登谷山、皇鈴山、愛宕山、そして大霧山 埼玉県の山

2012年12月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 15.1km
• 登り: 649m
• 下り: 673m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
登谷山駐車場　　　07:29　　　0:40　　　0:00
皇鈴山　　　　　　08:09　　　0:25　　　0:00
愛宕山　　　　　　08:34　　　0:58　　　0:00
粥仁田峠　　　　　09:32　　　0:37　　　0:00
大霧山　　　　　　10:09　　　0:22　　　0:06
粥仁田峠　　　　　11:37　　　0:49　　　0:03
二本木峠　　　　　11:29　　　0:40　　　0:00
登谷山駐車場　　　12:09

移動時間合計：4時間31分　休憩時間合計：0時間09分
コースタイム：4時間30分位

天候

晴、強風に晒される

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を西（秩父方向）に行く旧道ならばICより20.0�劼凌�号・三沢入口を左折する、信号・インター入口を直進し2.7�卆茲了虻杵�は左に行く（道路名は国道140号→県道348号→県道82号→県道361号）、後は道なりに4.9�卅�れば釜伏峠に出る。国道140号のバイパスの皆野寄居有料道路を通るならば皆野長瀞ICで降りて信号・インター入口を右に行けば県道82号です。

コース状況／危険箇所等

所在地　埼玉県秩父郡皆野町、東秩父村
危険箇所　無
累積標高差＋　837m
累積標高差−　837m
沿面距離　　14.1��

写真

12/26 7:32

展望台下駐車場の登山標識

12/26 7:41

登谷山頂上

12/26 7:42

登谷山山頂から
寄居町の町並み

12/26 7:42

登谷山山頂から
寄居町の町並み

12/26 7:55

標識と寄居の町並みと思う

12/26 8:09

皇鈴山山頂の標識

12/26 8:10

皇鈴山頂上

12/26 8:26

皇鈴山から一般道に出る
写真はぶれぶれ

12/26 8:26

道路を横断して又山道に入る

12/26 8:29

愛宕山麓の休憩所

12/26 8:33

愛宕山頂上

12/26 8:39

又道路に出る、振り返って撮影

12/26 9:04

秩父高原牧場の駐車場
稜線を通る道が無いか探すも見当たらず

12/26 9:31

粥仁田峠、ここから山道に入る

12/26 10:13

大霧山頂上標識

12/26 10:13

大霧山から南西方向

12/26 10:14

大霧山から西方向
中央が両神山

12/26 10:14

大霧山から北西方向

12/26 10:14

大霧山から北方向

12/26 10:15

大霧山から北東方向

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

sugarcoat

　釜伏峠に駐車場が有ると思っていたが見当たらない登谷牧場に向かい展望台方向に登っていくと左手に駐車場が有り更に登った展望台にも駐車場が有る様だ、駐車場から一段上がった道を展望台とは反対側の右に行く道は直ぐに急坂になり一登りで頂上に着く特別何の表示も無いがこれが登谷山で北から東方向の町並みが眺められる多分寄居の町並みなのだろう。南側に向かい下ると一般道の三叉路に出る南へ200m歩き山道に入る400m位で広々とした丘に出る皇鈴山だ丘の一角には休憩舎と別の場所に電波塔らしき物が有る、大体この付近の山の頂上には天文台まがいだとか電波塔だとか鉄塔だとか人工構築物が多く自然な美しさに欠ける。

　皇鈴山から道が2本に分かれるが高みに続く道を取る、道が分かれているのもほんの暫くで合流しもう1個のピークを越えると道路に出る、ここを横断しほんの一寸登ると愛宕山だが直ぐに道路に戻る。ここから先粥仁田峠までの約3�劼賄纏匚馘擇涼録泙埜�ると稜線伝いに点線の道が有るが秩父高原牧場の所有地らしく一般道を歩かされる。粥仁田峠から又登山道に入るようやく登山らしくなるが登山道がほぼ稜線を通っているので西からの風をまともに受けて立ち止まる気にならない位寒い、寒いのはウエアを着れば済むが鼻水が出るのには困った一応は耳から顎まで隠れる帽子を被っていても鼻だけはどうしようもない、一応車には入れてきたがそこまでの必要は無かろうと持っては来なかったのは失敗だった。

　風に吹かれながらも大霧山に到着、山頂からの展望は南から北東にかけては抜群、ただ山座同定の苦手な私としては明確なのは両神山ぎざぎざのみ、山頂の展望図を見ると登った事のある県外の山が多い、埼玉県の山で県境の山を除けば目に付くのは白石山くらいの物だから仕方ないか。山頂でのんびりしたかったが寒いので戻る事にする本当は定峰峠まで行きたい所だが今日の寒さでは帰路の峠越え（雁坂峠、柳沢峠か正丸峠）を早い時間帯に通過したい。帰路（車迄）はなるべく来た道とは異なる道を通りたかったが粥仁田峠と二本木峠間の稜線部分は（国土地理院の電子国土では点線に成っているが）秩父高原牧場の所有地らしく立ち入り禁止で、結局は登谷山駐車場まで一般道を歩く羽目と成る。