大深沢（東ノ又沢下降→北ノ又沢遡行）

2020年08月13日(木) ~ 2020年08月14日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 817m
• 下り: 817m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

7:10 赤川入渓点
8:10 8:10 大深山荘
9:20 9:20 p1420の湿原
13:10 北ノ又沢出合

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

5:50 北ノ又沢出合
8:30 8:30 北ノ又沢上流部の湿原付近
9:40 9:40 大深山荘
10:40 赤川入渓点

天候

13日：曇りのち晴れ　14日：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏道：八瀬森分岐から藪が出始める（八瀬森方面）

写真

8/13 7:43

赤川

8/13 8:09

赤川と登山道の交差点

8/13 8:13

大深山荘

8/13 9:19

名前分からない植物

8/13 11:22

東ノ又沢を下降

8/13 12:06

ミヤマダイモンジソウ
アンバランスなのはどうして？

8/13 12:45

滑

ナイアガラと呼ばれている大きな滝を懸垂下降した

8/13 15:47

一匹しか釣れなかった

8/14 6:07

8/14 6:15

8/14 7:09

8/14 7:54

8/14 7:58

8/14 8:27

モウセンゴケ

8/14 8:29

名前わからない

8/14 12:30

松川温泉にお邪魔した

感想

noguchik

東ノ又沢：源頭部は比較的緩やかなので、極小の沢が蛇行していて、藪もうるさい。中流部は小さなゴルジュや小滝や滑が少しあるが、全体的に長く単調な沢であった印象である。
北ノ又沢：小滝・滑が多く、東ノ又沢より飽きない。魚影がいくつか見られた。植物も豊富（クルマユリ、モウセンゴケ、ミヤマダイモンジソウ、ナマエワカラナイコウザンショクブツ、等）。源頭部の藪は180�冂�の高さで、漕ぐのに力を使う。沢靴を地面と平行にして藪の上に乗ったり、膝・股関節を素早く屈伸させたりして、藪漕ぎを工夫した。前方が見えないので、コンパスによる直線歩きを駆使して、なんとか夏道に出た。
アブや蚊も少なからずいて、蚊取り線香が役立つ。