高賀山 とても寒く雪が降ってきた
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 766m
- 下り
- 766m
コースタイム
11:05 上部林道登山口
11:30 不動の岩屋
11:55 御坂峠
12:15 高賀山山頂
13:10 御坂峠
13:55 上部林道登山口
14:10 高賀神社から林道上部駐車場
天候 | 曇り雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはない。 危険な個所はほとんどない。 しかし、冬期に登る場合は、とても多く積もっている場合があるのでワカンは必携。雪の状態により凍っている場合もあるのでアイゼンもあったほうが良い。 積雪期は上部駐車場まで除雪はしてないので高賀神社の駐車場から登る。 トレースが無い場合、ルートハンティングしなくてはいけないので、雪のないときに登って地形を確認しておくとよい。 |
写真
感想
今日は前日に同級生との忘年会があり、かなりヨッパになったので朝ゆっくり起きた。
それで、近くの山でお手軽登山をすることにした。
朝起きると二日酔い状態。朝食を食べ、少しゆっくりしてから出発。
国道256号線を北上。洞戸阿部から右折し橋を渡る。ここに高賀の水がある。とても有名な水であり、マラソンランナーの高橋尚子が飲んでいる水で一躍有名になった。以前は高賀の水を採りに来る人はほとんどいなかった。
高賀神社から林道をいく。大きな駐車場がありここにあずまやもある。トイレはないので手前の道の駅などで済ませておく。
10:50 登山開始。少し雨っぽい感じで曇っている。たまに小雨が降る。
上部林道にあずまやがある。上部林道を越えるとすぐに木の橋を渡る。
沢沿いに石段とか岩を登っていくと一旦沢を渡る。ここから少し登ると不動の岩屋という巨岩に出る。ここは雷雨など緊急時に避難できる。
雑木林の急な山服を登っていくと笹が現れる。御坂峠に出る。
上部稜線は風があり寒い。雪が多少あり始める。
稜線をアップダウンを繰り返しながら山頂に出る。
山頂は驚くほど切り開かれていてとても良い展望が得られる。以前は木が茂っていてここまで展望が良くなかった。あまりの展望の良さにびっくりした。
山頂には単独の女性がいたので話をした。6月から登山を始めたらしい。瓢ヶ岳とか天王山・小津権現山・鍋倉山などを説明。
話をしてる時に霰混じりの雪が降りだしてメッチャ寒くなってきた。山頂周辺が雪で白くなってきた。
指先も痛くなってきたので下山開始。御坂峠まではとにかく寒かった。
雪で多少白くなっている。
高度を下げていくとさっきまでの寒さが嘘のようになり暖かく感じられる。
不動の岩屋付近まで雪が降った。
14:10 無事登山終了。
今回の登山は多少積雪があるかと思ったが、なかった。しかし、間もなく雪が積もるものと思う。
厳冬期はかなり雪が多く積もるときがあるので、ラッセルしなくては登れない。
カンジキは必携。雪の状態によりアイゼンがあったほうが良いときもある。
厳冬期は高賀神社まで除雪してあるのでここから登る。
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