暁晴山【兵庫100/85座目】；Vルート探索しながら峰山高原から砥峰高原へ周回[播磨探索60]

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 13.0km
• 登り: 633m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:47

7:23 スタート地点
7:31 7:31 あずま屋
7:50 7:55 暁晴山
8:49 8:49 防火帯
8:56 8:56 峰山口駅
9:05 9:05 砥峰高原近道入口
9:15 9:15 砥峰高原 峰山方面出入口
9:50 9:53 とのみね自然交流館
10:15 10:16 展望台
10:19 10:19 砥峰高原 峰山方面出入口
10:28 10:28 砥峰高原近道入口
10:34 10:34 峰山口駅
10:45 10:45 防火帯
11:08 11:08 峰山高原ホテルRelaXia
11:10 ゴール地点

天候

晴、気温20→25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

バリルートについて以下に記載
・暁晴山の南尾根；登山道はありません、獣道はあり、これを辿って歩きやすい所を選んで木を避けで登りました。
・暁晴山の北東の951mコルから1054m峰経由、峰山大スギ駅；始めは林道ですがすぐに終点になりそこからは植林をのぼり、稜線に出てからは上記暁晴山同様です。
稜線の中央に昔の牧場の柵と思われる土の盛り上がりがあり、その北側が植林、南側が馬酔木等の灌木＆藪になっていて、ほとんど北側を歩きました（一部は土の盛り上がりの上も）
・1037.9mピーク(峰山)の北東。ハイキングコースは道路をあるきますが、遠回りなので復路は植林の中の微かな仕事道を使ってショートカットしています。
・1037.9m峰(峰山)の南西尾根；ハイキングコースが大きく北へ回り込む場所から、展望の良い開けた尾根をまっすぐ下ります。踏み跡に従って沢を渡って緩やかに下ると峰山高原のハイキング道？に出ます。

写真

8/17 19:01

恒例の播磨灘サンセット

8/19 18:39

8/19 19:01

珍しくヘリが飛んでいました。海難事故の行方不明者でも探しているのでしょうか。

8/22 7:20

峰山高原の大きな駐車場を出発

8/22 7:23

登山口標識ありますが、ほぼ山頂まで舗装道路です

8/22 7:25

リフトの下を通ります。リフトは8時半からかな。これに乗ると山頂直下へ行けますがまだ動いてません。

8/22 7:30

スキーゲレンデでショートカットしたいところですが、立ち入り禁止なので道路で行きます

8/22 7:36

道路を右折して振り返ったところ。この右折地点には標識なく、右折の入口がゲートで閉じられていて、そのゲートに関係者以外立ち入り禁止の表示があり、困っていたところに関係者の方が通りかかったので、聞いたら歩行者は入っていいとのことでした。

8/22 7:41

道路歩きは好きではないので、ここから道のない尾根に踏み込んでショートカット

8/22 7:43

尾根には不思議な土の盛り上がりが続きます。おそらく、かつての牧場の柵か。峰山高原（南東側）はかつては牧場だったらしい。

8/22 7:43

木を避けて獣道を辿ります。下草がないのが助かります

8/22 7:49

最後は枝のバリケード

8/22 7:50

そして暁晴山山頂が見えました

8/22 7:50

ここから出てきました

8/22 7:51

8/22 7:51

登頂です。兵庫100、85座目

8/22 7:52

周囲に少し霧がかかっていました

8/22 7:52

8/22 7:52

峰山高原の駐車場を見下ろします

8/22 7:53

三角点

8/22 7:57

次へ

8/22 8:00

この標識にしたがって

8/22 8:00

リフト降り場の横を通て

8/22 8:01

少し藪っぽい

8/22 8:02

すぐに森になります。播磨らいし明るい森です。こういう森は関東にはないですね。

8/22 8:07

林道に出たり、別れたりしますが、ちょっとわかりにくい

8/22 8:08

8/22 8:16

林道終点から植林の中の適当にのぼります

8/22 8:16

薄霧に日が差して幻想的

8/22 8:18

また稜線の土の壁沿いになりました

8/22 8:18

土盛の向こう側は日当たりよく藪っぽいので、このまま植林の中をのぼります

8/22 8:19

ここで土壁を越えて向こう側へ

8/22 8:19

踏み跡を辿ります

8/22 8:22

8/22 8:23

道はありません

8/22 8:31

藪や木がない所を選んで進みます

8/22 8:32

8/22 8:38

道路が見えてきました

8/22 8:39

峰山大スギ駅、との表示。この道路、以前車で走ったことがありますが、各所にこういう駅名が付いていたのを思い出しました。

8/22 8:41

大スギ駅のすぐ南を通るハイキングコースに復帰

8/22 8:45

砥峰高原へ向かいます

8/22 8:45

8/22 8:46

途中、暁晴山と峰山高原が、見えました

8/22 8:56

また道路に

8/22 8:56

峰山口駅だそうです。でも駅はありません

8/22 9:15

そして砥峰高原が見えて来ました

8/22 9:15

なるほど夏はこんな感じですか

8/22 9:17

3年前の豪雪のとき、山スキーで滑った斜面。

8/22 9:17

この斜面も

8/22 9:18

8/22 9:20

広々として気持ち

8/22 9:22

でも、日差し強く暑い☀️😵💦

8/22 9:23

8/22 9:24

夏雲

8/22 9:28

でも秋の気配

8/22 9:44

秋の花

8/22 9:44

ちょっとした湿原と木道

8/22 9:44

同じく

8/22 9:45

オニユリ

8/22 9:46

降りてきた砥峰高原の斜面を見上げます

8/22 9:49

砥峰高原

8/22 9:49

同じく

8/22 9:50

同じく

8/22 9:50

とのみね自然交流館

8/22 9:51

とのみね自然交流館からの砥峰高原

8/22 9:51

蕎麦屋

8/22 9:55

ここから峰山高原へ。戻ります

8/22 9:55

夏の高原

8/22 9:58

とのみね自然交流館を振り返ります

8/22 9:58

山スキーの斜面

8/22 10:16

展望台

8/22 10:16

展望台から

8/22 10:16

同じく。また雪積もらないかなあ。

8/22 10:19

なんだか秋っぽい

8/22 10:20

砥峰高原の入口に戻って来ました

8/22 10:20

砥峰高原 見納め。おさらば！また来るか？

8/22 10:31

ここから羊歯掻き分けてショートカット

8/22 10:32

すぐに植林

8/22 10:36

青い蛇！アオダイショウ？素早く逃げて行きます。

8/22 10:45

気持ちいい尾根、防火帯かな

8/22 10:45

ハイキングコースを離れ、この尾根で峰山高原へショートカット

8/22 10:46

8/22 10:47

右前に暁晴山

8/22 10:48

日差しが強いので、端の木陰を
歩きます

8/22 10:50

振り返って

8/22 10:56

尾根舞ったんで沢をわたり、

8/22 10:58

8/22 10:58

遊歩道が見えて来ました

8/22 11:01

東屋？で凍らせた持参のコーラ休憩

8/22 11:04

駐車場へは舗装路ありますが、暑いので敢えて脇の森中を
歩きます。

8/22 11:09

戻りました

8/22 11:10

13.4km/3:45=3.5km/時でした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 笛 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

shigetoshi

天気予報が好転し、雨予報が急にはれることになったので、手軽に半日で行けて、比較的涼しそうで、未踏の兵庫100として、暁晴山に行きました。
朝着いたときは、少し霧もかかっていて目論見通り涼く、砥峰高原へのバリルートも木陰で涼しかったのですが、炎天下の砥峰高原はさすがに暑く、大汗でした。

ふるさと兵庫100も残すところあと15座。でも日本海側の遠い山が多く、今年中の踏破は厳しいかな。