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記録ID: 2525164
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ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】眺め良し低山登山・戸倉城山 (十里木バス停→戸倉城山→武蔵五日市駅)

2020年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
4.8km
登り
248m
下り
288m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:48
合計
2:31
距離 4.8km 登り 255m 下り 293m
11:52
19
12:11
12:13
20
12:33
13:13
22
13:35
13:41
7
13:48
5
13:53
29
14:22
1
14:23
ゴール地点
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・戸倉城山から光厳時方面への登山道は予想以上に急坂でした。
東京美林倶楽部の下草刈りが終わってから、十里木バス停まで移動。正面に見える階段は個人宅のもののようです。
2020年08月23日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:51
東京美林倶楽部の下草刈りが終わってから、十里木バス停まで移動。正面に見える階段は個人宅のもののようです。
武蔵五日市駅方面の十里木バス停から反対側のバス停へ道を渡って、標識の出ている短い坂を登り始めます。
2020年08月23日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 11:53
武蔵五日市駅方面の十里木バス停から反対側のバス停へ道を渡って、標識の出ている短い坂を登り始めます。
坂の終わり頃に「城山」の標識が出ているので、左の山道へ入ります。
2020年08月23日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:54
坂の終わり頃に「城山」の標識が出ているので、左の山道へ入ります。
いきなり、竹林の世界に入りました。
2020年08月23日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 11:54
いきなり、竹林の世界に入りました。
それほど傾斜はないのですが、コロナ禍でほとんど運動をしてこなかった体には、きつく感じます。
2020年08月23日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:04
それほど傾斜はないのですが、コロナ禍でほとんど運動をしてこなかった体には、きつく感じます。
途中、何度も立ち休憩。思ったほど蒸し暑くはなかったのが幸いでした。
2020年08月23日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:06
途中、何度も立ち休憩。思ったほど蒸し暑くはなかったのが幸いでした。
登山口から十数分で、鉄塔と尾根が見えてきました。
2020年08月23日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:10
登山口から十数分で、鉄塔と尾根が見えてきました。
久しぶりの運動で身体が熱くなっていたので、保冷剤で首の後ろを冷やしながら、三叉路でしばし休憩します。
2020年08月23日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:10
久しぶりの運動で身体が熱くなっていたので、保冷剤で首の後ろを冷やしながら、三叉路でしばし休憩します。
一つ目の鉄塔の下をくぐります。
2020年08月23日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:16
一つ目の鉄塔の下をくぐります。
この地味な傾斜もこたえます。
2020年08月23日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:17
この地味な傾斜もこたえます。
二つ目の鉄塔の下は草ぼうぼう。
2020年08月23日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:19
二つ目の鉄塔の下は草ぼうぼう。
その後も、絶妙な傾斜の登山道が続きます。鉄塔の下以外は、ほとんどがこのような樹林帯の中なので、直射日光にさらされずに歩けます。
2020年08月23日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:20
その後も、絶妙な傾斜の登山道が続きます。鉄塔の下以外は、ほとんどがこのような樹林帯の中なので、直射日光にさらされずに歩けます。
小さなアップダウンを繰り返します。
2020年08月23日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:21
小さなアップダウンを繰り返します。
標識はけっこう何度も出てきます。
2020年08月23日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:26
標識はけっこう何度も出てきます。
少し平坦な道が登場すると、
2020年08月23日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:28
少し平坦な道が登場すると、
ようやく西戸倉への分岐と、その先にトイレが見えてきました。
2020年08月23日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:31
ようやく西戸倉への分岐と、その先にトイレが見えてきました。
トイレの前には、木のテーブルがあります。
2020年08月23日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:32
トイレの前には、木のテーブルがあります。
トイレ前の階段を上ると、石垣の先が山頂です。
2020年08月23日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:33
トイレ前の階段を上ると、石垣の先が山頂です。
戸倉城山の山頂(434m)に到着。忘れずにヤマスタのスタンプをゲット。
2020年08月23日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:33
戸倉城山の山頂(434m)に到着。忘れずにヤマスタのスタンプをゲット。
山頂には木のテーブル一つと、ベンチが5つ。誰もいないので独り占めです。
2020年08月23日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:35
山頂には木のテーブル一つと、ベンチが5つ。誰もいないので独り占めです。
山頂からは、山にはさまれた町並みが望めます。さえぎるものがなく、確かに低山にしては景色が良いです。
2020年08月23日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:57
山頂からは、山にはさまれた町並みが望めます。さえぎるものがなく、確かに低山にしては景色が良いです。
このあたり一体が山城になっていたようです。
2020年08月23日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:36
このあたり一体が山城になっていたようです。
休憩中、ずっと綺麗な色の蝶が飛んでいました。思わず目を引くエメラルドグリーンの蝶でした。
2020年08月23日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:58
休憩中、ずっと綺麗な色の蝶が飛んでいました。思わず目を引くエメラルドグリーンの蝶でした。
そう言えば今日は天気予報では雨だったのに、日差しも出てきて、結局降らずにすみそうです。
2020年08月23日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:59
そう言えば今日は天気予報では雨だったのに、日差しも出てきて、結局降らずにすみそうです。
山頂を後にして、光厳寺の方へ下山します。
2020年08月23日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:08
山頂を後にして、光厳寺の方へ下山します。
すると、山頂直下から予想以上の急な岩場となっており、ちょっと下りるのに苦労しました。
2020年08月23日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 13:10
すると、山頂直下から予想以上の急な岩場となっており、ちょっと下りるのに苦労しました。
その後も、ずっと急な下り坂が続きます。正直言って、こっち側がこんなに急だとは思いませんでした。
2020年08月23日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:18
その後も、ずっと急な下り坂が続きます。正直言って、こっち側がこんなに急だとは思いませんでした。
やっと一息つけるところで標識があり、よく見るとちゃんと「急坂」と書いてあります。こっち側から登りたくはないと思いました。
2020年08月23日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:26
やっと一息つけるところで標識があり、よく見るとちゃんと「急坂」と書いてあります。こっち側から登りたくはないと思いました。
この後は、比較的傾斜のゆるやかな道が続きます。
2020年08月23日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:26
この後は、比較的傾斜のゆるやかな道が続きます。
だいぶ高度が下がってきました。たんたんと細い山道を進みます。
2020年08月23日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:31
だいぶ高度が下がってきました。たんたんと細い山道を進みます。
標識の無い分岐道があらわれましたが、下りなので右側の道を進みました。
2020年08月23日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:34
標識の無い分岐道があらわれましたが、下りなので右側の道を進みました。
途中、上を見上げると光厳寺らしき建物が見えてきました。
2020年08月23日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:35
途中、上を見上げると光厳寺らしき建物が見えてきました。
明るくなった突き当たりを左へ曲がると、
2020年08月23日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:36
明るくなった突き当たりを左へ曲がると、
光厳寺の正面に出ました。ちなみにさっきの突き当たりを右へ向かう道は「斜面崩落のため」通行止めになっていました。
2020年08月23日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:42
光厳寺の正面に出ました。ちなみにさっきの突き当たりを右へ向かう道は「斜面崩落のため」通行止めになっていました。
山頂にも一輪咲いていましたが、光厳寺の門前にはたくさんの百合が競うように咲いていました。
2020年08月23日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 13:42
山頂にも一輪咲いていましたが、光厳寺の門前にはたくさんの百合が競うように咲いていました。
同じ向き、同じ角度で咲いている百合の花。
2020年08月23日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:43
同じ向き、同じ角度で咲いている百合の花。
戸倉城跡について書かれた平成六年の解説板。
2020年08月23日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:43
戸倉城跡について書かれた平成六年の解説板。
こちらはその隣にある平成二十三の解説板。同じようなことを書いてある。なぜ二つ並べているのか不思議。
2020年08月23日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:43
こちらはその隣にある平成二十三の解説板。同じようなことを書いてある。なぜ二つ並べているのか不思議。
光厳寺を後にして、市街へ下ります。天然記念物にもなっている光厳寺の大桜も見たかったのですが、通行止めになっていました。
2020年08月23日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 13:44
光厳寺を後にして、市街へ下ります。天然記念物にもなっている光厳寺の大桜も見たかったのですが、通行止めになっていました。
意外と道を下るので、光厳寺の標高が高かったことがわかりました。
2020年08月23日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:46
意外と道を下るので、光厳寺の標高が高かったことがわかりました。
ようやくバス通りに出ました。
2020年08月23日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:51
ようやくバス通りに出ました。
沢戸橋バス停からバスに乗る予定でしたが、しばらくバスが来ないことがわかったので、武蔵五日市駅まで歩くことにしました。
2020年08月23日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:56
沢戸橋バス停からバスに乗る予定でしたが、しばらくバスが来ないことがわかったので、武蔵五日市駅まで歩くことにしました。
沢戸橋の上から下を見下ろすと、秋川で川遊びをしている人たちが。とても気持ちが良さそうです。
2020年08月23日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 13:57
沢戸橋の上から下を見下ろすと、秋川で川遊びをしている人たちが。とても気持ちが良さそうです。
一本道の街道をたんたんと歩きます。武蔵五日市駅が近づくと下り坂になることも今回歩いてみてわかりました。
2020年08月23日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 14:01
一本道の街道をたんたんと歩きます。武蔵五日市駅が近づくと下り坂になることも今回歩いてみてわかりました。
沢戸橋バス停から約30分で武蔵五日市駅に到着。この後、五日市市観光案内所へ寄り、ヤマスタのスタンプを見せて缶バッジをいただきました。
2020年08月23日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 14:23
沢戸橋バス停から約30分で武蔵五日市駅に到着。この後、五日市市観光案内所へ寄り、ヤマスタのスタンプを見せて缶バッジをいただきました。
ヤマスタのスタンプと交換してもらえる戸倉城山の缶バッジ。
2020年08月23日 20:09撮影 by  F-04K,
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8/23 20:09
ヤマスタのスタンプと交換してもらえる戸倉城山の缶バッジ。
おまけ。午前中に寄った払沢の滝。清冽な水が流れ落ち、涼しい場所でした。
2020年08月23日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 9:55
おまけ。午前中に寄った払沢の滝。清冽な水が流れ落ち、涼しい場所でした。
おまけ。東京美林倶楽部の「山男のガチャ」。ヒノキの端材を使ったアクセサリー。ネジが埋め込まれている部分がマグネットになっています。
2020年08月23日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/23 10:15
おまけ。東京美林倶楽部の「山男のガチャ」。ヒノキの端材を使ったアクセサリー。ネジが埋め込まれている部分がマグネットになっています。
撮影機器:

感想

 東京美林倶楽部の下草刈りが午前中にあったので、そのついでに登れる山ということで、ヤマスタのスタンプラリーも実施している戸倉城山に登ってきました。都内から都内への移動ですが、コロナ禍のせいで山行は5ヶ月ぶりです。

 標高400メートルちょっとの低山でしたが、数ヶ月のあいだ山から遠ざかっていた身には、この程度の山もけっこうきつかったです。ほとんどが樹林帯の中で、それほど暑くなかったのが幸いでした。戸倉城山からの眺めも素晴らしいものでした。
 昼から登ったせいか、登山道で出会った方は3人だけでした。マスクをはずして久しぶりに、適度な運動ができました。

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武蔵五日市、秋川、城山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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