灯明山
- GPS
- 02:25
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 227m
- 下り
- 225m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
行き10:45発〜11:25着) 帰り 最終便(15:50発〜16:15) |
コース状況/ 危険箇所等 |
周遊路はところどころ草も刈られて整備されていましたが、山頂に向かうピストン道は分岐辺りが草が茂って分かりにくかったです。テープはありました。 |
その他周辺情報 | 山海荘 刺身定食¥1200(みなさんでお召し上がりくださいと、鯛のアラ炊きをいただきました) 島の方々は親切で、アイスが食べたいんですがとお聞きしたら、お店まで案内してくれました。 観光センター???らしきとこで干物(冷凍)なんと破格の¥250!! みんな、たくさん買いましたw |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
|
---|
感想
朝から酷い雨で中止も頭に入れながらの出発でした。
ところが空も明るんで船乗り場に着くころには雨もあがり、少し波の荒い短い航海を楽しみました。デッキでしぶきを浴びたり、潮風に吹かれて島に着くまでに既にべとべとです。
島山100選のひとつとのこと。三島由紀夫「潮騒」の舞台となったことで有名だそうです。残念ながら本を読んでないし、百恵友和の映画の記憶はうっすら、唯一のキーワードはIMさんの「シミーズで火を跳び越す」という謎なシーン。。。
上陸して、いきなりメインイベント、山海荘で「お刺身定食」をいただきました。タコ飯美味しかったです。島の中学生が刷ったTシャツが売られていました。欲しいのがあったけど残念ながらサイズがなかった。
9月半ばとはいえ、蒸し暑い日でした。少し登ると汗でびっしょりです。
時計回りに島巡り。白塗りの鳥居をくぐって長い階段を登ると八代神社に着きました。海の神様が祭られているとのことです。
続いて神島燈台。展望良好。恋人の聖地らしいです。サンセットにプロポーズとか、はあ、なるほど、いいですね。
監的哨。戦時中、旧陸軍が試射弾訓練の着弾点確認のために建てた施設。昭和の初めなのにしっかりとしたコンクリート造として残っており、中に入って屋上まで行きました。そして「シミーズの謎」が解けました。
案内で見ていて是非行ってみたかったカルスト地形!!
風雨潮波にさらされて、浸食のすすんだ荒々しい岩肌。洞窟のようにぽっかりあいた穴。引き寄せられるように登っていまいました。ゴツゴツした岩をつかむと、さささ・・・とフナ虫が散っていきます。ハイキングのつもりで普通のスニーカーだった方は苦労していました。登られる方、登山靴がオススメです。
八畳岩も魅力的でチャレンジしてみたかったのですが、乗船時間の関係で眺めるだけに。
余裕を持って乗船場に戻り、アイスを食べたりお土産買ったり、島をこころゆくまで楽しんで最終便にて帰阪しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する