0:50 日の出前に、燕山荘に到着するように、燕岳登山口を出発。久しぶりのナイトハイクだ。
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0:50 日の出前に、燕山荘に到着するように、燕岳登山口を出発。久しぶりのナイトハイクだ。
2:45 満天の星空に、安曇野の里の灯りが、きれいでした。
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2:45 満天の星空に、安曇野の里の灯りが、きれいでした。
3:25 合戦小屋にとうちゃこ。5人ほど先客がいました。ここで、おにぎり1ヶをお茶で無理やり流し込み、20分ほどで出発。
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3:25 合戦小屋にとうちゃこ。5人ほど先客がいました。ここで、おにぎり1ヶをお茶で無理やり流し込み、20分ほどで出発。
4:35 予定より早く、燕山荘にとうちゃこ。もうたくさんの宿泊者の方が、日の出待ちをしています。
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4:35 予定より早く、燕山荘にとうちゃこ。もうたくさんの宿泊者の方が、日の出待ちをしています。
遠くの空がうっすら明るくなり始めていますが、まだまだ暗いです。テン泊されている方も、準備を始めています。
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遠くの空がうっすら明るくなり始めていますが、まだまだ暗いです。テン泊されている方も、準備を始めています。
燕岳山頂が光ってます。あそこで、日の出待ちをしているのでしょうか。
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燕岳山頂が光ってます。あそこで、日の出待ちをしているのでしょうか。
4:50 汗でびっしょりの体は、どんどん冷えて寒いです。周りを見たら、皆さんダウンジャケットを着込んでます。
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4:50 汗でびっしょりの体は、どんどん冷えて寒いです。周りを見たら、皆さんダウンジャケットを着込んでます。
なかなか太陽さんは昇ってきません。その間に、レインウェアを着て、おにぎり1ヶをまたお茶で無理やり流し込みました。
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なかなか太陽さんは昇ってきません。その間に、レインウェアを着て、おにぎり1ヶをまたお茶で無理やり流し込みました。
なかなか幻想的な待ち時間です。
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なかなか幻想的な待ち時間です。
富士山も顔を出しています。雲海の下には、安曇野の里の灯りも見えてます。
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富士山も顔を出しています。雲海の下には、安曇野の里の灯りも見えてます。
東方面。右は浅間山の山塊ですが、遠く左の凸はなんという山でしょうか。
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東方面。右は浅間山の山塊ですが、遠く左の凸はなんという山でしょうか。
5:00 まだ陽は昇ってきません。槍さんも日の出待ちです。
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5:00 まだ陽は昇ってきません。槍さんも日の出待ちです。
すこしづつ明るくなってきました。
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すこしづつ明るくなってきました。
5:05 うす紫色の帯に包まれています。
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5:05 うす紫色の帯に包まれています。
静寂に包まれた、いい感じです。
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静寂に包まれた、いい感じです。
こちらも、いい感じ。
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こちらも、いい感じ。
燕岳も、徐々に姿を表し始めました。
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燕岳も、徐々に姿を表し始めました。
5:10 槍さんの両肩には、滝雲が発生しています。
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5:10 槍さんの両肩には、滝雲が発生しています。
5:19 あの山の右側に、とうとう上がってきました。
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5:19 あの山の右側に、とうとう上がってきました。
なかなか感動です。待ってました!! 何度見てもいいものです。
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なかなか感動です。待ってました!! 何度見てもいいものです。
きれいです。ナイトハイクで登ってきた甲斐がありました。
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きれいです。ナイトハイクで登ってきた甲斐がありました。
槍さんの頬も、少し染まりました。
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槍さんの頬も、少し染まりました。
5:20 1分もかからず、上がりきりました。
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5:20 1分もかからず、上がりきりました。
今日の燕岳です。
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今日の燕岳です。
雲海も明るくなってきました。
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雲海も明るくなってきました。
5:25 とってもいいご来光でした。
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5:25 とってもいいご来光でした。
裏銀座縦走路にも、当たり始めました。
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裏銀座縦走路にも、当たり始めました。
これから行く大天井岳までの縦走路も照らし出されています。
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これから行く大天井岳までの縦走路も照らし出されています。
5:30 いい感じです。手前の鉢をひっくり返した影は、有明山。
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5:30 いい感じです。手前の鉢をひっくり返した影は、有明山。
正面は八ヶ岳かな?
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正面は八ヶ岳かな?
槍(左)、笠ヶ岳、双六岳(右)
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槍(左)、笠ヶ岳、双六岳(右)
右にパンして、双六岳(左)、三俣蓮華岳、鷲羽岳(右)
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右にパンして、双六岳(左)、三俣蓮華岳、鷲羽岳(右)
さらに右にパンして、鷲羽岳(左)、水晶岳、野口五郎岳(右)
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さらに右にパンして、鷲羽岳(左)、水晶岳、野口五郎岳(右)
今日はいい写真が撮れそうです。ありがたい。
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今日はいい写真が撮れそうです。ありがたい。
5:35 では、大天井岳に行ってきます。
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5:35 では、大天井岳に行ってきます。
立山方面。手前の烏帽子岳が、光っているように見えました。奥の高い山は、大日岳だと思います。
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立山方面。手前の烏帽子岳が、光っているように見えました。奥の高い山は、大日岳だと思います。
野口五郎岳
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野口五郎岳
奥が水晶岳、手前の右が真砂岳、そこから左に南真砂岳。
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奥が水晶岳、手前の右が真砂岳、そこから左に南真砂岳。
鷲羽岳。
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鷲羽岳。
西鎌尾根と笠ヶ岳
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西鎌尾根と笠ヶ岳
5:47 振り返って。燕山荘から、まだこれだけしか来ていません。
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5:47 振り返って。燕山荘から、まだこれだけしか来ていません。
これから行く縦走路。ゴールまでよく見えています。
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これから行く縦走路。ゴールまでよく見えています。
裏銀座縦走路です。
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裏銀座縦走路です。
この辺りは、槍引力に引っ張られている感じがしました。
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この辺りは、槍引力に引っ張られている感じがしました。
槍が近くに見えると、うれしくなるね。
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槍が近くに見えると、うれしくなるね。
空気はまだ涼しいくらいで、歩きやすいです。
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空気はまだ涼しいくらいで、歩きやすいです。
5:55 いい天気で、良かったね。
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5:55 いい天気で、良かったね。
振り返って。いい感じです。右が燕山荘、左が燕岳。
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振り返って。いい感じです。右が燕山荘、左が燕岳。
左が立山3山、右が針ノ木と蓮華辺りでしょうか。
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左が立山3山、右が針ノ木と蓮華辺りでしょうか。
6:10 蛙岩と槍さん。
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6:10 蛙岩と槍さん。
蛙岩の間を通って、
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蛙岩の間を通って、
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
大天井岳はもうすぐです。ガスが上がってくる前に、行きたいものです。
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大天井岳はもうすぐです。ガスが上がってくる前に、行きたいものです。
北鎌尾根です。かっこいいです。どう見ても私には無理そうです。
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北鎌尾根です。かっこいいです。どう見ても私には無理そうです。
鷲羽岳(左)、水晶岳、野口五郎岳(右)。まだ行ってない野口五郎岳、計画たてなくちゃ。
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鷲羽岳(左)、水晶岳、野口五郎岳(右)。まだ行ってない野口五郎岳、計画たてなくちゃ。
野口五郎岳(左)、三ッ岳、烏帽子岳、船窪岳(右)。
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野口五郎岳(左)、三ッ岳、烏帽子岳、船窪岳(右)。
途中にお花畑があって、オヤマリンドウや、
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途中にお花畑があって、オヤマリンドウや、
ウメバチソウ、
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ウメバチソウ、
クロトウヒレンなどが、咲いています。
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クロトウヒレンなどが、咲いています。
6:30 「大下りの頭」でしょうか。ここからの大天井岳、なかなかかっこいい。
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6:30 「大下りの頭」でしょうか。ここからの大天井岳、なかなかかっこいい。
いい感じでしょ。
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いい感じでしょ。
なかなかのピラミッド形だね。大天荘も見えている。
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なかなかのピラミッド形だね。大天荘も見えている。
またまた北鎌尾根、何度見てもかっこいい。西鎌尾根の向こうは、笠ヶ岳。
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またまた北鎌尾根、何度見てもかっこいい。西鎌尾根の向こうは、笠ヶ岳。
6:45 これを、また登り返します。
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6:45 これを、また登り返します。
振り返って、「大下りの頭」。
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振り返って、「大下りの頭」。
登山道沿いに、トリカブトや
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登山道沿いに、トリカブトや
ミヤマコゴメグサが、たくさん咲いています。
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ミヤマコゴメグサが、たくさん咲いています。
7:05 この辺りは、ほんとに歩いていて気持ちがいい。
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7:05 この辺りは、ほんとに歩いていて気持ちがいい。
ほぼ水平道。
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ほぼ水平道。
プチ燕。
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プチ燕。
7:20 大天井岳にガスがかかってきちゃった。
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7:20 大天井岳にガスがかかってきちゃった。
また、いったん下るのね。
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また、いったん下るのね。
もうすぐなんだけどね、楽には行かせてくれないね・・・
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もうすぐなんだけどね、楽には行かせてくれないね・・・
7:35 はしごが見えてきました。切通岩というところでしょうか。
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7:35 はしごが見えてきました。切通岩というところでしょうか。
右に行って分岐点で、左へトラバースして上がっていくみたいです。
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右に行って分岐点で、左へトラバースして上がっていくみたいです。
振り返って。
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振り返って。
まだ8時前なのに、ガスが上がってくるなんて・・・
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まだ8時前なのに、ガスが上がってくるなんて・・・
8:02 大天荘までもう少しです。この坂、意外にたいへんでした。
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8:02 大天荘までもう少しです。この坂、意外にたいへんでした。
シオガマの実でしょうか。
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シオガマの実でしょうか。
8:05 大天荘にとうちゃこ。
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8:05 大天荘にとうちゃこ。
トイレを貸していただき、小休止。
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トイレを貸していただき、小休止。
8:20 山頂のガスがとれそうなので、山頂に向けて出発。
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8:20 山頂のガスがとれそうなので、山頂に向けて出発。
オンタデかな?
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オンタデかな?
すぐに山頂の標識は見えてきた。
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すぐに山頂の標識は見えてきた。
8:30 大天井岳にとうちゃこ。
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8:30 大天井岳にとうちゃこ。
祠にお礼。
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祠にお礼。
あの雲が取れればいいのにな~と、槍さん方面を眺めながら、ピーナッツバターパンを食べる。
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あの雲が取れればいいのにな~と、槍さん方面を眺めながら、ピーナッツバターパンを食べる。
上高地方面。
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上高地方面。
山頂でのんびりするつもりでしたが、東からは、どんどんガスが上がってくるので、10分ほどで下山することに。
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山頂でのんびりするつもりでしたが、東からは、どんどんガスが上がってくるので、10分ほどで下山することに。
8:50 大天荘で冷えた缶ビールで乾杯し、ポカリ、水を補給して、9:10 燕山荘に向かって出発。
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8:50 大天荘で冷えた缶ビールで乾杯し、ポカリ、水を補給して、9:10 燕山荘に向かって出発。
大天井岳の斜面を下る。
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大天井岳の斜面を下る。
切通岩の付近を通過して、
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切通岩の付近を通過して、
ガスで北アルプスの景色は見えないし、花を撮って戻りましょう。
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ガスで北アルプスの景色は見えないし、花を撮って戻りましょう。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
イワツメグサ
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イワツメグサ
アップで。
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アップで。
コマクサ。フレッシュなものを選んで撮ってみました。
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コマクサ。フレッシュなものを選んで撮ってみました。
涼しいので、平らな登山道は、ほんと気持ちがいい。
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涼しいので、平らな登山道は、ほんと気持ちがいい。
よくあるやつなんだけど?
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よくあるやつなんだけど?
ナナカマドの実は、ガスが似合うんだよね。
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ナナカマドの実は、ガスが似合うんだよね。
ガスが出ているおかげで、涼しいくらいなんだけど、この辺りの登りから、足がきつくなってきた。
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ガスが出ているおかげで、涼しいくらいなんだけど、この辺りの登りから、足がきつくなってきた。
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
ガスで涼しくてありがたいが、何も見えずたいくつ。
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ガスで涼しくてありがたいが、何も見えずたいくつ。
まだ、こんな登りが残っていた。
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まだ、こんな登りが残っていた。
蛙岩も過ぎて、
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蛙岩も過ぎて、
この岩が見えたら、そろそろかな。
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この岩が見えたら、そろそろかな。
11:40 燕山荘に戻ってきた。ポカリ、水を補給し、靴紐を縛り直す。
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11:40 燕山荘に戻ってきた。ポカリ、水を補給し、靴紐を縛り直す。
燕山荘の前の斜面が、なかなかのお花畑。ガスで遠望はないので燕岳には行かず、12:05 下山。
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燕山荘の前の斜面が、なかなかのお花畑。ガスで遠望はないので燕岳には行かず、12:05 下山。
13:35 合戦小屋を通過。
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13:35 合戦小屋を通過。
ここの登山道は、砂地で、デコボコがなく歩きやすいのだが、たまった疲れがでてきて、きつくなる。
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ここの登山道は、砂地で、デコボコがなく歩きやすいのだが、たまった疲れがでてきて、きつくなる。
13:50 第1ベンチの水場で、手ぬぐいに冷たい水を濡らして、顔、体を抜き、たくさん飲んで、生き返る。
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13:50 第1ベンチの水場で、手ぬぐいに冷たい水を濡らして、顔、体を抜き、たくさん飲んで、生き返る。
14:15 登山口に戻ってきた。とっても、とってもお疲れ様でした。帰りは、運転に気をつけて帰ります。ありがとうございました。
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14:15 登山口に戻ってきた。とっても、とってもお疲れ様でした。帰りは、運転に気をつけて帰ります。ありがとうございました。
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