記録ID: 2522903
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ハイキング
九州・沖縄
雲仙普賢岳
2001年09月30日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 401m
- 下り
- 396m
コースタイム
長崎の雲仙普賢岳に登った。雲仙の温泉街から登山口に続く「仁田峠登山道路」は、雲仙コ゜ルフ場側から吹峠への一方通行で、夜間はケートが閉まるので注意が必要だ。登山口の仁田峠に到着した時には冷たい雨が降っていて、登るか否か少々迷う。広々とした駐車場には、他に車が1台停まっているだけで、今日入山した登山者は未だ居ない様だ。しばらく躊躇するも、風が強くなくコースタイムが短い事もあって、セーターの上からカッパを身につけ、いざ出発。
駐車場からすぐの所にある展望台から先は登山道だ。普賢神社仮拝殿の脇を抜けて、しとしと雨の降る中を歩き始める。登山道は樹林帯の中を進むが、良く整備されていて歩き易い。「登山道」と言うより「遊歩道」と言った感じで、若干のァップダウンはあるものの、平滑な道をペース良く進み、「紅葉茶屋」まで約25分で到着した。
「紅葉茶屋」からは登山道らしくなり、花崗岩のを間の間をすり抜けていく。明るい中低木の樹林帯を抜けると、茶屋の分岐から15分程で雲仙普賢岳山頂に到着した。雨は何時しか小止みになり、濃い霧も風で徐々に飛ばされている。山頂かむらは時折黒々とした平成新山が真近に姿を現す。現在は平成新山の溶岩ドームが最高点であるが、登山が出来るのは普賢岳まで。平成新山の裾野は、90年の大噴火と続く土石流によって出来た斜面で、島原湾の深江側に向かってなだらかに続いていていた。
駐車場からすぐの所にある展望台から先は登山道だ。普賢神社仮拝殿の脇を抜けて、しとしと雨の降る中を歩き始める。登山道は樹林帯の中を進むが、良く整備されていて歩き易い。「登山道」と言うより「遊歩道」と言った感じで、若干のァップダウンはあるものの、平滑な道をペース良く進み、「紅葉茶屋」まで約25分で到着した。
「紅葉茶屋」からは登山道らしくなり、花崗岩のを間の間をすり抜けていく。明るい中低木の樹林帯を抜けると、茶屋の分岐から15分程で雲仙普賢岳山頂に到着した。雨は何時しか小止みになり、濃い霧も風で徐々に飛ばされている。山頂かむらは時折黒々とした平成新山が真近に姿を現す。現在は平成新山の溶岩ドームが最高点であるが、登山が出来るのは普賢岳まで。平成新山の裾野は、90年の大噴火と続く土石流によって出来た斜面で、島原湾の深江側に向かってなだらかに続いていていた。
天候 | 雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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