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Yamareco

記録ID: 2505206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ッ 西岳・編笠山(富士見高原ゴルフ場から周回)

2020年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
13.6km
登り
1,329m
下り
1,320m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:31
合計
9:27
距離 13.6km 登り 1,329m 下り 1,329m
7:06
7
7:13
7:22
58
8:20
8:25
90
9:55
10:05
54
10:59
11:01
8
11:09
11:22
33
11:55
12:35
137
14:52
34
15:26
15:32
3
15:35
15:40
4
15:44
15:45
21
16:07
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜調布IC〜(中央道)〜小淵沢IC〜富士見高原ゴルフ場 165キロ(実働 2時間40分)往路は前夜に自宅出発、途中八ヶ岳PAで休憩仮眠で朝を迎えました。
コース状況/
危険箇所等
編笠山は穏やかな山容と異なり、山頂直下は傾斜がきつい岩石帯。
その他周辺情報 スパティオ小淵沢・延命の湯
八峯苑鹿の湯
(早朝、午前5時の八ヶ岳PAから)甲斐駒ケ岳
2020年08月15日 05:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 5:08
(早朝、午前5時の八ヶ岳PAから)甲斐駒ケ岳
八ヶ岳連峰。一番左が今日登る編笠山。その右、東西ギボシ、阿弥陀岳、権現岳、三ツ頭でしょうか。
今日は天気がよさそうだ・・・
2020年08月15日 05:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 5:09
八ヶ岳連峰。一番左が今日登る編笠山。その右、東西ギボシ、阿弥陀岳、権現岳、三ツ頭でしょうか。
今日は天気がよさそうだ・・・
金峰山。五丈岩がはっきり見えます。
2020年08月15日 05:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 5:10
金峰山。五丈岩がはっきり見えます。
甲斐駒の展望が抜群のセブンイレブンで行動食を準備。
2020年08月15日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 5:27
甲斐駒の展望が抜群のセブンイレブンで行動食を準備。
スタート地点の富士見高原ゴルフ場の登山者用駐車場。
2020年08月15日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 6:36
スタート地点の富士見高原ゴルフ場の登山者用駐車場。
まずは、西岳に向かいます。
2020年08月15日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 7:07
まずは、西岳に向かいます。
不動清水。
2020年08月15日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 7:18
不動清水。
可憐です。
2020年08月15日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 7:18
可憐です。
2020年08月15日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 7:18
暑さ対策でここの水でタオルを濡らし、首に巻き付けました。が、その必要がないくらい途中は涼しかった。
2020年08月15日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 7:18
暑さ対策でここの水でタオルを濡らし、首に巻き付けました。が、その必要がないくらい途中は涼しかった。
西岳山頂直下まで、大半が樹林帯に覆われた登山道。日差しが遮られ、風も吹いていたので、快適でした。
2020年08月15日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 7:52
西岳山頂直下まで、大半が樹林帯に覆われた登山道。日差しが遮られ、風も吹いていたので、快適でした。
西岳への登山道、歩く人が少なくて静かですね。
2020年08月15日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 9:07
西岳への登山道、歩く人が少なくて静かですね。
そうはいっても、標高が上がるにつれ、傾斜もきつくなってきました。
2020年08月15日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 9:09
そうはいっても、標高が上がるにつれ、傾斜もきつくなってきました。
標高2300メートルを超えると、ガレ場が現れました。
2020年08月15日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 9:41
標高2300メートルを超えると、ガレ場が現れました。
編笠山の横に富士山が見えた!
2020年08月15日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 9:42
編笠山の横に富士山が見えた!
ガレ場に咲いていました。
2020年08月15日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガレ場に咲いていました。
2020年08月15日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西岳登頂!
2020年08月15日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西岳登頂!
編笠山と富士山!やはり富士山が見えるとテンションがあがります。
2020年08月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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編笠山と富士山!やはり富士山が見えるとテンションがあがります。
南アルプス連峰も綺麗に見えます。
2020年08月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南アルプス連峰も綺麗に見えます。
甲斐駒ケ岳拡大。
2020年08月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲斐駒ケ岳拡大。
仙丈ケ岳。
2020年08月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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仙丈ケ岳。
鋸岳。
2020年08月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鋸岳。
早川尾根越の北岳。
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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早川尾根越の北岳。
鳳凰三山。
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳳凰三山。
そして、富士山の拡大!
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして、富士山の拡大!
これから向かう編笠山。
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これから向かう編笠山。
旭岳、ギボシ、権現岳、三ツ頭。
2020年08月15日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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旭岳、ギボシ、権現岳、三ツ頭。
赤岳。
2020年08月15日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 10:00
赤岳。
阿弥陀岳。
2020年08月15日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 10:01
阿弥陀岳。
西岳山頂の景観を満喫したら、青年小屋に向かいましょう。
2020年08月15日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 10:02
西岳山頂の景観を満喫したら、青年小屋に向かいましょう。
西岳から青年小屋へは、ほぼ等高線に沿った割と平坦な登山道(源治新道)が続いていました。
2020年08月15日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 10:26
西岳から青年小屋へは、ほぼ等高線に沿った割と平坦な登山道(源治新道)が続いていました。
青年小屋の手前の崩壊地。
2020年08月15日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:00
青年小屋の手前の崩壊地。
崩壊地を振り返って撮影。
2020年08月15日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 11:03
崩壊地を振り返って撮影。
西岳が遠くなりました。
2020年08月15日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 11:03
西岳が遠くなりました。
青年小屋と編笠山。空が青い!
2020年08月15日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:09
青年小屋と編笠山。空が青い!
編笠山への登り、前半は巨岩石のなかのアスレチック登山でした。
2020年08月15日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:34
編笠山への登り、前半は巨岩石のなかのアスレチック登山でした。
前半の巨岩のアスレチック登山のあと、後半は展望のないシャクナゲの樹林帯の急登、ようやく編笠山山頂到着!
2020年08月15日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:56
前半の巨岩のアスレチック登山のあと、後半は展望のないシャクナゲの樹林帯の急登、ようやく編笠山山頂到着!
八ヶ岳の中心部の迫力ある山々がよく見えてますね。
2020年08月15日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:57
八ヶ岳の中心部の迫力ある山々がよく見えてますね。
いや〜気持ちのいい日に登れました!
2020年08月15日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:57
いや〜気持ちのいい日に登れました!
先ほどまでいた西岳を見下ろすところまで登ってきました。左遠方、諏訪湖が見えています。
2020年08月15日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:57
先ほどまでいた西岳を見下ろすところまで登ってきました。左遠方、諏訪湖が見えています。
皆さん思い思いに寛いでおられます。私も、しばし岩を背もたれにして寛ぎます・・・
2020年08月15日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:58
皆さん思い思いに寛いでおられます。私も、しばし岩を背もたれにして寛ぎます・・・
山座同定などと野暮なことはやめてしばし、ぼーっとします・・・
2020年08月15日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:58
山座同定などと野暮なことはやめてしばし、ぼーっとします・・・
2020年08月15日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 11:58
2020年08月15日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2020年08月15日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:04
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8/15 12:04
2020年08月15日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:28
景色をしっかり堪能、十分に休憩できたので、そろそろ下山開始。
2020年08月15日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:28
景色をしっかり堪能、十分に休憩できたので、そろそろ下山開始。
足元に注意し、岩石帯を急下降。
2020年08月15日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:35
足元に注意し、岩石帯を急下降。
ひとしきり下って、山頂部を振り返る。
2020年08月15日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:38
ひとしきり下って、山頂部を振り返る。
更に足場を確保しつつ、岩石帯の急下降。
2020年08月15日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 12:38
更に足場を確保しつつ、岩石帯の急下降。
「信ノ境口」の表示の岩石が現れると、岩石帯の急下降は終了。
2020年08月15日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 13:08
「信ノ境口」の表示の岩石が現れると、岩石帯の急下降は終了。
岩石帯終了地点から上部を見上げる。遠くから編笠山を眺めると穏やかな山容なので、山頂直下にこのような荒々しい岩石帯の登山道が用意されているとはちょっと想像しにくい。
2020年08月15日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 13:08
岩石帯終了地点から上部を見上げる。遠くから編笠山を眺めると穏やかな山容なので、山頂直下にこのような荒々しい岩石帯の登山道が用意されているとはちょっと想像しにくい。
現在地点での標高が100メートルごとに設置されていた。
2020年08月15日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 13:51
現在地点での標高が100メートルごとに設置されていた。
2523メートルの山頂から岩石帯の急下降で約100メートル下って標高2400メートル。さらに樹林帯の中の露岩帯を約100メートル下って標高2300メートル。そこから下は露岩が少なくなって比較的歩きやすくなったと記憶します。
2020年08月15日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 14:07
2523メートルの山頂から岩石帯の急下降で約100メートル下って標高2400メートル。さらに樹林帯の中の露岩帯を約100メートル下って標高2300メートル。そこから下は露岩が少なくなって比較的歩きやすくなったと記憶します。
盃流し付近。
2020年08月15日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/15 15:28
盃流し付近。
標高が低くなってだいぶ体感温度があがりました。不動清水に立寄って、水浴び?をしてから下山しました。
2020年08月15日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 15:32
標高が低くなってだいぶ体感温度があがりました。不動清水に立寄って、水浴び?をしてから下山しました。
富士見高原ゴルフ場の登山者駐車場まで戻ってきました。日差しが暑い!終始、南アルプスの山々に見守られての1日でした。
2020年08月15日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/15 16:06
富士見高原ゴルフ場の登山者駐車場まで戻ってきました。日差しが暑い!終始、南アルプスの山々に見守られての1日でした。
撮影機器:

感想

(1)素晴らしい天気のもとで、豪華な景観を目の当たりにした登山でした。富士山を山頂から眺めることができた山行は本当に久しぶりです。
(2)陽射しは流石に暑かったですが、蒸し暑いというような暑さではなく、からっとした爽やかな暑さだったので、夕立の心配はないのでは?と直感しました。案の定、夕立雷雨に遭うことなく山行を終えられました。
(3)実は元々前日の8/14に登山予定だったのですが、登山口まで車で乗り入れたその時点で登山靴を自宅に置き忘れたことが判明、一旦自宅へ靴を取りに戻るというアクシデントがありました。
(4)当初予定よりも一日遅れの登山となりましたが、結果としては上々の登山、結果オーライとなりました。北アルプスでの撤退のこともありますので、ここで自己嫌悪を起こして登山をやめていたら悔いだけが残るお盆休みになっていたでしょう。
(たまたま西岳登山の途中で、やはり登山靴を自宅に忘れたが、長靴で登山されておられる方がいました。私よりハイペースで相当のツワモノの方とお見受けしました)

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西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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