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Yamareco

記録ID: 250323
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ハイキング
中国山地西部

高尾山〜呉婆々宇山

2012年12月01日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
9.3km
登り
698m
下り
697m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

水分峡駐車場9:15〜9:33・・・・水分神社9:38・・・・東屋9:50・・・・岩屋観音展望岩10:23〜10:32・・・・高尾山山頂10:41・・・・寺屋敷跡11:15・・・・バクチ岩11:29〜11:34・・・・呉婆々宇山山頂11:52〜12:28・・・・バクチ岩12:42・・・・展望所13:25・・・・草摺の滝13:37・・・・水分神社13:48〜13:52・・・・水分峡駐車場13:56
歩行時間  3時間29分
休憩時間  54分
天候 晴れのち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島市内から車で水分峡駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
高尾山までは岩登りもあり面白い山歩きでした。
途中の登山道はきれいに整備されていて危険な場所はありません。
落ち葉をカサコソと踏みしめながら、フカフカの道です。
水分峡駐車場駐車場休憩所やトイレもありご近所の方の憩いの場の様です。
水分峡駐車場駐車場休憩所やトイレもありご近所の方の憩いの場の様です。
登山開始です。道沿いに谷が流れていていい感じです。
登山開始です。道沿いに谷が流れていていい感じです。
橋を渡って・・・・ここにもトイレがあります。
橋を渡って・・・・ここにもトイレがあります。
水分神社の前を通って・・・
水分神社の前を通って・・・
東屋を通って高尾山に登るコースと、キャンプ場を通って直接呉婆々宇山に向かうコースの分岐です。
東屋を通って高尾山に登るコースと、キャンプ場を通って直接呉婆々宇山に向かうコースの分岐です。
東屋、登山道を掃いている方が居られました。
維持管理ありがとうございますm(__)m
東屋、登山道を掃いている方が居られました。
維持管理ありがとうございますm(__)m
なるべく落ち葉を踏んで歩きましょう。
なるべく落ち葉を踏んで歩きましょう。
途中の祠
大きな岩の上を歩く。
大きな岩の上を歩く。
岩を削って階段が出来ています。
岩を削って階段が出来ています。
この階段の奥に「岩屋観音様」がお祭されていたようです。
この階段の奥に「岩屋観音様」がお祭されていたようです。
岩屋観音跡地
大きな岩がそびえ立つ
大きな岩がそびえ立つ
南無阿弥陀佛と書かれてある岩
裏側に・・・・・
南無阿弥陀佛と書かれてある岩
裏側に・・・・・
岩屋観音展望岩の全風景
岩屋観音展望岩の全風景
南無阿弥陀佛の裏側に観音さまが・・・
裏側をのぞいてびっくりしました。
南無阿弥陀佛の裏側に観音さまが・・・
裏側をのぞいてびっくりしました。
大きな岩の間を通って・・・・
大きな岩の間を通って・・・・
岩屋観音展望岩を振り返ってみると・・・・
岩屋観音展望岩を振り返ってみると・・・・
高尾山の山頂へタッチ!
高尾山の山頂へタッチ!
ここの岩は狭い・・・やっと通過〜
ここの岩は狭い・・・やっと通過〜
生活には大切ですが、山には不要な鉄塔が・・・
生活には大切ですが、山には不要な鉄塔が・・・
カサコソ、フカフカの登山道
カサコソ、フカフカの登山道
林道に出ました。ここが終点の様です。
林道に出ました。ここが終点の様です。
寺屋敷の跡地に休憩所がありました。
寺屋敷の跡地に休憩所がありました。
寺屋敷の説明板
稜線の分岐
バクチ岩 大きな展望岩から景色が良く見えます。座ってこっそりおやつ食べています(^^)v
バクチ岩 大きな展望岩から景色が良く見えます。座ってこっそりおやつ食べています(^^)v
山頂まで林の中で景色は見えません。
山頂まで林の中で景色は見えません。
山頂の手前にテレビ塔 青空がきれいです。さっきは雨が降ったのに・・・・??
山頂の手前にテレビ塔 青空がきれいです。さっきは雨が降ったのに・・・・??
呉婆々宇山山頂 到着
風が吹いて寒い(@_@;)
2
呉婆々宇山山頂 到着
風が吹いて寒い(@_@;)
本日のお昼、さみしい〜
1
本日のお昼、さみしい〜
記念写真
下山します。
振り返って見た、呉婆々宇山
振り返って見た、呉婆々宇山
なんだか変なお天気の瀬戸内海
1
なんだか変なお天気の瀬戸内海
落ち葉が心地いい登山道
落ち葉が心地いい登山道
突然鉄塔が現れました。
突然鉄塔が現れました。
林道に合流
またまた林道に合流
またまた林道に合流
鉄塔だらけ・・・・
鉄塔だらけ・・・・
展望所、宮島が見えます。
展望所、宮島が見えます。
キャンプ場のそばの谷
キャンプ場のそばの谷
キャンプ場のそばの紅葉
1
キャンプ場のそばの紅葉
水分神社の上に戻って来ました。
水分神社の上に戻って来ました。
谷川に浮かんだ紅葉
谷川に浮かんだ紅葉
無事に下山して来ました。
無事に下山して来ました。

感想




前日の金曜日の夕方から用事で広島に出かけました。
夜は娘と一緒にイルミネーションを見たり食事をしたり翌日はショッピングか山かと迷いましたが、山にしました。(*^^)v

と〜さんは行く山を決めていたみたいでしたが、どこか教えてくれなくて駐車場に着いてから、誰かの行程表のコピーを見せられて・・・・・
「呉婆々宇山」なんて読むんだ〜と考えているうちに、散歩中のおじさんにどこに登るのと聞かれて・・・・?
モジモジしていたら「ゴサソウ」っと聞かれて「ハッハイ」と苦笑い
と〜さんも読めなかったから私に教えてくれなかったのかも(笑)

準備をしていると3人の女性グループと単独の男性も登られるみたいでした。私達は高尾山に登って呉婆々宇山へ登るコースでしたが、結局同じコースを歩かれた人はいなくて、マイペースでのんびりビデオを撮ったり景色を楽しみながら登りました。

岩屋観音様は南無阿弥陀佛と書かれた岩の裏にいらっしゃって、雨宿りの場所を探して岩の後ろに回って初めて気が付きました。
危なく見逃すところでしたし、こんな場所にと驚きでした。

この山では途中で何度か鉄塔が建っていました。電気は生活には欠かせませんが、山の鉄塔はがっかりですね。犠牲になっているこの山がかわいそうです。

呉婆々宇山の山頂にも大きなテレビアンテナ塔も建っていました。景色は雑木がいっぱいで見えなくて残念ですが、アンテナは遠くからでもよく見えるので、呉婆々宇山の目印になっています。

山頂は風が強くて寒かったけど、5・6人が食事中でした。
私たちは山頂を通り越して少し下がった陽だまりのような場所を見つけて昼食をとりました。

下山はバクチ岩を少し下った場所からキャンプ場のある谷に向かって降りました。
何度か林道を横切りながらきれいに整備された公園に出ました。
このあたりはまだ紅葉が残っていて、色鮮やかな紅葉を楽しみ駐車場に向かいました。

青空がのぞくかと思ったら、反対の方角は真っ暗な雲が出てきたり、小雨も降ったりと可笑しなお天気でしたが、岩登りと落ち葉でフカフカの山道歩き、とても楽しい山歩きになりました。

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