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記録ID: 2529230
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ハイキング
奥秩父

秩父槍ヶ岳

2020年08月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
7.0km
登り
1,230m
下り
1,209m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:21
合計
4:36
8:34
122
スタート地点
10:36
10:37
24
11:01
11:01
32
11:33
11:33
12
11:45
12:05
65
野鳥の森歩道終点
13:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相原橋バス停の駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
相原橋駐車場〜野鳥観察小屋
沢沿いの登山道で崖になっているので、滑落しないよう気を付けて歩きたいです。
木橋を渡ってからは地面にペイントがあるので確認しながら歩きたいです。
倒木箇所があるので、進行方向、足元に気を付けたいです。

野鳥観察小屋〜野鳥の森歩道終点
やがてゴロ石で荒れ気味のジグザグ急登に変わります。
途中一旦緩みますが、すぐにまた樹林帯の急登が続きます。

野鳥の森歩道終点〜秩父槍ヶ岳
コンサイス槍ヶ岳を挟んで二回激下りがあるので転倒に注意。
復路の登り返しも強烈で体力を要します。
道迷いしやすい区間なので特に進行方向の確認に努めたいです。
秩父槍ヶ岳は展望のない頂です。
久しぶりの埼玉県内の山歩きのため、中津川地内の相原橋バス停駐車場に登場です。
トイレに立ち寄ろうと思いきや故障により完全に閉鎖されていました。
2020年08月26日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:22
久しぶりの埼玉県内の山歩きのため、中津川地内の相原橋バス停駐車場に登場です。
トイレに立ち寄ろうと思いきや故障により完全に閉鎖されていました。
トイレには立ち寄れませんでしたが、本日は行程的にも問題ないでしょう。
車道を少し上がった反対側に山火事用心が目印の登山口です。
2020年08月26日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:35
トイレには立ち寄れませんでしたが、本日は行程的にも問題ないでしょう。
車道を少し上がった反対側に山火事用心が目印の登山口です。
遭難多発地帯の秩父槍ヶ岳は登山口には登山届がありますので提出してから登ります。
2020年08月26日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:38
遭難多発地帯の秩父槍ヶ岳は登山口には登山届がありますので提出してから登ります。
沢沿いの登山道はいきなり狭くて崖になっているので、居眠り歩行なんてもってのほかです。
2020年08月26日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:41
沢沿いの登山道はいきなり狭くて崖になっているので、居眠り歩行なんてもってのほかです。
相原沢の小さな滝を眺め、自然の音に癒されながら進みます。
2020年08月26日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:43
相原沢の小さな滝を眺め、自然の音に癒されながら進みます。
何度か橋を渡って沢沿いを歩きます。
2020年08月26日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:52
何度か橋を渡って沢沿いを歩きます。
倒木で道が塞がれているので、右上の看板目掛けて強引に登り上げます。
2020年08月26日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:53
倒木で道が塞がれているので、右上の看板目掛けて強引に登り上げます。
登山道から少し寄り道して野鳥観察小屋。
以前は野鳥がいたのかは定かではありませんが、覗いてみてもごちゃついた樹林に囲まれて展望は全く期待できません。
2020年08月26日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:57
登山道から少し寄り道して野鳥観察小屋。
以前は野鳥がいたのかは定かではありませんが、覗いてみてもごちゃついた樹林に囲まれて展望は全く期待できません。
野鳥観察小屋より秩父槍ヶ岳への直登ルートは危険なため通行止め。
2020年08月26日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:57
野鳥観察小屋より秩父槍ヶ岳への直登ルートは危険なため通行止め。
山道に戻って沢沿いの登山道を再び歩きます。
2020年08月26日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:01
山道に戻って沢沿いの登山道を再び歩きます。
登山道は沢から離れ石ゴロのジグザグ急登となります。
2020年08月26日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:13
登山道は沢から離れ石ゴロのジグザグ急登となります。
一旦少し視界が開けてようやく日差しが差し込みます。
2020年08月26日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:19
一旦少し視界が開けてようやく日差しが差し込みます。
木段地帯の登り込み。
2020年08月26日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:30
木段地帯の登り込み。
苔生して雰囲気のいい岩々地帯。
2020年08月26日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:32
苔生して雰囲気のいい岩々地帯。
静かすぎる雑木林は今にも野生動物が出てきそうな感じです。
2020年08月26日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:47
静かすぎる雑木林は今にも野生動物が出てきそうな感じです。
ロープの急斜面を登り上げます。
2020年08月26日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:54
ロープの急斜面を登り上げます。
再び展望のない秩父槍ヶ岳では貴重な日差し。
2020年08月26日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:58
再び展望のない秩父槍ヶ岳では貴重な日差し。
地味な登山道はさらに狭くなって厄介な歩きとなります。
2020年08月26日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:10
地味な登山道はさらに狭くなって厄介な歩きとなります。
大岩を左から巻きます。
2020年08月26日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:19
大岩を左から巻きます。
もう一登りしてやっと野鳥の森歩道終点に着きました。
ここは目指す秩父槍ヶ岳よりも100m以上標高が高いので、登りがとても長く感じ、予想以上に疲れました。
2020年08月26日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:23
もう一登りしてやっと野鳥の森歩道終点に着きました。
ここは目指す秩父槍ヶ岳よりも100m以上標高が高いので、登りがとても長く感じ、予想以上に疲れました。
樹林の隙間からの僅かな展望。
2020年08月26日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:23
樹林の隙間からの僅かな展望。
今まで必死に登った分、今度は一気に落っこちてしまいそうなほどの危険な激下りです。
2020年08月26日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:28
今まで必死に登った分、今度は一気に落っこちてしまいそうなほどの危険な激下りです。
再び登り返して展望地に向かうとそこがコンサイス秩父槍ヶ岳でした。
2020年08月26日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:36
再び登り返して展望地に向かうとそこがコンサイス秩父槍ヶ岳でした。
ピークは狭いですが、視界は開けています。
2020年08月26日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:36
ピークは狭いですが、視界は開けています。
樹林帯稜線に戻って痩せ尾根を進みます。
2020年08月26日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:38
樹林帯稜線に戻って痩せ尾根を進みます。
一旦少し開けて熱中稜線。
2020年08月26日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:40
一旦少し開けて熱中稜線。
足元の小さな道標を確認して下っていきます。
2020年08月26日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:43
足元の小さな道標を確認して下っていきます。
再び寄り道して展望地。
因みにこの先にも間違えやすい尾根道が続いていますが、登山道ではないので戻ります。
2020年08月26日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:51
再び寄り道して展望地。
因みにこの先にも間違えやすい尾根道が続いていますが、登山道ではないので戻ります。
展望地から望む本日最も開けた展望。
2020年08月26日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:51
展望地から望む本日最も開けた展望。
緑が美しい樹林帯を登り返します。
2020年08月26日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:56
緑が美しい樹林帯を登り返します。
すると奥のピークの秩父槍ヶ岳(1341m)に出ました。
2020年08月26日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:59
すると奥のピークの秩父槍ヶ岳(1341m)に出ました。
展望の利かない山頂は静かすぎる空間。
2020年08月26日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:00
展望の利かない山頂は静かすぎる空間。
やはり山頂からも野鳥観察小屋へのルートは通行止めのロープがしっかり掛かっています。
2020年08月26日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:00
やはり山頂からも野鳥観察小屋へのルートは通行止めのロープがしっかり掛かっています。
登山道は復路なのに登り返しの方が急です。
2020年08月26日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:24
登山道は復路なのに登り返しの方が急です。
稜線上からの貴重な展望。
2020年08月26日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:28
稜線上からの貴重な展望。
不明瞭な登山道では途中何度か道を間違えそうになりながらもピストンなので来た道を戻ります。
2020年08月26日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:36
不明瞭な登山道では途中何度か道を間違えそうになりながらもピストンなので来た道を戻ります。
ヨメナでしょうかね。
2020年08月26日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:39
ヨメナでしょうかね。
恐ろしい急斜面を渾身の力を振り絞って登り上げます。
2020年08月26日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:43
恐ろしい急斜面を渾身の力を振り絞って登り上げます。
コンサイス秩父槍ヶ岳で昼食と思いきや知らない間に通り過ぎてしまったようで、野鳥の森歩道終点の小ピークまで来ました。
2020年08月26日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:45
コンサイス秩父槍ヶ岳で昼食と思いきや知らない間に通り過ぎてしまったようで、野鳥の森歩道終点の小ピークまで来ました。
シンプルなしょうゆラーメンを頂きます。
2020年08月26日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:48
シンプルなしょうゆラーメンを頂きます。
さらにこの暑いなか熱い珈琲も頂きます。
この後下山開始時にザック横のポケットに入れた未開封のお茶が反動で谷底へ向けて落っこちていってしまいました。
残り約500㎖なので水欠が心配です。
2020年08月26日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:58
さらにこの暑いなか熱い珈琲も頂きます。
この後下山開始時にザック横のポケットに入れた未開封のお茶が反動で谷底へ向けて落っこちていってしまいました。
残り約500㎖なので水欠が心配です。
ロープの急降下はやはり滑りやすかったです。
2020年08月26日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:21
ロープの急降下はやはり滑りやすかったです。
苔岩地帯。
2020年08月26日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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苔岩地帯。
伐採箇所。
2020年08月26日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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伐採箇所。
頭上には巨大な岩。
2020年08月26日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:51
頭上には巨大な岩。
相原沢と眺めながら登ってきた樹林帯を下ります。
2020年08月26日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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相原沢と眺めながら登ってきた樹林帯を下ります。
野鳥観察小屋まで戻ってきました。
2020年08月26日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:59
野鳥観察小屋まで戻ってきました。
そのまま樹林帯を歩き続けて山火事用心がやけに目立つ登山口。
2020年08月26日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:09
そのまま樹林帯を歩き続けて山火事用心がやけに目立つ登山口。
広い駐車場も予想通り貸切でした。
2020年08月26日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:10
広い駐車場も予想通り貸切でした。
改めて登頂した秘峰の秩父槍ヶ岳を眺めます。
というか朝登山開始時に眺めながらも写真に撮るのを忘れました。
左の丸く尖がったピークが秩父槍ヶ岳のようです。
2020年08月26日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:17
改めて登頂した秘峰の秩父槍ヶ岳を眺めます。
というか朝登山開始時に眺めながらも写真に撮るのを忘れました。
左の丸く尖がったピークが秩父槍ヶ岳のようです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

とても暑いですが、6月以来となる分県登山ガイド埼玉県の山の残りの山歩きです。
秩父槍ヶ岳は尾根まではだらだらと登りが続き、尾根に出てからもアップダウンが急でコースタイムから見ていた感じよりも疲れました。
分県登山ガイド埼玉県の山は残りは戸蓋山、宗四郎山の2座となりました。
正直戸蓋山は登頂意欲が湧かない山ですが、アクセスは悪くないですし、もしかしたら新たな発見があるかもしれないので焦らず機会が訪れたら訪問したいです。

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