記録ID: 2525728
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
能郷白山
2004年06月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 596m
- 下り
- 581m
コースタイム
岐阜羽島の駅でレンタカーを借りて、岐阜と福井の県境にある温見峠を目指す。薄墨桜で有名な根尾部落から先は、舗装はされているが細い道が延々と続いていて、登山口に到着した頃には11時近くになっていた。展望を期待しての能郷白山であるが、空は生憎の雨模様。久しぶりに上下のカッパを身にまとい、傘をさしての登山となった。カッパでけで歩いていると、ゴアとはいっても結構蒸れる。傘をさしてカッパの前を空けていったほうが、快適に歩けるからだ。峠からの登山道はしっかりとした道で、所々にロープの張られた急坂があるが、傘を差しながら歩ける程度の坂だったのが良かった。
単調な登りをやく30分程行くと、傾斜が緩くなり、笹原の中を進む様になる。高度を上げるにつれて雨は小振りとなったが、濃いガスにつつまれて展望は全く無かった。湿り気のある鞍部を越えて少し進むと、前方から人の声が聞こえ始めた。山頂で休んでいる人の声だった。程なく山頂に到着、雨は止んでいて、腰を下ろしての休憩が出来たが1時間程度の登りではそれ程、腹も空かない。ただ傘を差しながら歩いたとはいえ、カッパの中は蒸し暑くもってあがったビールは美味しかった。晴れていれば見えたであろう白山や、奥美濃の山景色を想像しながら後にした、能郷白山の山頂であった。
単調な登りをやく30分程行くと、傾斜が緩くなり、笹原の中を進む様になる。高度を上げるにつれて雨は小振りとなったが、濃いガスにつつまれて展望は全く無かった。湿り気のある鞍部を越えて少し進むと、前方から人の声が聞こえ始めた。山頂で休んでいる人の声だった。程なく山頂に到着、雨は止んでいて、腰を下ろしての休憩が出来たが1時間程度の登りではそれ程、腹も空かない。ただ傘を差しながら歩いたとはいえ、カッパの中は蒸し暑くもってあがったビールは美味しかった。晴れていれば見えたであろう白山や、奥美濃の山景色を想像しながら後にした、能郷白山の山頂であった。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:52人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する