月山(がっさん・1984m・一等三角点)+胎内岩参拝


- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 837m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:30
3時頃出発してご来光を見ようと思ったが、天気が悪そうだったので寝過ごしてしまう。
胎内岩は8年振りだろうか。こんなにゆっくり時間を費やしたのは初めてである。沢山の石碑が無造作に置かれている。近年はこのコースを通る行者はほとんどいない。大雪城の万年雪が有りハエマツと岩のバランスがとても良い風景となっている場所だが。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス | 高速山形道月山ICから寒河江方面に若干戻り左折して月山登山口姥沢を目指す。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている |
その他周辺情報 | かたくり温泉ぼんぼ 日帰り温泉 ¥400 ドライブイン六十里:今回で2回目だが量が多くとても美味しい。 |
写真
感想
18:25〜5:05 姥沢駐車場(車中泊)
4:20起床。朝食後快腸。天気曇だが月山見えている。車数台が車中泊していた。トイレはウォシュレットでキレイだ。テントを張っている人もいた。目標は1時間半だが??
5:56 牛首下(リフト分岐)
以外に時間がかかる。ここから姥沢まで2kmしかないのに51分もかかっている。
6:05 牛首雪渓下
頂上まで1.5km・リフトまで1.5km。丁度リフトからの中間地点。
6:15 牛首
雪渓がまだ残っている。ほんの数メートル雪渓を渡る。ここまで1時間10分もかかっている。20分前位を歩いている人が見える。随分早くから出発した人だ。
6:40〜6:42 鍛冶小屋跡 稲荷神社を参拝
6:50〜6:55 月山一等三角点
胎内岩参拝の為、月山頂上神社は今回参拝せずに素通りして一等三角点へ。天気曇だが、展望パノラマと良く見える。神社前で記念撮影し、小屋前の高山植物鑑賞する。ハクサンフウロ・キオン等が咲いていた。
神社は8時から開く為に誰もいない。頂上小屋には食事の数から10名程宿泊客がいたようだ。岩根沢口・本道寺口分岐の所で山ガール3人と会う。小屋泊りで朝の散歩とのこと。
7:10〜7:40 胎内岩
雪渓がまだ残っている。この雪渓の下に頂上小屋の水場が有り、胎内岩はその直ぐ下。沢山の石碑が置いて有る。良くここまで運んできたものだ。久しぶりにゆっくり過ごすが天気が悪くなりそうなので帰る。
胎内くぐりを3回もやる。展望の良い場所だ。岩根沢・本道寺コース道が悪い。登山道が沢になっているし、刈払いもやっていないようだ。大雪城にも沢山の残雪があるようだ。今年は雪が多い。
7:58 頂上分岐 姥沢の方から来たと思われる単独者と会う。ガスって頂上見えな無くなる。
8:15 牛首(湯殿山分岐)
ここから上り35分下り20分かかる。リフトの方から次から次へと上ってくる。
8:20〜8:28 牛首雪渓下
沢水の流れている所で休憩。おやつ食べる。
8:33 牛首下(リフト分岐)
盆休みのせい次から次へと結構上ってくる。
9:00〜9:02 雄宝清水
冷たくて美味しい水だ。単独者と会う。リフト分岐から十人以上と会う。
9:20〜9:38 駐車場
朝出る時は数台だったが、結構停まっている。
9:47〜9:50 県立博物館を見学して行こうと思ったら月曜日で休館日だった。残念。
9:56 旧112号線分岐
旧道をゆっくり走る。20分で湯殿山ホテル着。下まで行くのとどちらが早いのだろうか?
10:15 湯殿山ホテル前
同じく旧道を走る。新道なら数分で行ける所を30分かかって新道に合流。
10:40〜10:45 七ツ滝
何年ぶりに見る滝だろうか?スケールの大きい滝だ。雨が降ってくる。10:54〜11:20 ドライブイン六十里
山菜そば\800円頼む。おまけに納豆餅も御馳走になる。結構美味しい。 ここのドライブインの食事は量が多く美味しいし、オマケがたくさんある。コーヒーまでサービスだ。
11:40〜14:24 かたくり温泉ぼんぼ(入湯400円)
14:40 鶴岡市内を走っていると凄い大雨にぶち当たる。西の海の方は晴れていた。この先の酒田市内は全く道路濡れていなかった。
14:48 7号線に入ると更に雨脚が凄くなる。ワイパー最高にする。
15:55 酒田市内は全く降っていない?? 15:35〜15:43 道の駅鳥海ふらっと
お盆のせいか人が沢山いた。何か食べようと思ったがトイレ休憩だけ
15:55〜16:43 LAWSO
夕食の弁当を食べてから、翌日の食糧を買って5合目へ出発。
17:18〜5:35 鳥海山5合目
10台以上の車が停まっていた。夜中から明け方にかけて大雨。
鳥海山新山〜七高山〜行者岳〜文殊岳〜笙ヶ岳へ続く
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