にしか見えない…

8/13 19:22

石楠花橋から
この流れが、湯滝へと注ぎます

水辺が気持ちよかったので、休んでから帰りました

感想

てつ

　久しぶりの栃木、テントを担いで行こうと思ったが、今の私には、そんな体力はない。なので、日帰りで行ってきました。根名草、温泉ヶ岳、行くにも、何気に遠い…
でも、良い山でした。金精峠から、高度を上げていくと、右に男体山を始めとする日光ファミリー、左に丸沼。温泉ヶ岳は、ガスが掛かって、ちょっと残念でしたが、奥秩父を思わせる、樹林帯を抜けると、とても綺麗な、念仏平避難小屋。根名草山は、東側だけ、眺望がありますが、少し戻った場所に、眺望の良い所があるので、そこがおすすめです。予定では、6時間位掛かると思っていたが、5時間位で行けたので、帰り際、高山に、行ってきました。竜頭の滝上から、2,4�劼垢阿謀个譴舛磴Δ�な〜なんて思っていたんですが、何気にきつかった…ここは、サルや熊の生息地です！なんていう看板があり、本当か？なんて思っていたら、サルは、普通にいました。
　残り、0.4�劼�らが、長い…絶対距離表示は、適当！ただ、山頂には、珍しい？御陵局の三角点がありました。温泉ヶ岳、根名草山にもありましたが、この辺りでは、当たり前なのでしょうか？ただ、下山するだけではつまらないので、小田代ヶ原によって、戻りました。小田代ヶ原は、野鳥、草花を観察する人たちで、賑わっていました。ただ、私には、ただの原っぱ、藪にしか見えなかったのは、内緒です。
　日光白根、根名草を始めてする、奥日光の山々…登ってよし、歩いてよし！本当に素晴らしい！まだまだ、良い所があるので、再訪したいと思います。