真夏の斑尾山(日帰り周回)


- GPS
- 04:12
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 705m
- 下り
- 701m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
斑尾高原 第三駐車場に駐車して周回。 駐車場には綺麗なトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 稜線は森の中だが、頂上への登り下りはゲレンデ内の為、木陰がなく、陽射しが痛い。 沼の原湿原へ下ると小さな虫が邪魔になる。ハッカ油スプレーは効かず、虫よけネットを被る。 斑尾山周辺はルートが整備されていて、色んな歩き方ができますが、それに伴って分岐も多い為、道迷いに注意。トレッキングマップやGPSなど有効に活用された方が良いと思います。 |
写真
感想
猛暑日が続く中、低山でどれだけ頑張れるか。
朝から直射日光がゲレンデに降り注ぐ中、汗を搔いてきました。
温度計では33℃。直射日光は痛いほどでした。
顔を下に向けたら、汗が流れ落ちるのは久しぶり。体の中の水分が流れ落ちるようです。熱中症には十分注意しましょう。
今回は斑尾山。自分にとっては先日の戸隠山に続き、北信五岳(他には妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山)最後の登頂となります。また日本三百名山でもあり、信越トレイルの一部でもあります。
今までは標高が低いので、あまり登る候補としては考えてなかったのですが、今のコロナ禍では、3密を避けて登ったことのない山としてやってきました。
予想はしていましたが、この猛暑の中での低山は暑かった。
今回導入した小物類の取り扱い確認を含めてですが、新デジカメの記録情報にGPSデータはもちろん、気温まで記録できるので、このような場面にピッタリでした。駐車場出発時、26℃。登山口で29℃。千曲川ベンチで31℃。稜線手前で33℃。稜線の森林地帯や湿原は29℃といった具合。冬山でも活躍しそうです。
ゲレンデの登りで体の水分を一気に持っていかれたが、それ以降は体が慣れたのか、あまり水分を必要とせず、登山中には500mlほど飲んだだけだった。
歩いたルートは、ただ単純にゲレンデを登って降りるだけのピストンでは面白くないので、信越トレイルの始まりの一部を歩き、湿原を組み合わせた周回ルートにしてみました。いろんなルートが交差しているので、このルートを歩かれた方のGPSログを参考にしましたが、大変役に立ちました。
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