記録ID: 256732
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無雪期ピークハント/縦走
東海
高ドッキョウ 二つのバリ尾根
2012年02月24日(金) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
7:37板井沢―8:50△664.9峰8:55―10:02縦走路10:15―11:19高ドッキョウ11:51
―12:53湯沢峠13:03―14:12P653峰14:23―15:10△662.8峰―15:30林道(峠)15:40
―16:22板井沢
―12:53湯沢峠13:03―14:12P653峰14:23―15:10△662.8峰―15:30林道(峠)15:40
―16:22板井沢
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図読み山行です。 登り、下りの尾根は一般ルートではありません。 登りの尾根では赤テープをほとんど見かけませんでした。 下りでは、高ドッキョウから湯沢峠の間は赤テープがありました。 しかし、それ以降はありませんでした。 662・8m三角点峰からの下りはわかりづらいです。 |
感想
板井沢の駐車地から見上げると、これから登る尾根の茶畑が見えますが、どこから登ってよいかわかりません。
少し林道を進んだあと竹林に入り上を目指しましたが、はっきりした道ではなく、タケノコ採りの道です。
こんな所を登ってもらちがないので、右に進路変更して茶畑に入りモノレールに沿って尾根に出ました。どうやら西側からは尾根に出る道があるようでした。
尾根には道がありましたが、標高600mくらいから笹が多くなりました。
稜線近い標高750m、尾根が緩やかになるあたりからは、新しい笹の切り開きがあり助かりましたが何のためだろうか?。
高ドッキョウからの下りの尾根は、少し戻って肩のあたりから分岐しています。
ここの尾根は赤テープが湯沢峠までありました。バリ大好き人間がいるようです。
湯沢峠には、西、東方向へとしっかりした道が付いていました。ここから降りる人が多いのでしょう。
峠からさらに南を目指します。赤テープはこの峠以降消えてしまいました。
このあとの尾根にはイワウチワの群生がありましたので、シーズンには素晴らしいことでしょう。
最後にわかりづらい三角点峰を下れば林道のある峠に下って終わりです。
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