記録ID: 2525732
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無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
余市岳
2004年06月14日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:30
札幌近郊の余市岳に、キロロリゾートから登る事にする。札幌市内から高速で小樽まで走り、ここからリゾート地キロロまでは約1時間30分。去年11月に札幌を訪ねた際に登る予定にしていたのだが、折からの雪で登頂を断念した経緯のある山で、今回は二度目の挑戦だ。登山口はキロロリゾートから林道を15分程入った所にり、既に車が一台来ていて身支度をしている単独行の登山者がいた。
手早く装備を整え、登山口から歩き始める。暫らくは沢音を楽しみながらの平坦な道が続く。15分程歩いたところで飛び石伝いに沢を渡り、幅の広い登山道をゆるやかに登っていく。湿り気のある登山道を進んでいくと、、いきなり斜面がきつくなった。ここからは本格的な登山道らしくなり、高度を稼いでいるのが良くわかる。道が片斜面になったころ、梢の間から目ざす余市岳の姿が散見出来るようになった。樹林帯を抜けて笹の中を進む様になるとく、程なくゴンドラ山頂駅からの登山道と合流、見晴台に到着した。周囲はハイマツになり、正面には形の良い余市岳が青空をバックに映えていた。
見晴台からは一旦鞍部に下り、再び上り返す。残雪を踏んで登る箇所もあるが、大半はハイマツ帯の中の直登だ。傾斜が緩くなったので山頂は近いと思ったが、ここからが結構長い。トイ状の道を抜けると、正面に突然「羊蹄山」が現れる。この観音様の立っているピークが山頂かと思ったら、本当の三角点のある山頂は数百メートル先だった。ハイマツの幹をまたいで、平らになった登山道を進んでいくと、ようやく本当の山頂に到着だ。山頂からは360度の展望で、正面には形の美しい羊諦山、見渡せばニセコの山々、無意根山、定山渓天狗岳等、道央の山並みが楽しむ事が出来た余市岳の山頂であった。
手早く装備を整え、登山口から歩き始める。暫らくは沢音を楽しみながらの平坦な道が続く。15分程歩いたところで飛び石伝いに沢を渡り、幅の広い登山道をゆるやかに登っていく。湿り気のある登山道を進んでいくと、、いきなり斜面がきつくなった。ここからは本格的な登山道らしくなり、高度を稼いでいるのが良くわかる。道が片斜面になったころ、梢の間から目ざす余市岳の姿が散見出来るようになった。樹林帯を抜けて笹の中を進む様になるとく、程なくゴンドラ山頂駅からの登山道と合流、見晴台に到着した。周囲はハイマツになり、正面には形の良い余市岳が青空をバックに映えていた。
見晴台からは一旦鞍部に下り、再び上り返す。残雪を踏んで登る箇所もあるが、大半はハイマツ帯の中の直登だ。傾斜が緩くなったので山頂は近いと思ったが、ここからが結構長い。トイ状の道を抜けると、正面に突然「羊蹄山」が現れる。この観音様の立っているピークが山頂かと思ったら、本当の三角点のある山頂は数百メートル先だった。ハイマツの幹をまたいで、平らになった登山道を進んでいくと、ようやく本当の山頂に到着だ。山頂からは360度の展望で、正面には形の美しい羊諦山、見渡せばニセコの山々、無意根山、定山渓天狗岳等、道央の山並みが楽しむ事が出来た余市岳の山頂であった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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