記録ID: 2523219
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ハイキング
近畿
伯母子岳
2002年04月14日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 596m
- 下り
- 591m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:50
和歌山市を5時半に出発し、紀ノ川沿いに「九度山」まで走り、此処から高野山を経由して「高野龍神スカイライン」に入った。護摩壇山の手前を左折して林道を7キロ程走ったところが登山口だ。地図上の距離はたいした事が無いのだが、道が曲がりくねっていて、アプローチに予想以上に時間がかかった。
装備を固めて稜線に設けられた遊歩道を歩き始める。登山口には、伯母子岳まで7.5キロと言う標識と、5.6キロと言う標識が2本立っていたが、実際には5.6キロが正しかった。だが、歩き始めた時には、もし7.5キロだったら、時間内に登れるだろうかと心配になった。今日は関西空港18時の飛行機で帰郷する予定だ。登山口までのアプローチが予想以上に時間がかかり、高野山の観光バスが昼食の後、動きだす前に下山して車で高野山を通過してしまいたかった。自然と歩く早さが早くなる。標準タイムは登り2時間半の行程だ。「もし11時になっても到着しなかったら、引き返そう。」そんな事を考えながら歩き続けた。
伯母子岳に向かう遊歩道は、軽自動車が走れるくらいの幅のある、よく整備された砂利道だ。アップダウンも緩やかでブナ・ツガ等の樹林帯と、カヤトが交互に現れる。歩き始めて1時間、山頂への登山道分岐の標識が現れた。分岐から約10分で山頂に到着。2時間半どころか、1時間20分で伯母子岳の山頂に到着した。山頂は360度の展望が得られる。人家・人里は全然見えない。四周、山に山が重なって、それが延々と続いている。紀伊半島の山深さを実感できた、伯母子岳の山頂であった。
装備を固めて稜線に設けられた遊歩道を歩き始める。登山口には、伯母子岳まで7.5キロと言う標識と、5.6キロと言う標識が2本立っていたが、実際には5.6キロが正しかった。だが、歩き始めた時には、もし7.5キロだったら、時間内に登れるだろうかと心配になった。今日は関西空港18時の飛行機で帰郷する予定だ。登山口までのアプローチが予想以上に時間がかかり、高野山の観光バスが昼食の後、動きだす前に下山して車で高野山を通過してしまいたかった。自然と歩く早さが早くなる。標準タイムは登り2時間半の行程だ。「もし11時になっても到着しなかったら、引き返そう。」そんな事を考えながら歩き続けた。
伯母子岳に向かう遊歩道は、軽自動車が走れるくらいの幅のある、よく整備された砂利道だ。アップダウンも緩やかでブナ・ツガ等の樹林帯と、カヤトが交互に現れる。歩き始めて1時間、山頂への登山道分岐の標識が現れた。分岐から約10分で山頂に到着。2時間半どころか、1時間20分で伯母子岳の山頂に到着した。山頂は360度の展望が得られる。人家・人里は全然見えない。四周、山に山が重なって、それが延々と続いている。紀伊半島の山深さを実感できた、伯母子岳の山頂であった。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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