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記録ID: 2510730
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 三本滝より

2020年08月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
19.5km
登り
1,266m
下り
1,254m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:40
合計
5:28
距離 19.5km 登り 1,269m 下り 1,267m
9:30
9:32
15
9:47
56
10:43
17
11:00
11:10
1
11:11
11:12
19
11:37
11
11:48
11:49
2
11:51
11:55
3
11:58
16
12:14
12:25
0
12:25
16
12:41
12:50
26
13:16
11
13:27
13:29
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝駐車場 8時半7割ほど
コース状況/
危険箇所等
駐車場から三本滝を経ての登山道は橋が崩落しているため区間通行止め、道路を3.5Kmほど歩いてから登山道に入ります。
何度も道路を横切りながらショートカットで登って行く登山道 位ヶ原先の登山道は沢筋で大きな石がゴロゴロしていて歩きにくかったため帰りは道路を歩きました。
乗鞍高原からみた乗鞍岳 快晴の空に映えます。
2020年08月16日 08:04撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:04
乗鞍高原からみた乗鞍岳 快晴の空に映えます。
三本滝駐車場から三本滝方面へ行こうとしたらそこから先は橋が崩落で行けないとの事、重いザックを背負ったままMTBにまたがってロードバイクのサイクリスト達に抜かれながらベダルを漕ぎました。
2020年08月16日 08:26撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:26
三本滝駐車場から三本滝方面へ行こうとしたらそこから先は橋が崩落で行けないとの事、重いザックを背負ったままMTBにまたがってロードバイクのサイクリスト達に抜かれながらベダルを漕ぎました。
30分ほど3.5Kmほど行って登山道と合流
2020年08月16日 08:59撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 8:59
30分ほど3.5Kmほど行って登山道と合流
クマの引っかき傷のあるブナにMTBをくくりつけて出発
2020年08月16日 08:59撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:59
クマの引っかき傷のあるブナにMTBをくくりつけて出発
緑が目にしみる
2020年08月16日 09:09撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 9:09
緑が目にしみる
道路をショートカットする様に登山道は進みます。
2020年08月16日 09:17撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 9:17
道路をショートカットする様に登山道は進みます。
この区間カップルのサイクリストと何度も出合ったりして面白かった。
2020年08月16日 09:45撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 9:45
この区間カップルのサイクリストと何度も出合ったりして面白かった。
山荘先からの登山道は狭くて石がごろごろして登りにくい。
帰りはこの区間が嫌で道路をトレラン気味に下りました。
2020年08月16日 09:55撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 9:55
山荘先からの登山道は狭くて石がごろごろして登りにくい。
帰りはこの区間が嫌で道路をトレラン気味に下りました。
2500m近くようやく視界が開けてきました。
2020年08月16日 10:02撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:02
2500m近くようやく視界が開けてきました。
2020年08月16日 10:02撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:02
お花畑です。シナノオトギリ、漢字で書くと信濃弟切と物騒な名前です。
2020年08月16日 10:09撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:09
お花畑です。シナノオトギリ、漢字で書くと信濃弟切と物騒な名前です。
ウサギギクがたくさん咲いていました。
2020年08月16日 10:09撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:09
ウサギギクがたくさん咲いていました。
ごろごろ岩の登山道
2020年08月16日 10:10撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:10
ごろごろ岩の登山道
雪渓が見えてきました。スキーをしています。
2020年08月16日 10:15撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:15
雪渓が見えてきました。スキーをしています。
2020年08月16日 10:25撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:25
2020年08月16日 10:25撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:25
雪渓方面への登山道を進んで行ったら
2020年08月16日 10:25撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:25
雪渓方面への登山道を進んで行ったら
道を間違えました。トラバースして右へ進みます
2020年08月16日 10:50撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:50
道を間違えました。トラバースして右へ進みます
2020年08月16日 10:50撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 10:50
肩の小屋到着、たくさんの人が休んでいました。
風が冷たいのでウィンドブレカーを着ました。
2020年08月16日 11:06撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:06
肩の小屋到着、たくさんの人が休んでいました。
風が冷たいのでウィンドブレカーを着ました。
ここから先は多くの人にびっくりです。
急登を300Mほど登ります、結構きつく皆さん休み休み登って行きます。
2020年08月16日 11:21撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:21
ここから先は多くの人にびっくりです。
急登を300Mほど登ります、結構きつく皆さん休み休み登って行きます。
ようやく稜線に出ました、ガスが引いてくれました。
2020年08月16日 11:37撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:37
ようやく稜線に出ました、ガスが引いてくれました。
南方に御岳、今日登ろうか迷った山です。こっちの方が正解だったと思いました。
2020年08月16日 11:43撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:43
南方に御岳、今日登ろうか迷った山です。こっちの方が正解だったと思いました。
山頂はスクそこです。
2020年08月16日 11:43撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:43
山頂はスクそこです。
3時間程で山頂登頂
2020年08月16日 11:45撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:45
3時間程で山頂登頂
穂高岳が雲の上に見えました
2020年08月16日 11:44撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:44
穂高岳が雲の上に見えました
ズーム
2020年08月16日 11:44撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:44
ズーム
さらにズーム
2020年08月16日 11:44撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:44
さらにズーム
2020年08月16日 11:45撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:45
2020年08月16日 11:46撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:46
2020年08月16日 11:46撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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人がたくさん三密になりそうなので下ります。
2020年08月16日 11:46撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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人がたくさん三密になりそうなので下ります。
2020年08月16日 11:47撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:47
位ヶ原山荘、先ずはあそこまで下ります。
2020年08月16日 11:51撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:51
位ヶ原山荘、先ずはあそこまで下ります。
2020年08月16日 11:51撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乗鞍高原
2020年08月16日 11:53撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:53
乗鞍高原
人が多いのでさっさと下ります。
2020年08月16日 11:58撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 11:58
人が多いのでさっさと下ります。
キキョウの季節になってきました
2020年08月16日 12:26撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 12:26
キキョウの季節になってきました
肩の小屋から下って、登山道には行かずに2Km弱道路を下ることにしました。
2020年08月16日 13:01撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 13:01
肩の小屋から下って、登山道には行かずに2Km弱道路を下ることにしました。
サイクリストの道、景色が良くて思った程暑くありませんでした。
2020年08月16日 13:01撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 13:01
サイクリストの道、景色が良くて思った程暑くありませんでした。
位ヶ原山荘です。そこから登山道を下ります。
2020年08月16日 13:08撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 13:08
位ヶ原山荘です。そこから登山道を下ります。
MTBの場所まで着ました。
2020年08月16日 13:49撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 13:49
MTBの場所まで着ました。
駐車場までの快適な下りを楽しんで爽快です、汗も引いてくれました。余力を残してゴールです。
2020年08月16日 13:56撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/16 13:56
駐車場までの快適な下りを楽しんで爽快です、汗も引いてくれました。余力を残してゴールです。

感想

盆休み最後の日、天気も良かったので墓参りを済ませた後遅い出発、登山口で9時前の出発だったので帰ってこれるか心配だった。

先ずは三本滝目指してと思ったらその先の橋が崩落して通行止め、しばらく道路を行かなくてはとのことだった。ちょうど車にはMTBを積んでいたのでこれに乗って漕ぎ出した。とにかくたくさんのヒルクライムのサイクリスト達がいて余裕で抜いて行く、自分と同じように大きなザックを背負って登る人も何人かいてみんな苦しそうだった。

30分程で登山道と合流した。あとは道路に添ってショートカットする形で登山道は行くので、同じサイクリストの方と何度も顔を合わす事になった、自転車と同じ時間で高度を詰めていく実感が面白かった。

位ヶ原山荘まで登るとそこからは長いショートカットの登山道になるが、岩や大きな石がごろごろしていて、沢沿いのため歩きにくかった。ここはたくさんの花が咲いていて目を楽しませてくれた。碧い空に映えた山頂を望みながら進んだ。

2600m付近で道路を横切って肩の小屋に付く頃にはガスが出て山頂が見えなくなってしまった。そうなると風も冷たく長袖にウィンドブレーカーを着てから最後の急登を登った。ここからはバスで来たたくさんの人で賑わっていて若者も多く、三密にならないよう気を遣った。山頂付近まで来るとガスも消えていき御岳や穂高岳の山頂が見えて高度感たっぷりだった。

山頂での滞在時間はほとんど無い位だった、とにかく人混みを避けて下ることにした。休み中MTBで林道を走っていた事もあってか結構足が残っていて、休憩もそこそこに一気に下ってくることが出来た。
久し振りの快晴、暑さも気にならない爽やかな山行ができた。

自転車を使った山行も帰りが大幅に時間短縮ができ余裕を持って帰ってくることが出来た。時々はこんな山行もいいなと思った。

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コメント

おつかれさまでした。
昨日はお疲れ様でした。
朝一緒だったものです。写真に写ってますね。
道中 ありがとうございました。
2020/8/17 13:11
Re: おつかれさまでした。
offriderkenさん、こんいちは!

本当に昨日はお疲れ様でした。
終始徒歩で時間が掛かったと思います。
きっと後から上がってこられると思って気にしながら下りました。
お会いできて良かったです。

私と同じように雪渓コースに行かれたのですね。
天気にも恵まれ充実した山行になったのではと推察します。
またどこかでお会いできたら良いですね。
2020/8/17 13:52
プロフィール画像
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