シャクナゲ岳

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 662m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:31

距離 9.5km 登り 662m 下り 667m

8:18 新見峠
9:07 白樺山
10:58 11:02 シャクナゲ岳分岐
11:15 12:18 シャクナゲ岳
12:29 シャクナゲ岳分岐
14:09 14:16 白樺山
14:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新見峠の駐車場にはトイレあり。
窓もあって明るいしキレイに掃除されててトイレットペーパーあり。
「消臭元」も置いてあってむしろいい香りしてました(笑)

コース状況／危険箇所等

ゴロゴロした岩が滑りやすい

その他周辺情報

下山後は綺羅の湯(500円)

写真

9/5 8:47

始めは雲が多めでした。

9/5 8:43

お向かいの目国内岳。
この日はあちらに行ってた方が多かったみたい。

9/5 9:01

雲海です。

9/5 9:07

頂上手前は岩々してます。

9/5 9:12

もう少しで到着だ！

9/5 9:08

まずは白樺山。
登山口から1時間ほどで着いた。

9/5 9:43

シャクナゲ岳に向かいます。

9/5 10:05

岩々ゾーンもあり?。
けっこう滑るので要注意！

9/5 10:16

目指すシャクナゲ岳とシャクナゲ沼が見えた。

9/5 10:19

チセヌプリたんは雲の中〜。

9/5 10:19

登山道脇にはリンドウ。秋が来てますね。

9/5 10:21

沼に向かって下って行きます。

9/5 10:30

シャクナゲ沼に到着。
あれがシャクナゲ岳。

9/5 10:42

沼には2cmほどのカエルが大量発生。

9/5 10:37

これがホントのカエル泳ぎ。

9/5 10:42

おたまじゃくしもたくさん。近寄ったら一斉にビチビチ逃げていった。おどかしてゴメンよ。

9/5 10:58

シャクナゲ岳分岐。
ここから一気に高度を上げて行きます！

9/5 10:59

木漏れ日の登山道。

9/5 11:17

頂上はもう少し！

9/5 11:14

シャクナゲ岳到着。
トンボがたくさん飛んでました。

みんなソロクルージング。
これから彼女を探しに行くのかな？

9/5 12:05

ソロ羽休め。

9/5 11:20

貸切の山頂でのんびりランチ。風が気持ちいい！

9/5 11:36

頂上からはチセヌプリ、ニトヌプリ、アンヌプリのヌプリーズが見えました。

9/5 11:42

汗だくのキャップをチューチューするアゲハ蝶。
やめて〜恥ずかしいから！(*ノωノ)

9/5 11:43

お裾分けで頂きました。
オツマミやないかい！！
酒だ！酒持ってこーい(笑)

9/5 13:25

下山〜

9/5 12:37

沼の水面に映る青空と雲が、富士山みたいに見えました。

沼の名前はシャクナゲだけど、映る山は目国内岳。

9/5 12:42

昼過ぎてお目覚め？
お寝坊リンドウさん。

9/5 13:55

白樺山へ戻りますよー。
遠そうに見えるけど意外とすぐ着く。

9/5 14:16

景色のいいところで撮影タイム。

9/5 14:17

高度感あるいい写真が撮れました。

9/5 14:18

アズマギク、まだ咲いてました。

9/5 14:20

下界は雲が溜まってます。

9/5 16:56

ニセコ駅周辺はカボチャが飾られてました。
色んな形があってカワイイ。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SOV34 Sony

感想

sacrasheen

不安定な変わりやすい天気予報の中、tora-bさんの予報が見事に当たり、雨に当たることなく、青空さえ見える山行になりました。
さすがです。
蛙やオタマジャクシ、トンボや蝶など、自然観察クラブのようなハイキングで、とても楽しかったです。
私の歩みが遅く、時間かかってしまいました。

tora-b

お天気予報がコロコロ変わるのでなかなか行き先が決めれなかったけど、ニセコ方面に決めて大正解！
風もほとんどなかったので頂上でのんびり。
シャクナゲ沼ではオタマジャクシと小さなカエルが大発生していて、かなりの時間観察会してました（子供か！！）
登山道の岩々ゾーンはけっこう滑るので気を付けて歩きました。
それでも足ぶつけて青タン出来てました。まあ、いつも通りですね。

下山後はニセコ駅前温泉「綺羅の湯」で汗を流し、ぬるめの露天でまったり(*´ω｀*)風呂上りにノンアルビールで乾杯しました。これは癖になりますな〜。

kuramic

ギリギリまで天気予報とにらめっこしながら選んでくれた山が大正解で、目利きな二人に感謝！
稜線に出ると行く先がずっと見えるので一瞬長い距離を行くように見えるけれど、景色の良さや足元に気を使う岩場、植物や沼の生き物観察など、いろいろ楽しんでいるとあっという間に帰ってきたようでした。