さわらびの湯バス停→棒の嶺→黒山→岩茸石山→八桑バス停→水香園→川井駅
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- GPS
- 08:40
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,845m
- 下り
- 1,837m
コースタイム
09:13 白谷沢登山口
10:28 岩茸石
10:51 ゴンジリ峠
11:08 棒の嶺(45分休憩)
12:31 黒山
13:55 名坂峠
14:05 岩茸石山(15分休憩)
15:57 水香園(68分休憩)
17:24 川井駅
天候 | 曇→雪→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・水香園は日帰り入浴1000円(男湯は洗い場3人分のこじんまりした浴場) |
写真
感想
この日はバンドメンバーとハイキングということで、普段のソロ山行とは趣を変えて、昼食に鍋、帰りに温泉の軽めコースを選択。前日までは天気がよさそうだったのだが、当日の朝に天気予報を見ると降水確率が50%まで上がっていて若干不安を感じる。
08:46〜09:13 さわらびの湯バス停→白谷沢登山口
飯能駅8時発のバスは大混雑。10分前くらいに着いたが座るスペースはなし。次のバスを待ってもよかったが、時間に余裕を持たせるために我慢して乗り込む。
バスを降りて舗装道をしばらく行くと登山口に到着。
09:13〜10:28 白谷沢登山口→岩茸石
途中はちょっとした渡渉などがある渓流沿いの道で、岩場なども見た目に楽しいコースだった。紅葉も期待していたが、杉林が多めでそれほど紅葉を楽しむという雰囲気ではなかった。渓流沿いは綺麗な黄色の葉っぱを目にすることもできたが。
10:28〜11:08 岩茸石→棒の嶺
岩茸石からゴンジリ峠までは長い階段が続く。晴れていれば峠からの眺めもよさそうな感じではあったが、ガスでまったく眺望はなし。峠で一息ついて棒の嶺まで登ったが、棒の嶺山頂もあいにくガスだらけでまったく眺望なし。残念だったがしかたないので、テーブル席で食事を取ることに。途中から霰が降っていたのだが、食事中に徐々に激しさを増し、最終的には吹雪状態に。あわてて食事を済ませて撤収するころには辺りは冬の装いになる。メンバーにちゃんとした雨具を持ってきてもらっててよかった。
11:53〜12:31 棒の嶺→黒山
予定では棒の嶺から岩茸石まで下って、そこから違うルートに入るはずだったのだが、勘違いでゴンジリ峠の分岐から違うルートに入ってしまった。黒山の直前でようやく気づいたものの、天気が好転し青空まで出てきたのでメンバーの状況を確認して岩茸石山まで縦走することに。
12:31〜14:05 黒山→岩茸石山
岩茸石山手前は若干きつい登りがあるものの、黒山から岩茸石山への道は基本的にそれほどきついアップダウンもなく、静かな縦走路だった。途中の展望台からの景色もなかなか。
岩茸石山は前回同様いい景色。歩いてきた棒の嶺からの道を見ると前回と違った感慨もある。
14:20〜15:57 岩茸石山→水香園
メンバーもだいぶ疲れが見えていたので、もっとも近い下山ルートということで名坂峠から八桑バス停に降りることに。分岐点の標識には手書きで危険の旨が書き加えられていたが、当該地点と思われるところはロープも張ってあり、初心者でも十分通行可能なところだった。それ以外は特に注意点もなし。八桑バス停は予想通りちょうどよいバスがなかったので、歩いて駅方面へ。川井駅の近くには温泉があったので、当初予定していたとおり温泉に入って帰る事に。
17:05〜17:24 水香園→川井駅
風呂から上がってバスを待つ間にすっかり湯冷めしてしまったが、だいぶ日が暮れたせいか、帰りの電車はかなり空いていて快適だった。
総括
いつものソロ山行と違って、みんなで飯を食べたり風呂に入ったり打ち上げやったりするのも楽しいものだなと思った。
道間違いについては大きく反省すべき点。思い込みで行動しないようにしなければ…。
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