【赤岳→横岳】杣添尾根をゆく

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:32

距離 11.2km 登り 1,419m 下り 1,537m

8:30 東屋
8:35 沢の木橋
9:19 「ここが中間点」標識
9:47 横岳展望地点
10:21 三叉峰
10:27 10:28 石尊峰
10:32 鉾岳
10:36 10:37 日ノ岳
10:42 二十三夜峰
10:47 地蔵の頭
11:18 赤岳頂上山荘
11:23 11:28 赤岳
11:33 11:49 赤岳頂上山荘
12:07 赤岳天望荘
12:15 12:21 二十三夜峰
12:29 12:30 日ノ岳
12:32 12:33 鉾岳
12:38 12:39 石尊峰
12:44 三叉峰
12:50 横岳（無名峰）
12:54 13:03 横岳
13:09 横岳（無名峰）
13:14 13:16 三叉峰
13:41 横岳展望地点
14:03 「ここが中間点」標識
14:38 沢の木橋
14:44 14:46 東屋
15:01 15:02 海ノ口自然郷 横岳登山口
15:02 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣添尾根登山口駐車場 / 無料
駐車可能台数がはちゃめちゃ少ないので、朝早く行ったほうがよさそう。今日はギリでラス1に止められました

コース状況／危険箇所等

難しい場所はありません。

その他周辺情報

八ヶ岳チーズケーキ工房に行ってみました。チーズどら焼き美味しゅうございました

写真

9/15 8:10

ますぞえ尾根ではありません！そまぞえ尾根です！全然覚えられません！

9/15 8:10

天気もいいかんじです

9/15 8:21

ペンション地帯を抜けるとなかなか良い雰囲気の森に

9/15 8:30

15分ほど歩いた、ここでヤマレコアプリが落ちていることに気づく。スタート地点がちょっとズレてます。
ここから登山道になります。

9/15 8:35

気持ちいい沢

9/15 9:39

黙々と苔とシラビソの森を歩いていくと、徐々に植生が変わってきます

9/15 9:39

基本展望は無し

9/15 9:48

が、ハイマツ帯に入ると目の前に横岳ドーン！

9/15 9:48

赤岳はちょっとガスってるのかな？

9/15 10:00

ハイマツを切り開いた登山道は踏み固められていないのでモフモフでした。
たまにお助けザイルがありますが特に必要はありません

9/15 10:10

今日は雲がかっこいい日ですね

9/15 10:19

石と同化して分かり難すぎる写真ですが、ホシガラスが先導してくれました

9/15 10:20

先に横岳に行くか、赤岳に行くか...

9/15 10:21

赤岳に行くことにしました。

9/15 10:22

阿弥陀も先っちょだけ雲がかかってます

9/15 10:34

「よう、今年も来たぜ」

9/15 10:47

なんだかいい写真が撮れました◎

9/15 10:50

赤岳展望荘ちゃく。そこそこ風があって寒い！

9/15 11:18

あいかわらずクッソきつい登り返しを経て、赤岳頂上山荘まで来ました。あとちょっと！

9/15 11:31

はい到着！ガスも丁度切れました！

9/15 11:20

富士山も先っちょのみ見えてます。
それにしても雲がすごい

9/15 11:22

赤岳神社に参拝

9/15 11:23

今日は低層雲中心で、高い山に行けば雲から逃げられるのでは、という予想がバチコンでした

9/15 11:24

9/15 11:37

素晴らしい稜線です。いつか縦走してみたいなぁ

9/15 12:10

さてさらば赤岳、ついでに横岳にもいってみます

9/15 12:11

赤岳鉱泉と行者小屋もよく見えてる

9/15 12:40

ガスがあがってきました

9/15 12:56

横岳ちゃく！の頃にはクタクタ！

9/15 12:56

今回からスマホ三脚とBluetoothシャッターを導入したので自撮りが捗ります

9/15 12:59

小同心を眺める、これは登れないよ...

9/15 13:07

ガスが上がり始めたらあっという間ですね

9/15 13:29

赤岳ももうダメそう
また来るよ。

9/15 14:39

帰りは沢沿いを歩いてみました

9/15 15:25

シカがやたら居ました。こんな昼間に居るのは久々に見たな

9/15 16:19

八ヶ岳チーズケーキ工房に寄る。

9/15 16:22

ランプがカッコ良かったです（僕はちょろいので電球色の灯に弱い）

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

MYアイテム

こむそう

重量：2.18kg

個人装備

アクエリアスと水を7:3で割ったもの 2ℓ 真水 0.5ℓ ザック重量7キロ

感想

こむそう

最低でも年一で行きたい山ランキング第1位、赤岳に行ってまいりました！（com-sou調べ）

前回は阿弥陀からの縦走でしたが、あまりにもしんどかったので、今回は杣添尾根から赤岳を狙う作戦に。

この登山道ですが、ダラダラと登る長い樹林帯です。途中の展望もなく、求道的な、言ってみればつまらない道なのですが、ハイマツ帯に入った瞬間にドカンと視界が開けます。
この演出は劇的で、このルートを付けた人のセンスが光る瞬間でしょう。ハイマツ帯に入ると急登になるのですが、目の前に南八ヶ岳の名山を見せつけられては問題になりません。

横岳周辺も初めて歩きました。
鎖があるものの、乾いていれば特に難しい所はありませんでした。天然のアスレチックを満喫できました。

赤岳の登り返しはやっぱりしんどかったです。
やっぱどこからどう登ってもキツイ山です、赤岳。だから好きってのもありますが。


...駐車場に帰らなければいけないのでピストンにしましたが、下りの杣添尾根は本当に長く感じました。道間違えたかと思うほど。
さっきめっちゃ褒めたけど、下りはちょっとほんと、ごめんなさいって感じでした。


赤岳は色々なルートがあるので、また別のアクセスで行ってみたいです。
赤岳。ラブ。