無意根山(薄別コース)
- GPS
- 04:58
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 814m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:58
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第2ゲートから林道歩きを20分ほどして登山口に到着。宝来小屋に登山ポストがあります。 |
その他周辺情報 | 定山渓温泉がすぐそこ。 最終トイレは無意根尻小屋にあります。 |
写真
感想
今日は、お盆明けで空いてるだろうなぁ〜ということで、橋や小屋が新しくなった無意根山の薄別コースを歩いてみることにしました。
前情報で第1ゲートは開放されていることを知っていたので、第2ゲートの駐車場まですんなりと到着。今日は2台目でした。
無意根山登山口までは20〜30分ほど林道歩きします。途中で普通車が通行できない箇所があるため、薪の荷揚げ願いがあり、10本ほど荷揚げしました。
渡渉ヵ所は新しいアルミ橋が設置されて、まぁ快適です!以前は靴を脱いだり、ずぶ濡れになって渡ったのに!
無意根尻小屋に到着すると、驚きました。外装がきれいになっている!
思わず中も見たくなり覗いてみると、内装まできれいになってる!
帰りにゆっくりとさせてもらうことにして、先を進みました。
小屋を出てすぐの急登は梯子がかけられており、ヌルヌル地獄は皆無。いやぁ快適です。
が、その梯子を登りきった辺りで、泥沼化した箇所があり、まるで風雲たけし城の龍神沼のように、コースを見誤るとドボンする浮いた板梯子が多数あるゾーンが!
危うくドボンしそうになりましたが、ギリギリで逃れました。(笑)
シャンツェを登り切ると笹の中の一本道。今日は日差しも強く、直射日光地獄で暑い暑い。
程なく山頂に到着。先行者1名居ましたが、一言二言交わしてソーシャルディスタンス。
本日はハム・チーズ・ケチャップと自家製ピクルスのサンドイッチがランチです。
材料持っていって現場で挟んで、オピネルで半分に切ってできあがり。
アイスコーヒーと一緒にいただきました。
降りに泥の龍神沼(笑)付近で老夫婦を追い越して無意根尻小屋へ。
入ると誰かが土足で上がったようです。せっかく床板まで新しくなったのになんてこと!掃除しました。
掃除が終わったところで先程の老夫婦が窓から見えたので、声をかけて中でアイスコーヒーを作って3人でしばし談笑。ご主人は85歳だそうです。大先輩ですね!そして奥様は冬山に今だに行けれているそうで、三段山にスキーに行くそうです!かっこいい!そうありたい!
コーヒーのお礼にミニドーナツいただきました。ありがたい!
小屋を後にして駐車位置まではあっという間。
と、これから登るパーティが。
声をかけると、なんと小屋管さん。橋を作った本人でした。
小屋の感想と橋のお礼をして少しお話をしました。本当に良い小屋管さんでした。
こんどは冬に小屋泊しに行こう。
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