天城山（万三郎岳、万二郎岳）初めてのソロ登山

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 8.4km
• 登り: 692m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:43

距離 8.4km 登り 699m 下り 704m

5:36 天城縦走路入口
5:55 5:56 四辻
6:02 6:02 菅引分岐
6:54 6:54 涸沢分岐点
7:34 7:35 万三郎岳下分岐点
7:39 7:46 天城山
8:03 8:04 石楠立
8:26 8:27 馬の背
8:39 8:42 万二郎岳
9:15 9:15 四辻
9:30 天城縦走路入口
9:30 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースの9割が樹林帯なので日焼け疲れの心配なし。コースは滑りやすくポールは必須です。私は2回こけました。①岩ゴケて足を踏み外し、②斜面の枕木が鉄杭の土台ごとめくれました。

写真

8/29 5:36

05:36
天城高原ゴルフコースの駐車場脇から出発です。

8/29 5:37

05:37
今回はシャクナゲコースを反時計回りコース

8/29 5:44

05:44
入り口すぐ。苔の多い樹林帯。

8/29 5:55

05:55
四辻の分岐点
今回は右に進みます。

8/29 6:00

古い看板。昔は他のコースもあった？

8/29 6:02

06:02
朝日の木漏れ日

8/29 6:05

06:05
コース難易度は低いですが、ルートが開けているので方向を誤らないよう注意。ピンクリボン、看板を探しながら進みます。

8/29 6:21

8/29 6:25

06:25
ここでコースを大きく外れてしまいました。ロープの下側が正規ルートなのに急登が始まったと勘違いして上側をめざして登ってしまいました。

8/29 6:33

06:33
ここの下でこけました。苔は滑るので注意。

8/29 6:44

06:44
万三郎に近づくにつれて樹林帯も明るくなってきます。苔のも少なく。

8/29 6:58

06:58
コースの数カ所で水のない河原を横断します。

8/29 7:01

07:01
こういう看板は幾つあっても良いですね

8/29 7:04

07:04
ようやく上りが始まりました

8/29 7:17

07:17
樹木の裏にキノコたくさん。日照が少ないのでしょうね。

8/29 7:34

07:34
万三郎岳分岐点

8/29 7:40

07:40
万三郎岳山頂
地味の一言

8/29 7:41

07:41
そうか。。山頂から景色は見えないんだ。。

8/29 7:44

07:44
下り始めたら海まで見えた！

8/29 7:45

07:45
眺望よし！

8/29 8:05

08:05
万二郎岳に向けて少し上りです

8/29 8:11

08:11
鉄杭の土台ごと外れた枕木たち。もはや階段の役目を果たしておらず、踏むとバッチリ滑ります。

8/29 8:14

08:14
ジャパニーズ・アンドロメダ

8/29 8:17

08:17
アセビのトンネル
見頃は3月から5月だそうです

8/29 8:21

08:21
下り始めた

8/29 8:25

08:25
馬の背より。
ゴルフ場からファー！オトナの合唱

8/29 8:35

08:35
稜線に風力発電
こういう眺めも良いですね。

8/29 8:39

08:39
万二郎岳　1299m? 1399m?

8/29 8:41

08:41
万二郎岳より。ガスってきた。。

8/29 9:02

09:02
表面がツルツル珍しい。

8/29 9:11

09:11
ロープについて。行き止まりを示したどれば本線に戻ることができます。下山手前でやっと気づきました。

8/29 9:15

09:15
四辻に戻ってきました

8/29 9:25

09:25
ご立派！名前はヒメシャラ！

8/29 9:30

09:35
お疲れ様でした

8/29 9:59

09:59
帰りの車で鹿ファミリーに遭遇。
夜の鹿島アントラーズは柏に逆転勝ちでした。

下山後、立ち寄り温泉伊豆高原の湯（JAF会員大人900円）に入り泥パックしまくって肌がスベスベになりました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

peachpieosaka

初めてのソロ登無事終了。
負荷は軽めですが心身のリフレッシはできましたし十分に楽しめる内容でした。

天城山は、百名山の万三郎岳とその隣の万二郎岳はありますが、不思議なことに長男の万太郎はありませ？。沼津側にある達磨山が万太郎山と呼ばれているそうですが、理由は諸説あるようです（天狗？マタギ？）

もう一つの天城山（連峰）である遠笠山は、登山コースから外れています。登山入口から車道を歩けば行けた事に後から気づきました。次回は、天城越え縦走+遠笠山にトライしたいです。