地蔵嶽(585,3m)
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コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桑園9:25ーー9:50登山口(平和墓地)10:00−−11:40地蔵嶽山頂(少し手前)12:15−−13:00登山口13:10ーー13:40桑園 |
写真
感想
ファックスが届いて、地蔵さんに電話したが通じなかった。後でまた、と思っていたが夜遅くなってしまったので却って迷惑だろうと思って電話しないで参加した。
天気は好くはないが、雨や雪の心配はなさそうだ。
9:25出発して登山口(平和墓地)へは9:50ぎりぎりに着いた。
今回は総勢10人である。簡単に挨拶・自己紹介をした。
少し移動して、細長い墓地のほぼ中央部から山側へ入って行った。
左側は急な崖、右側も急な斜面の沢筋を登って行く。
中北さんがいないので今日は小野田さんが先頭でラッセルしている。
沢筋が終わり急斜面となる。45度ぐらいである。木が生えていなかったら雪崩の可能性がある。小野田さんが先頭で、女性群で元気のいい加藤さん、浦島さん、恐神さんたちが先頭集団でジグザグに登っている。稜線に大きな岩があり、その左側に出た。山頂はもっと右側にあり、稜線への取り付き点を間違った。
大きな岩の右下を、そこは急な崖だったが、埋りながら、木に掴まりながら悪戦苦闘する。
岩をやり過ごすと今度は痩せ尾根の登りである。
登ったところにまた大きな岩があり、今度は岩の南側をすり抜けていくと平坦な場所に出た。行く手は少し下ってその先は岩交じりの急な痩せ尾根で、それを登った所が山頂である。
危険なので、地蔵さんの判断で山頂は諦めここで昼食休憩することになった。
下りは、登った時より西側を降りていった。
急斜面の木が生えていない所で尻すべりを試みたが、傾斜の度合いと雪の状態の関係でなかなか難しいものである。
みんなが待っている所で、他の人が滑った跡を滑った時はうまく滑れてみんなが拍手してくれた。
駐車場所からは浦島さんを乗せて桑園駅まで送った。
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