記録ID: 251369
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ハイキング
奥多摩・高尾
日ノ出山(北尾根〜日ノ出山〜金毘羅尾根)
2012年12月09日(日) [日帰り]
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- GPS
- 02:50
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 964m
- 下り
- 991m
コースタイム
8:44御岳駅-9:13光仙橋-10:17日ノ出山10:28-11:34武蔵五日市駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日ノ出山北尾根:尾根通しにはっきりした踏跡が続く。荒れた個所も無い。(ただし道標はなく、御岳山周辺の一般登山道とは違いますので注意) 金毘羅尾根:全ルート良く整備されている。MTBの通行多し。 |
写真
撮影機器:
感想
朝は寒かったが良い天気に恵まれました。今日はたくさんの人で賑わっていそうな日ノ出山に向かうことにしていたため、登りのルートはなるべく人に会わなそうな道を選択しようと考えていました。下りは金毘羅尾根を駆け下りることを目的の一つにしていたため、登りは青梅線側の日ノ出山北尾根からとすることに。大鳥居をくぐって御嶽のケーブル駅方面に歩いていくと、ほどなく光仙橋に達します。橋を渡ったすぐの場所にある石の階段が北尾根の取付きです。植林帯の結構急な道を尾根通しに登っていきます。下の方はずっと植林帯が続きますが、右手に御岳山が望めるようになると徐々に自然林も出てきます。尾根通しの登りは相変わらず急登ですが、緩急の変化があるので飽きません。途中に露岩がありますが、木にさえぎられて期待していたほどの展望はありませんでした。下界からは御岳山ケーブルの発車ベルが聞こえてきます。日ノ出山北尾根も上部になるに従って自然林の好ましい道になってきます。落ち葉を踏みしめながら誰もいない冬の山道を歩くのは至福のひと時です。山頂直下でようやくハイカー1名に会いました。築瀬尾根から登ってこられたということでしたが、北尾根と同様に誰にも会わなかったと言われていました。築瀬尾根はまだ通たことがありませんが、是非歩いてみたい道です。日ノ出山の山頂でアンパンを口に入れ、周囲の展望を十分に楽しんだ後は、金毘羅尾根のランに移ります。MTBで金毘羅尾根を下りようとされているグループもあり、一人で勝手に競争心を抱いてしまいます(笑)。前回足首を捻りかけたので、細心の注意をしながら走り切りました。
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