塔ノ岳〜三ノ塔＜晴天の記＞

2012年12月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,517m

コースタイム

07：15大倉
08：00丹沢乃門
08：20駒止茶屋
09：10花立山荘
09：35塔ノ岳山頂
　〜（大休憩）
10：25塔ノ岳山頂
11：00大日茶屋
11：45烏尾山荘
12：15三ノ塔
　〜（小休憩）
12：25三ノ塔
13：10牛首
13：50大倉

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き「渋沢駅」06：48発〜「大倉」07：00着
帰り「大倉」14：22発〜「渋沢駅」14：34着

コース状況／危険箇所等

道標・階段・ベンチ・トイレ充実で特別な危険個所はありませんが、塔ノ岳から三ノ塔までの表尾根はほぼ「ぬかるみ」状態で注意です（時間帯による）。
登山ポストは大倉どんぐりハウス前。

写真

12/26 7:02

大倉バス停にて朝陽

12/26 7:13

どんぐりハウス

12/26 7:26

12/26 7:38

今日は左ルートへ

12/26 7:47

大倉高原山の家

12/26 7:47

相模湾にrising sun

12/26 7:48

水量豊富
この時点でいい汗かいているため、
超気持ちイイです！

12/26 7:51

足元は凍っているため要注意です

12/26 7:53

秦野山岳会様

12/26 7:58

見晴茶屋より

12/26 8:02

12/26 8:09

12/26 8:20

駒止茶屋

12/26 8:27

鍋割稜線くっきり

12/26 8:27

ばっちり

12/26 8:35

堀山の家より

12/26 8:54

12/26 8:58

ひたすら…

12/26 9:05

12/26 9:12

花立山荘

12/26 9:12

「チャンプ」さんとすれ違いました。
ガスタンクとナマ足が目に沁みます。
気温は零下です。

12/26 9:20

手前より塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

12/26 9:20

完璧

12/26 9:22

北斜面は残雪

12/26 9:28

12/26 9:34

最後の登り

12/26 9:36

山頂はうっすら雪が残っています

12/26 9:37

12/26 9:37

すべて報われます

12/26 9:37

12/26 9:38

マイナス6℃

12/26 9:39

新宿方面

12/26 9:39

12/26 9:58

南ア

12/26 10:20

目指す三ノ塔

12/26 10:22

12/26 10:23

byシチズン

12/26 10:25

12/26 10:26

12/26 10:31

12/26 10:34

左：北斜面
右：南斜面

12/26 11:00

大日小屋

12/26 11:00

このぬかるみは

12/26 11:01

ずっと続きます

12/26 11:22

鎖場

12/26 11:26

大倉尾根と富士山

12/26 11:28

鎖場

12/26 11:29

12/26 11:46

烏尾山荘
奥は三ノ塔

12/26 11:48

これから向かう三ノ塔尾根を望む

12/26 12:00

三ノ塔への登り

12/26 12:07

かなりキツイ

12/26 12:09

12/26 12:10

来た道を振り返り。
塔ノ岳（中央奥）から2時間

12/26 12:13

三ノ塔

12/26 12:24

初めての戸川方面（三ノ塔尾根）へ

12/26 12:28

いきなりエグい道

12/26 12:31

ず〜っとこんな感じです

12/26 13:07

牛首

12/26 13:08

三ノ塔尾根へ

12/26 13:24

お約束で

12/26 13:28

12/26 13:44

風の吊橋

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

感想

AKAISHI

今年の登り納め。
前山行に続いてまた塔ノ岳（9回目）へ。

大倉で、手元の温度計で0℃。さすがに寒いなと思いながら登り始めるも、10分で汗かき始め、アウターは脱ぎました。この時期でも大倉高原山の家の水場がありがたい！

時折、朝陽に温められた霜柱がわずかな音を立てて崩れ落ちます。

果てしなく続く登りでそんなことを感じる余裕もなくなってきた頃、左に全景を見せ始める富士山。今年は何度励まされてきたことか…。ありがたいです。

山頂はうっすら残雪。気温はマイナス6℃。風は穏やかでしたが、やはり寒いです。
しかし小屋に入ると出てこれなそうなので、青空の下、食事タイム。みそ汁が体中に沁みわたります。

塔ノ岳から三ノ塔への道のりは、ほぼ全面ぬかるみです。容赦なく泥がまとわりついてくる上に、アップダウンも繰り返しますので、ストックとスパッツはあったほうが良いと思います。

三ノ塔尾根は、初めて足を踏み入れる道でした。眺望がほぼありませんので、ひたすら急な階段を黙々と下るだけでしたが、ぬかるみがない、という理由だけで、かなり快適に感じました。逆にここを登りにするのはかなりつらいかもしれません。

これで今年は登り納め（多分）。
1年間、怪我なく存分に楽しめたことを感謝！