記録ID: 252379
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
八ヶ岳(美濃戸・南沢から 赤岳-鉱泉泊 /赤岩の頭)
2012年12月12日(水) ~
2012年12月13日(木)

- GPS
- 28:52
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,715m
コースタイム
12/12
赤岳山荘駐車場7:55→南沢→10:20行者小屋10:50→文三郎道→
12:30中岳・赤岳分岐→13:05赤岳1等三角点→13:40地蔵尾根の頭→
地蔵尾根→14:45行者小屋→15:20中山尾根展望台→15:52赤岳鉱泉(泊)
12/13
赤岳鉱泉7:40→9:20赤岩の頭10:00→11:05赤岳鉱泉11:25→
北沢→12:00林道終点→12:47赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場7:55→南沢→10:20行者小屋10:50→文三郎道→
12:30中岳・赤岳分岐→13:05赤岳1等三角点→13:40地蔵尾根の頭→
地蔵尾根→14:45行者小屋→15:20中山尾根展望台→15:52赤岳鉱泉(泊)
12/13
赤岳鉱泉7:40→9:20赤岩の頭10:00→11:05赤岳鉱泉11:25→
北沢→12:00林道終点→12:47赤岳山荘駐車場
| 天候 | 12/12;晴れ一時曇り 12/13;快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から美濃戸間の林道は四駆で車高の高い車でないと、腹を擦るし坂を登らない ギアをローにして突っ走る... (この道は2月、3月も通れるが、慣れないと怖い) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
12月にしては積雪が多い ∧源囲再擦ら地蔵尾根の上部は傾斜がキツイので下りは緊張する 赤岳の南峰-北峰間は幅20cmほど稜線を通過する箇所がある な源囲再讃緝瑤ら風は強い、地蔵尾根の風は弱い ッ羯拡根展望台へはトレースが消えていたが、分岐から5分ラッセルすると着く Π柄亜∪岾拗枩瑤ら赤岩の頭までのコースで一部雪崩そうな場所を通過する箇所もあったが、今回は樹林帯ばかりのコースにトレースがついていた |
写真
感想
冬季の赤岳は4回山行し1度敗退して、3回目の登頂
今回の山行でネジのアクシデントが2つもありました
その1
美濃戸から歩きはじめて1時間
メガネのネジがはずれて雪上にポタリと落ちました
ネジは見つかりません
仕方ないので、バンドエイドで固定しました
その2
山行90%は終わり、赤岩の頭を下山中
右のアイゼンのネジが外れ
アイゼンが2つに割れました
ネジは見つかりません
そろそろ、アイゼンを外そうと思っていた時なので、
山行には支障がなかったのですが、
これが赤岳の頂上にいた時だと思うとゾっとします
次回は夏沢峠から硫黄岳、天狗岳を予定します
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kotobuk







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