記録ID: 2567519
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ハイキング
白山
三ノ峰【上小池からピストン】私にとって別山は遠かった
2020年09月14日(月) [日帰り]
石川県
福井県
岐阜県
- GPS
- 11:14
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 11:06
距離 11.5km
登り 1,348m
下り 1,345m
8:35
8:50
47分
ベンチ(休憩)
10:30
10:45
48分
三ノ峰まで1.2劼良乎
14:55
15:10
19分
ベンチ
16:51
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
こーすは明瞭 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
半ズボン
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水3ℓ)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
ストック
|
---|
感想
天気予報とにらめっこして、曇り覚悟で三ノ峰へ
先月に石徹白から三ノ峰まで歩けたことの二匹目のドジョウとして、上小池から三ノ峰を越して別山まで行きたかったが、結局三ノ峰まで。
荷物をセーブして(検討の結果変化なし)4時発で別山までの予定が、駐車場へ着くとカッパが必要な程度の小雨。ライト+カッパで動き出す気になれず雨が止むか明るくなるのを待つことに。
一先ずカッパを着て歩き出すも登山口でカッパを脱ぐことに。
天気予報では小雨→曇り→晴れとなっていたが、徐々に晴れ間が。ラッキーと思ったのも束の間。一日中ガスの中。
「ブナは雨を作る」と感じた一日でした。
次々にガスが供給される中、ブナの下を歩くと「雨が降ってきたか」と感じることが多々ありました。湿気が次々にブナの葉っぱで水滴になり、落ちてきているという新たな発見です。ブナって水を蓄えるだけでなくどこかへ行ってしまう霧を雨にして自分の足元へ降らせています。ブナ林の中を歩くとゾクゾクッ(怖さでなく)とする感じを受けます。これは私だけでしょうか?
今日は、眺望は全くと言って良いほどなかったが、登山道の脇に咲き誇るお花を存分に楽しめた。
今日の目的の一つは、今まで私を支えてくれた(当に…)靴が浸水するようになり、同じシリオのPF46からPF431に履き替えたので慣らし履きも。結果は良好。
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