朝イチの武甲山

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 806m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:10

2:05 一の鳥居
2:40 2:45 不動滝
3:15 3:20 大杉の広場
3:50 5:15 武甲山
5:35 大杉の広場
5:55 不動滝
6:15 一の鳥居

6:50 祭の湯 7:40
途中仮眠の後、11:00頃に地元へ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武甲山の一ノ鳥居は関越道の花園ICから国道140号を行くか、圏央道の狭山日高ICから国道299号を行くかだと思います。どちらも高速を降りて1時間程度の下道運転になります。
現在一ノ鳥居手前、石灰工場を過ぎたあたりから未舗装路の悪路が出てきます。以前はこうはなっていなかったので登山道同様に台風によるものとは思いますが、現状はなかなかしんどいかも。また一ノ鳥居をくぐる際も要注意の狭路です。
駐車場は数十台規模のもので、周辺には特に何もありません。今回AM2:00程度に到着した時点では駐車されていた車は他に1台、下山時AM6:30程度にはチラホラ車が増えてきていましたが、まだ相当余裕がある状態でした。

コース状況／危険箇所等

去年の台風によるものとのことで特に下の方は少々荒れていますが、迂回路等もしっかりしていますし特に問題になる箇所は無いと思います。概ね広い道、歩きやすい段差の続く良い感じの登山道です。
しかしこの時期は何しろ日中に突っ込んだら暑いと思います！自分たちの今回の行動時刻でもそれなりに暑かった。水分は十分に持参しましょう。なお薄着だと虫にけっこう喰われます。

その他周辺情報

この時間だと西武秩父駅前の祭の湯一択になると思います。朝風呂がAM6:00~9:00(最終受付8:30)となっています。
マスク着用、入館時検温等は行っていますが、特に設備の利用に不自由等はなく快適でした。

写真

8/22 2:06

最近恒例の真っ暗な中をスタートです。星がキレイでした

8/22 2:15

ぎょっとした崩落箇所。迂回路はしっかりしています

8/22 2:37

こんな橋は記憶に無い！

8/22 3:07

武甲山の登山道にはところどころ標柱があります。51ぐらいが山頂部です

8/22 3:50

山頂の神社に到着

8/22 3:53

裏手が山頂標識のある第一展望台です。ここでのんびり朝を待つことにします

8/22 3:55

宝石のような秩父の街。空は少し雲が多そう。どうかな

8/22 4:58

東の空が、紅い

8/22 5:06

何やら出てきた

8/22 5:10

武甲山でのご来光。辛うじて見える場所でした

8/22 5:12

これにて撤退します

8/22 5:38

帰りはさくさく。大杉の広場

8/22 5:54

不動滝

8/22 6:03

往路では気づいていませんでしたが、沢の方はかなり荒れていました

8/22 6:17

戻りました。ふー

8/22 6:18

あざっす、全体的に通行に問題のある箇所は無かったです

8/22 6:42

帰り際に。ちょっとガスってしまいました。後ほど運転中に何度か姿は見えたのですが

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリース ズボン サポートタイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ジェットボイル 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

moono

今週は武甲山へ行っておきたいというnkitajimさんとおよそ2年ぶりの武甲山へ。この時期じゃ暑そうだなぁとは思っていたのですが、時間が時間だった事もあってそこまで深刻なきつさの暑さはなく、静かな武甲山をのんびり楽しんできました。
近くで姿を見るたびに痛々しさを感じる武甲山ですが、登っていてほとんどそういう印象は受けない山だったんですよね。いつまでも登れる山であって欲しいものです。

それにしても最近は朝イチ登山が安定な気はしてきました。ちょっとしんどいのはありますが、贅沢な内容にはなりがちで気に入ってきています。