荒島岳（中出コース・ピストン）

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:49

距離 12.1km 登り 1,305m 下り 1,306m

5:58 中出コース駐車場
6:04 中出コース登山口
8:00 8:01 小荒島岳
8:23 しゃくなげ平
8:45 8:46 もちが壁
9:05 9:09 前荒島
9:28 9:48 荒島岳
10:03 10:04 前荒島
10:22 もちが壁
10:42 10:43 しゃくなげ平
11:06 11:07 小荒島岳
12:39 中出コース登山口
12:44 12:47 中出コース駐車場
12:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒島岳登山口（中出コース駐車場）
登山駐車場？って思うようなきれいなトイレ有り。
キンキンの冷水足水と湧き水もあり。
駐車場に近隣の入浴場と登山バッチ売り場の案内がある。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場に。
鎖やループがあるものの危険箇所はないが、ガレ・ザレ、木の幹や土など滑りやすい場所があった。

その他周辺情報

法恩寺温泉ささゆり、850円。
https://www.skijam.jp/green/spa/
一般道もあるが有料道路（入場料的な）もある。

写真

8/28 17:52

05:52 看板に登山バッチの売り場の紹介まで。ありがたいな。

8/28 17:53

05:53 トイレと足水とポスト

8/28 18:04

06:04 このあたりにも路肩に止められる駐車場あり。1台も停まっていない。

8/28 18:11

お花がないと思っていただけに嬉しい。

8/28 18:12

紫のお花。

8/28 18:22

06:22 ダラダラ上り道の砂利道。

8/28 18:30

06:30 登山口へ到着。

8/28 18:38

06:38 山道へ入ります。

8/28 18:52

青いお花。

8/28 18:56

白いお花。

8/28 18:56

06:56 こんな道のり。

8/28 19:20

07:20 どこに展望があったのだろうか。

8/28 19:25

赤い実。

8/28 19:30

07:30 まだ半分以下。

8/28 20:02

08:02 小荒島岳の分岐はスルー。

8/28 20:02

黄色いお花。

8/28 20:22

08:22 開けた場所！
ここが勝原登山口との合流点。自分がいたタイミングでは、勝原からの登山者を見かけず。

8/28 20:22

08:22 こちらは年季が入っていて取れちゃってる。
この後一回下って上り返す。

8/28 20:35

08:35 階段や鎖の登場。危険ではない。

8/28 21:03

09:03 ついに、荒島岳が見えてきた。
あの木々がない道を上るのね。

8/28 21:05

紫のお花。トリカブトなの？

8/28 21:06

ひと夏を終えるアザミ。

8/28 21:09

09:09 ウェーイ、残り400m。

8/28 21:10

09:10 残り400mが遠かったな。

8/28 21:11

お花。

8/28 21:12

お花。

8/28 21:18

09:18 上りづらい。

8/28 21:25

お花。ハクサンフウロなのかな。

8/28 21:26

お花。

8/28 21:28

09:28 青空になってきた！
山頂に到着。
先客一組。あとから3〜4組ほど。

8/28 21:29

なでしこみたい。

8/28 21:34

オニヤンマかな。羽音が大きい。

8/28 22:02

10:02 戻るのは一瞬。

8/28 22:34

10:34 そうそう、注意喚起の看板も。

8/28 22:40

10:40 佐開コースはここが分岐。

8/28 23:02

11:02 小荒島岳からは荒島岳が良く見える。
疲れちゃったから自分は行かず、写真だけ撮ってもらった。

8/29 0:04

12:04 ここまで戻ってきた。足裏痛いなぁ。

下山！
冷たすぎて一瞬しか浸けられないけど、気持ちがいい！

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

usakuma39

・前半はなだらか、後半は割と急な道のり
・お花がちょこっと咲いていた
・山頂に小さい虫がブンブン飛んでいた

駐車場のトイレがとてもきれいで、足水や湧き水などもあり、とても整備されている登山口だった。ありがたい〜。

砂利道などを歩いて山道へ。
ゆるゆる上り続けて、後半は急登だったり、高さのある一歩をグイっと上ったり、階段や鎖を越えて山頂にたどり着きました。

山頂は白山などが見渡せるようですが、この日は雲がかって見えず。でも山々に囲まれて気持ちのいい山頂。
日差しを遮る場所がないので、暑い日は長い休憩には向かない。
オニヤンマがバリバリ羽ばたいて飛んでいた。

下山は急な道を下りるのが滑らないかと懸念していたが、意外とゆるゆるザレ場のほうが疲れもあって足を取られた。ダラダラ後半は結構足にきてきつかったが、冷たすぎて中々浸けられない足水でシャキッとできた。