記録ID: 2532449
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ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳、高千穂山他
1996年12月29日(日) [日帰り]
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
東京から車で一路九州へ。正月休みを使って九州にある100名山を登る計画を立て、最初に訪ねたのが高千穂峰であった。深夜に東京を出発、高速を乗り継ぎ翌朝には大阪、昼過ぎには九州へと入り、霧島神宮の駐車場に着いた時には、既に2日目の夜になっていた。駐車場の隅にテントを張るとタヌキが現れひと騒動。印象深い夜になった。
翌早朝、テントを撤収して高千穂峰を目指す。火山地形の中を進む登山道を歩いていると原始の世界を思わせる景色が朝日に染まり、この地が天孫降臨の地として信仰されたのが判る気がした。太陽が昇り始めてまだ時間のたたない内に、高千穂峰間山頂に到着。真っ青な空と山頂に突き刺された大きな剣が印象的な山であった。
下山後は車で移動し韓国岳へ。大きな噴火口の淵にある山頂を踏んだが、韓国岳、新燃岳、と続く大きな円形の火口が一望出来、その光景もまた自然離れしている感じがして、神宿る山の光景として目に焼き付いた景色になった。
翌早朝、テントを撤収して高千穂峰を目指す。火山地形の中を進む登山道を歩いていると原始の世界を思わせる景色が朝日に染まり、この地が天孫降臨の地として信仰されたのが判る気がした。太陽が昇り始めてまだ時間のたたない内に、高千穂峰間山頂に到着。真っ青な空と山頂に突き刺された大きな剣が印象的な山であった。
下山後は車で移動し韓国岳へ。大きな噴火口の淵にある山頂を踏んだが、韓国岳、新燃岳、と続く大きな円形の火口が一望出来、その光景もまた自然離れしている感じがして、神宿る山の光景として目に焼き付いた景色になった。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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