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Yamareco

記録ID: 253904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

堂平山  埼玉県の山(間違えて笹山には寄らず)

2012年12月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
15.1km
登り
1,052m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
皆谷駐車場    07:05   0:33   0:00
笠山登山口    07:48   1:17   0:00
笠山       09:05   1:04   0:00
堂平山      10:09   0:21   0:07
白石峠      10:37   1:06   0:05
定峰峠      11:48   0:37   0:00
バス停白石車庫  12:25   0:42   0:00
皆谷駐車場    13:07

移動時間合計:5時間40分 休憩時間合計:0時間12分
コースタイム:5時間05分 但しバス停白石車庫まで
天候 晴 朝の内風強し
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を西方向(秩父へ)に行く、ICから3.2區号・玉淀大橋(北)を左折し国道254号線に入り1.4劼隆砲ず献ーブの途中で右の町道に入る、600m先の信号の有る十字路を右に曲がって合計2.1區号の有る十字路は直進し県道254号線に入る、道なりに走る事6.7區号・落合橋の有る三叉路を右に曲がり県道11号線に入る、又道なりに走る事3.2劼燃谷のバス停で其の少し先に駐車場が有る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 埼玉県秩父市、秩父郡東秩父村、比企郡小川町、ときがわ町
危険箇所 無
累積標高差+ 1,123m
累積標高差− 1,123m
沿面距離  14.5
皆谷の駐車場
写真中央に見える案内看板は散策用程度
2012年12月20日 07:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:08
皆谷の駐車場
写真中央に見える案内看板は散策用程度
右手の広場が皆谷のバス停
他のバス停は道路脇に立つが此処だけはUターン広場の中央に有り見逃しやすい
2012年12月20日 07:11撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:11
右手の広場が皆谷のバス停
他のバス停は道路脇に立つが此処だけはUターン広場の中央に有り見逃しやすい
道路脇の水道施設温度計らしき物が着いている、他にも同様施設有り
2012年12月20日 07:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:24
道路脇の水道施設温度計らしき物が着いている、他にも同様施設有り
道路から登山道へ
2012年12月20日 07:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:26
道路から登山道へ
ヤマユリの実、鞘は開いて種子はもう無い
2012年12月20日 07:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:29
ヤマユリの実、鞘は開いて種子はもう無い
一旦稜線の休憩所に出る右に行く
2012年12月20日 07:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:44
一旦稜線の休憩所に出る右に行く
同所の標識
2012年12月20日 07:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:45
同所の標識
100mも行かないで左に下る
2012年12月20日 07:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:46
100mも行かないで左に下る
標識のアップ、外秩父七峰縦走ハイキングコースの白い標識が見えるが今回の登山コースはこの標識とほぼ同一
2012年12月20日 07:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:46
標識のアップ、外秩父七峰縦走ハイキングコースの白い標識が見えるが今回の登山コースはこの標識とほぼ同一
山道へ
2012年12月20日 07:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 7:49
山道へ
この辺りからようやく登山らしくなる
2012年12月20日 08:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 8:08
この辺りからようやく登山らしくなる
笠山東峰山頂
笠山と明確に表示してあるにも関わらず思い込みとは恐ろしい物笹山と認識していた
2012年12月20日 08:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 8:58
笠山東峰山頂
笠山と明確に表示してあるにも関わらず思い込みとは恐ろしい物笹山と認識していた
笠山より秩父市街方面を西から北へ
2012年12月20日 08:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 8:59
笠山より秩父市街方面を西から北へ
笠山より秩父市街方面を西から北へ
2012年12月20日 09:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:00
笠山より秩父市街方面を西から北へ
笠山より秩父市街方面を西から北へ
2012年12月20日 09:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:00
笠山より秩父市街方面を西から北へ
笠山より秩父市街方面を西から北へ
2012年12月20日 09:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:00
笠山より秩父市街方面を西から北へ
笠山より秩父市街方面を西から北へ
2012年12月20日 09:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:01
笠山より秩父市街方面を西から北へ
笠山神社(笠山東峰)
依ってここを笹山の東峰と認識した、西峰との距離が10倍位違うのに気付かない不思議さ、この様な勘違いが遭難の原因になり得るのかも
2012年12月20日 09:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:06
笠山神社(笠山東峰)
依ってここを笹山の東峰と認識した、西峰との距離が10倍位違うのに気付かない不思議さ、この様な勘違いが遭難の原因になり得るのかも
笠山峠の白石車庫への分岐点、ここ又は10数m上野林道が笠山峠と表示されていたかどうかは確認していない。ここの少し手前でも林道を横断していて林道をそのまま行けば笹山への道に出たのかも知れない
2012年12月20日 09:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 9:30
笠山峠の白石車庫への分岐点、ここ又は10数m上野林道が笠山峠と表示されていたかどうかは確認していない。ここの少し手前でも林道を横断していて林道をそのまま行けば笹山への道に出たのかも知れない
堂平山、標識とドーム
2012年12月20日 10:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:03
堂平山、標識とドーム
堂平山から北方向を見る
2012年12月20日 10:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:04
堂平山から北方向を見る
堂平山から北東方向を見る
2012年12月20日 10:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:04
堂平山から北東方向を見る
堂平山から東方向を見る
2012年12月20日 10:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:05
堂平山から東方向を見る
堂平山から南東方向を見る
2012年12月20日 10:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:05
堂平山から南東方向を見る
堂平山から南方向を見る
2012年12月20日 10:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:05
堂平山から南方向を見る
堂平山から南西方向を見る
2012年12月20日 10:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:06
堂平山から南西方向を見る
堂平山から西方向を見る
2012年12月20日 10:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:06
堂平山から西方向を見る
堂平山から西北方向を見る
2012年12月20日 10:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:06
堂平山から西北方向を見る
両神山のアップ
2012年12月20日 10:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:07
両神山のアップ
浅間山のアップ
2012年12月20日 10:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:07
浅間山のアップ
両神山と其の周辺
2012年12月20日 10:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:08
両神山と其の周辺
浅間山と手前の山々
2012年12月20日 10:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:09
浅間山と手前の山々
堂平山を下る途中、地図にない林道を横切る
2012年12月20日 10:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:30
堂平山を下る途中、地図にない林道を横切る
白石峠、変則五差路、白石車庫は右の登山道を下る(林道でも行けるが可ないの遠回り)
2012年12月20日 10:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:37
白石峠、変則五差路、白石車庫は右の登山道を下る(林道でも行けるが可ないの遠回り)
白石峠、定峰峠への林道
2012年12月20日 10:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:39
白石峠、定峰峠への林道
白石峠−定峰峠、風も無く日だまりハイク
定峰峠方向
2012年12月20日 10:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:59
白石峠−定峰峠、風も無く日だまりハイク
定峰峠方向
白石峠−定峰峠、風も無く日だまりハイク
白石峠方向
2012年12月20日 10:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 10:59
白石峠−定峰峠、風も無く日だまりハイク
白石峠方向
定峰峠への下り道
上には何らかの設備が有るのかと思える
2012年12月20日 11:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:33
定峰峠への下り道
上には何らかの設備が有るのかと思える
定峰峠近くから北東方向
2012年12月20日 11:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:42
定峰峠近くから北東方向
定峰峠近くか北東方向
2012年12月20日 11:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:42
定峰峠近くか北東方向
定峰峠、一般道に出る
2012年12月20日 11:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:48
定峰峠、一般道に出る
定峰峠の一般道に出た所を道路側から
2012年12月20日 11:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:49
定峰峠の一般道に出た所を道路側から
定峰峠大霧山入口標識
2012年12月20日 11:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 11:49
定峰峠大霧山入口標識
バス停白石車庫
2012年12月20日 12:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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12/20 12:27
バス停白石車庫

感想

 皆谷の駐車場に車を止める支度を調えていざ出発と登山口を探すが分からない、適当に登山口らしき所を登ってみたりしている内に登山口表示を見付ける、普通駐車場かバス停付近に何らかの表示が有る物だがここは一寸違う様だ、まあ最初に入った道は家の庭先に見えて通り抜けるのを遠慮したのだが後で地図を確認すると通り抜けても良い様だった。今日の山は1,000mにも満たない里山なので一般道、林道、作業道、登山道などが入り乱れている、獣道も有ったりしてどの道を行って良いのやらよく分からない所も有り適当に高みを目指して登る、歩いていると外秩父七峰縦走ハイキングコースの標識がほぼ私の歩くコースに同じだったのでこれを標識にすれば良い。

 風が冷たい、常緑樹林の中は気にならないが落葉樹林はあまり風を遮ってくれず特に尾根に出た時とか、小休止で立ち止まった時とかは寒さを感じる、昨日時点での今日の風は日の出前後がもっとも強く風力6程度その後徐々に弱まり昼前後は風力1程度になる様なので笹山の稜線に出た頃には風も弱まるだろう。笠山に出る実を言うと笠山と笹山を混同していて笠山を笹山と思い込んでいて東へ数分の笠山神社の上社に行き笹山の東峰と西峰に寄ったと思い込んだ、其れにしては東峰が余りにも近かったが大して疑問にも思わず次の目的地である堂平山に向かった。

 笠山を笹山と思い込んだまま笠山峠の白石車庫への道を左に分け林道を横断、堂平山への道は新旧2本有ったが登り始は右の稜線を通る明るい道を行き中間点辺りで合流した後は左のやはり稜線を通る道を行った。堂平山手前の平坦部はパラグライダーの発着場に成っている、ここから出発して此処に戻るだけとは考えずらいが戻ってくる道は無さそうだし、事によると皆舞い戻ってくるから頭上注意なのかしら。取り敢えず空を舞っているパラグライダーは居ないが外周をまわって天文台の向かい側の最高点らしいところに出る、堂平山の標識が無いなあと思っていたら何とぶっとい木柱が標識だった、堂平山は明るく広い芝生の丘で周辺には遮る物も殆ど無い展望台だった。

 遮る物と言えば数本の木立と天文台だが立ち位置を数m変えれば全く問題にならず360度の展望と言って良い、今日のこの好天に人っ子一人いないのは本当に珍しいのでは無いだろうか幸運に感謝である(ここまで車で上ってくるのは可能なのに)、最高の景色を堪能しここでのんびりする事も考えたが時間も早い事だから定峰峠まで行こうと白石峠に向かって下る、下り始めて20分位で砂利の林道を横切る白石峠には近すぎるし通過する道の数も様子も全く違う様だ(初めて来たので様子は知らないが)、例の外秩父七峰縦走ハイキングコースの標識も有り先に進む(もっとも無くても先に進むが)、それほど歩かないで今度は舗装された道が幾本か交わる峠に出た白石峠だ。

 白石車庫に直接下る林道は無く車は定峰峠を経由する、登山道を下れば途中から林道になり白石車庫に下れる、時間によってはここから下る積もりだったがいかにも早すぎる、とは言う物の今日は早く帰るつもりなので定峰峠までにしておこう、大霧山まで行くと良い下り道が無さそうだ、登山道に入ると直登と巻道に分かれる直登すると送電鉄塔がある見晴が良いピークらしいが堂平山で十分満足しているので巻道を行く、ピークを通る道と合流する辺りから稜線漫歩風日だまりハイクの風情になる、気持ち良く歩いている内に右下に林道が見えてきて定峰峠に到着した。

 今日は早く帰るつもりなので白荻橋(白石車庫より500m位皆谷寄りのバス停)に向かって車道をショートカットしながら下っていく、結構落ち葉が降り積もる道だが気持ち良く下れる、三度目の道路に出て少し下った辺りに白萩橋バス停に抜ける登山道の入口が有るがザレていて標識もない、時間も早くそれほどに急ぐ理由も無いので道路を素直に白石車庫に向かいそのまま皆谷バス停に向かって歩く。

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