記録ID: 2523001
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
市房山
2001年10月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 953m
- 下り
- 938m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:45
奥球磨の市房山に、市房神社側から登った。前夜からの雨が上がらず小雨の降る中、車で登山口の市房神社を目指す。キャンプ場の上に在る橋を渡った処が登山道入口であるが、神社まで歩いて15分程の処まで平行して舗装道路が設けられていた。道路の終点は車が数台停められる広場があり、既に入山している人のものと思われる車が停まっている。折角の九州だしと、雨カッパを着込んだ後、傘をさして歩き始めた。
苔むした森の中を数分歩くと、神社への参道に突き当たる。ここから杉の巨木をぬって石の階段を登ると、やおら市房神社の社殿に出た。コンクリート床の社務所が開放されており、中で幕営する事も出来そうだった。神社から先はいよいよ登山道となる。4合目に立つ神社から6合目の「馬の背」までは、急登の連続だ。木の根がしっかりしており足場は悪くないが、雨で滑りやすくなっている。慎重に一歩一歩登っていく。所々にロープが張られているが危険な箇所は無い。急登が一段落し登山道の両側が切れ落ちる用になると程なく、六合目「馬の背」に到着した。馬の背にはホースで水が引かれており、給水が出来る。紅葉に靄がかかり、なんともいい雰囲気だ。ザックを降ろしてここで一服。高度が上がったからか、雨粒が細かくなり傘が無くても歩けそうだ。
六合目「馬の背」から先は、傾斜がゆるくなり幾分歩き易くなる。ブナやヒメシャラの木が目立つようになると、八合目に到着。ここから先、登山道の周囲は疎林帯となり、次第に木々の背が低くなる。風を遮る木が少なくなったせいか風が強い。歩き始めて約2時間、市房山の山頂に到着する。雨と強風で記念撮影を済ませた後、早々に山頂を後にした。
下山後、麓の「湯山温泉元湯」で汗を流す。300円の料金でタオルとバスタオルまで貸してくれた。アルカリ性の湯は「つるつる」する感じて、とても気分の良い御湯だった。
苔むした森の中を数分歩くと、神社への参道に突き当たる。ここから杉の巨木をぬって石の階段を登ると、やおら市房神社の社殿に出た。コンクリート床の社務所が開放されており、中で幕営する事も出来そうだった。神社から先はいよいよ登山道となる。4合目に立つ神社から6合目の「馬の背」までは、急登の連続だ。木の根がしっかりしており足場は悪くないが、雨で滑りやすくなっている。慎重に一歩一歩登っていく。所々にロープが張られているが危険な箇所は無い。急登が一段落し登山道の両側が切れ落ちる用になると程なく、六合目「馬の背」に到着した。馬の背にはホースで水が引かれており、給水が出来る。紅葉に靄がかかり、なんともいい雰囲気だ。ザックを降ろしてここで一服。高度が上がったからか、雨粒が細かくなり傘が無くても歩けそうだ。
六合目「馬の背」から先は、傾斜がゆるくなり幾分歩き易くなる。ブナやヒメシャラの木が目立つようになると、八合目に到着。ここから先、登山道の周囲は疎林帯となり、次第に木々の背が低くなる。風を遮る木が少なくなったせいか風が強い。歩き始めて約2時間、市房山の山頂に到着する。雨と強風で記念撮影を済ませた後、早々に山頂を後にした。
下山後、麓の「湯山温泉元湯」で汗を流す。300円の料金でタオルとバスタオルまで貸してくれた。アルカリ性の湯は「つるつる」する感じて、とても気分の良い御湯だった。
天候 | 曇り後小雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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